2009年09月03日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - 君の成績をぐんぐん伸ばす7つの心のつくり方 著者より献本御礼。 君の成績をぐんぐん伸ばす 7つの心のつくり方 本田篤嗣 良本。基本的に 『7つの心』の本田解説その1〜コンセプト | Mr.Honda(ミスターホンダ)のココロ・トーク〜みかみ塾-本田屋〜宇部・周南・下松・光エリア 子ども達のためのビジネス本 であるのだが、「子どもが使えるものは大人にも有用だ」という原則どおり、本書は大人が読んでも役に立つ。 それだけに、このメタ設問がどうしても出てしまう。 そもそも学校や塾で教えていることが、何の役に立つのか、という。 本書「君の成績をぐんぐん伸ばす7つの心のつくり方」は、前述どおり子ども達のためのビジネス本。成績アップという「事業」を、いかに楽に楽しくやっていくかということに関して、かつての生徒としても元塾の講師と
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面識はないけれど、メンターとして想っている人がいる。 読むジャンルが違っているほどいいが、違いすぎてもこまる。手や興味が届かないから。微妙にズれてて、それでいて読書レベルが上、かつ、ライティングも見習いたい。傾倒するのではなく、参考にする。 そんな人のひとりに、荒川洋治さんがいる。 これまで、「読書の階段」や「ラブシーンの言葉」を読んできた(リンク先はレビュー)。詩人の、吟味された言葉の、プロフェッショナルのレビューは、とても参考になる。 ただし、けっこう辛らつ。研ぎ澄まされた文章で、胸をグサリと刺してくる。 たとえば、北村太郎の文章を引きながら、「読書によって心が広くなるより、狭くなる人の方が多い」と言ってくる。ドキッとして目がとまる。 つまりこうだ、自分が好きなものしか読まないと、一つの考え方、生き方の「型」にしがみついて、他をを認めようとしない人になる危険があるという。固執する「型」
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