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学びとプロジェクトに関するhito-kanのブックマーク (3)

  • 日比野設計の世界で評価される子ども空間。幼稚園や保育園建築の魅力を聞く

    普通、開閉式の天井は雨の時に閉じる。ところが、2015年に誕生、グッドデザイン賞に加え、アメリカ中国などの建築賞も受賞した熊県の「認定こども園 第一幼稚園」では逆だ。雨の日には天井が開くのである。当然、その下、建物中央には水たまりができる。大人は眉をしかめるかもしれないが、子どもたちは大喜び。自分が子どもだった頃を思い出してみれば良い。長でじゃぶじゃぶするのは楽しかったはずだ。 そんな子どもたちが夢中になる空間を作り続けているのが日比野設計+幼児の城の日比野拓氏だ。1972年創業の日比野設計はたまたま初期に公立幼稚園の設計に携わったことから、やがて子ども向け施設専業に。横のつながりの強い業界であることに加え、同種の建物を作り続けることで蓄積された独自のノウハウが高く評価されており、これまでに手掛けた幼稚園、保育園などは日全国に430ヶ所以上。海外でも案件が進んでいる。 だが、日比野

    日比野設計の世界で評価される子ども空間。幼稚園や保育園建築の魅力を聞く
    hito-kan
    hito-kan 2016/10/23
    日比野設計の日比野拓さん。近所の保育園が最近「幼児の城」に建て替えて、外観がいいなと思っていたけど、こんな思想でつくられているんだ。ますますいい。
  • 井庭崇のConcept Walk | パターン・ランゲージ4.0(社会・コミュニティデザインの言語)の構想

    これまで井庭研で作成してきたものは、人間行為(human action)のパターン・ランゲージだった。学び、プレゼン、コラボレーション、いきいきと美しく生きる、社会変革などなど。これらのパターン・ランゲージを、僕は「パターン・ランゲージ3.0」と呼んできた。 パターン・ランゲージ3.0の「3.0」としたのは、それ以前の「1.0」と「2.0」と僕が呼ぶものとの対比を明確するためであった。1.0は、アレグザンダーたちの建築のパターン・ランゲージ、2.0は、ソフトウェアや組織のパターン・ランゲージである。 これまで僕は、パターン・ランゲージを、1.0 + 2.0 + 3.0というかたちで捉えてきたが、これに、新たに 4.0 を加えたいと思う。「パターン・ランゲージ4.0」(Pattern Language 4.0)である。 (クリックで拡大) パターン・ランゲージ4.0は、「社会・コミュニティ」

    hito-kan
    hito-kan 2016/06/25
    不特定多数の人が関わる「社会」や、組織よりも境界があいまいな「コミュニティ」をどのようにつくるのかに関するパターン・ランゲージ
  • 修士課程:履修モデル - KMD:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科

    メディアデザイン研究科に入学した全ての学生は、入学後可能な限り早い段階で研究室に配属されます。またデザイン、テクノロジ、マネージメント、ポリシーの4分野にまたがった実践的かつ広範囲にわたる講義を通して学んでいきます。 しかしながら研究科で最も大切なことは4つの創造性を融合させたリアルプロジェクトへの参加です。リアルプロジェクトは4分野にまたがった産官学共同研究プロジェクトであり、個々の研究室活動を超えたコラボレーションによる活動が中心となります。学生はリアルプロジェクトへの深いコミットメントを通して、メディア・イノベータの能力を獲得していきます。 *括弧内の数字は、当該学期に履修する標準的な単位数です。 修了要件 1)入学後4学期以上在学すること(休学期間を除く)。ただし、早期学位取得要件を満たした者は除く。 2)学位取得に要する最低限の単位数は32単位とし、次の各号条件を満たさなけれ

    hito-kan
    hito-kan 2011/07/10
    “本研究科で最も大切なことは4つの創造性を融合させたリアルプロジェクトへの参加です。(略)産官学共同研究プロジェクトであり、個々の研究室活動を超えたコラボレーションによる活動が中心となります”
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