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本と行動に関するhito-kanのブックマーク (54)

  • 脱Amazon。近所の本屋を自分好みにカスタマイズし閉店させぬ方法 - まぐまぐニュース!

    自宅にいながらにして、あるいは思いついたその時に、ネットで読みたいを注文できるこのご時世にあって、リアル書店から足が遠のいているという方も少なくないようです。しかし、あえて「屋さんで取り寄せている」というのは、現役科学者のくられさん。くられさんは自身の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』に、書店を利用することのメリットを記しています。 書店注文をしよう! みなさん屋さんには行くでしょうか?行きつけの屋さんはあるでしょうか? よく、目当てのが無い!なので、Amazon楽天、ヨドバシなどの通販でポチるかー…、なんて話はよくありますね。それはでなくても通販はとにかく品を探すには圧倒的に強いので、当に便利です。自分もよく通販は利用します。漫画もよくポチります。 じゃあ、屋さんに行く必要なんて無いじゃん、全部ポチれば終わりじゃん! ぶっちゃけその通りです。 しかし、商業誌という

    脱Amazon。近所の本屋を自分好みにカスタマイズし閉店させぬ方法 - まぐまぐニュース!
    hito-kan
    hito-kan 2019/08/22
    こうなったら理想!→「言わば、自分の近くの書店を「推し本」だらけにすることも、ぜんぜん可能な訳です」
  • 『アイデアのつくり方』は、後半の実践方法「5つの段階」こそが大切。 - ヒト感!!

    少し前に Q&Aサイト Quora で、こんな質問に答えた。 あまり長くなく、それでいて役に立つはありますか? - Quora 「あまり長くなく、役に立つ」と聞かれて、棚を眺め、ぱっと手に取ったのは、ジェームス・W・ヤング氏の『アイデアのつくり方』だった。 アイデアのつくり方posted with ヨメレバジェームズ・ウェッブ・ヤング/今井茂雄 CCCメディアハウス 2012年06月 楽天ブックスAmazonKindle 超ロングセラー『アイデアのつくり方』 文は約60ページ、解説や訳者あとがきを含めても100ページ強という薄い。 にもかかわらず、いまも版を重ねて読まれている超ロングセラーである(僕が持っているのは 2004年7月28日 初版第48刷だが、いまは何刷なんだろう?) 帯には「60分で読めるけれど一生あなたを離さない」とある アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ

    『アイデアのつくり方』は、後半の実践方法「5つの段階」こそが大切。 - ヒト感!!
  • メディアマーカーからブクログへ4864冊を移行。Excelを使った移行方法・注意点 | 独立を楽しくするブログ

    読書管理サービス、メディアマーカーが終了することになりました。 長年使っていたサービス、残念ですが、仕方ありません。 同様のサービスへの移行をひとまずやってみました。 ※カフェにて iPhone XS メディアマーカーからデータのエクスポート メディアマーカーとは、読書管理サービス。 読んだを登録し、記録できます。 冊数を管理したり、お気に入りのを管理したり、自分を読んだを分析したりと、愛用していました。 このサービスが、終了します。 これまで利用させていただき、感謝です。 2008年11月から利用し、これまで約10年、すべてのを記録してきました。 記録したのは、トータル、4864冊です。 私の読書習慣のかなめの1つでした。 井ノ上陽一のバインダー – メディアマーカー すでに新規登録はできず、2019年1月には、これまでの記録も見ることができなくなります。 ただ、メディアマーカー

    メディアマーカーからブクログへ4864冊を移行。Excelを使った移行方法・注意点 | 独立を楽しくするブログ
    hito-kan
    hito-kan 2018/10/18
    mediamarkerユーザーとしては残念ですが、参考にさせてもらいます
  • 人生の決断に備える。『スゴ本』中の人が選ぶ、道しるべになる5冊 #それどこ - ソレドコ

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainです。 何かを「選ぶ」ということは、意外とパワーが必要だ。 メリット・デメリットを考慮して、複数の候補から一つを選ぶ。例えば、何を着ていくか、何をべるかといったことは、小さな選択かもしれない。だが、毎日の積み重ねとなると馬鹿にできない。ただでさえ学業や仕事において、さまざまな決断に迫られているのに、それに加えて日常的な選択が求められる。一日の「選択して決断する」パワーは限られている。世の成功者たちが、トレードマークのように毎日同じ服を着ているのは、パワーセーブのためではないだろうか。 そのようにしてためた選択と決断のためのパワーは、どこに使うべきか? それは、人生の節目に迫られる、大きな決断のリソースとするのである。卒業、入学、就職、結婚、出産、退職など、望む望まないにかかわらず、節目はやってくる。 ・卒業した後、進

    人生の決断に備える。『スゴ本』中の人が選ぶ、道しるべになる5冊 #それどこ - ソレドコ
    hito-kan
    hito-kan 2018/09/14
    Dainさんの選書シリーズ。決断した後に『おめでとう』を読んで背中を押されたいw
  • Amazon.co.jp: 野火(のび) (新潮文庫): 昇平,大岡: 本

    Amazon.co.jp: 野火(のび) (新潮文庫): 昇平,大岡: 本
  • 732. 共感力を磨く(1) | 起-動線

    hito-kan
    hito-kan 2018/06/22
    社会心理学者チャールズ・ダニエル・バトソン博士による「共感」の8つの概念。気になります。
  • 好きなことを仕事にできなかったわたしが、 好きな人と働いて見つけた自分の「仕事」(寄稿:土門蘭) - りっすん by イーアイデム

    文 土門 蘭 Photo by Kyohei Yanashita 「無人島に持っていくなら何にしますか?」 就職活動中、ある会社の面接でそう聞かれた。面接官は2名で、学生は3名。わたしはいちばん左の席で、いちばん初めに答える学生だった。 わたしはとっさに「辞書です」と答えた。 「辞書?」 面接官が目を丸くする。 「はい、できるだけ分厚い辞書を……読み終えるのにすごく時間がかかりそうな」 わたしはしどろもどろになりながら答えた。 「それだけ言葉があれば、そこに無人島で暮らす自分の感情を表す言葉が、どこかに載っているかもしれないので」 答えながら、真っ黒なリクルートスーツの袖を握る。手のひらがじっとり汗ばんでいた。面接官はにっこり笑って、隣の人に目線を移した。 § 幼い頃から、が好きだった。読んだり書いたりしながら、これまでのたくさんの時間を過ごした。 昔から、自分は「生きる」ことが少し苦手

    好きなことを仕事にできなかったわたしが、 好きな人と働いて見つけた自分の「仕事」(寄稿:土門蘭) - りっすん by イーアイデム
    hito-kan
    hito-kan 2018/06/02
    心の声が溢れだしてくるように感じる文章。しみじみと共感し、じわじわと元気がわく。不思議な味わいが好み。文鳥社の土門蘭さん
  • 『愛とか正義とか』はスゴ本

    当たり前だと思っていたことが、あたりまえでないことに気付き、根から世界が刷新される。もちろん刷新されたのは世界ではなく、わたしだ。OSレベルで無意識のうちにしてきた「考える」を、あらためて知る。読前読後で世界を(わたしを)変えるスゴなり。 書は、哲学・倫理学の入門書になるのだが、そこらの「哲学入門」ではない。「自分で考える」ことを目的とした入門書という意味で、まったく新しい。 なぜなら、そこらの「哲学入門」は、哲学していないから。むしろ反対に、「哲学しないこと」を目指している。つまりこうだ、イラストや図解や簡単なセリフにまとめた哲学者や論を紹介しているだけにすぎぬ。哲学とは、「自分で考える」ことなのに、それを捨て去って、「これが哲学ですよ」という「答え」を提示しているのだ。 もちろん、「自分で考える」よすがとして過去の哲学者をとりあげ、たとえば現代的な問いに対し斬り込み方や論の立て方

    『愛とか正義とか』はスゴ本
    hito-kan
    hito-kan 2018/01/21
    脆くても拙くても、「する」行為が大切! →「哲学は動詞だ。人名とか論とか主義といった名詞の集合ではない(それは哲学する”手段”だ)。哲学は「する」ものである」
  • 「積ん読本」の前に立つ - ヒト感!!

    (読みたいはたくさんあるのだが…) 好き特有の積ん読問題 最近はネット書店が便利に使えるので、「これはいい!」「読みたい!」というを見つけるとすぐに購入できる。そのこと自体はよいのだけれど、気がつくと積読がどんどん溜まっていく。 我が家でも、念願の壁一面棚をつくったのはよいが、今や5分の1ほどが未読や読みかけで埋まっている(その数は、ゆうに100冊を超えている…)。 家庭内にちょっとした未読書店があるような状態だ(笑)。 「積ん読」(あるいは「積読」)を検索するとたくさん記事にひっかかる。読書好きにとっては悩ましき日常といったところか。 に呼ばれる感覚 とはいえ、この未読コーナーはときどき思いがけない出逢いを生んでくれる。 最近読んでいたの著者が過去に書いたを合わせて読んだり、ずいぶん前に買った人事系のに調べたいことが載っていたり、読みかけていた古典を読書会で読

    「積ん読本」の前に立つ - ヒト感!!
    hito-kan
    hito-kan 2018/01/16
    「本との向き合い方」としての新習慣
  • 「不安な個人、立ちすくむ国家」の時代に、僕たちはどう生きるか - ヒト感!!

    最近読んだ2冊の。生み出された時代背景や書かれている内容は違うのだけど、不思議なつながりを感じた。 『漫画 君たちはどう生きるか』と『不安な個人、立ちすくむ国家』 まずは、2冊について簡単に紹介すると… 原作 吉野源三郎、漫画 羽賀翔一 『漫画 君たちはどう生きるか』 吉野源三郎さんが1937年に発表した「君たちはどう生きるか」*1。 長く読み継がれてきたこの小説漫画化しようという企画は、マガジンハウス 鉄尾周一さんが仕掛けたもの。この企画について、鉄尾さんが講談社の原田隆さんに相談したところ、羽賀翔一さんへ託すことになったのだとか。 原田さんは即答で僕の名前を出してくれて、「『ケシゴムライフ』を書いた羽賀くんという漫画家がいる。彼の絵と『君たちはどう生きるか』の世界観は合うんじゃないか」って言ってくれたとか。 そこからすべてが始まりました。 (現代ビジネス:羽賀さん寄稿記事*2より)

    「不安な個人、立ちすくむ国家」の時代に、僕たちはどう生きるか - ヒト感!!
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    hito-kan 2018/01/08
    経産省若手プロジェクトの同名レポート解説本と、名著小説『君たちはどう生きるか』の羽賀翔一さんによる再創作との3つの共通点について。
  • [n❁h]もう本の海に溺れるのは止めだ!読み終わったらどんどん処分する、本の断捨離始めます! #ブクレバメモ *7 | ラフハックス | ラフハックス

    では、題へ こちらのも既に3年ほど前のなんですよね。 はいいですね。 何年経っても新たな気づきを与えてくれます。時には二度目の再会の方が気づきが多い場合も…。 リーディング3.0とは レバレッジリーディング + 3つのツール(モバイルデバイス、クラウドサービス、ソーシャルネットワーク) + 5つのステップ(インプット、ストック、サーチ、シェア、フィードバック) と書かれています。 著者はレバレッジリーディングを「レーディング2.0」と置き、更に3つのツールと5つのステップを加えて、3.0に昇華させています。 Kindleなど電子書籍の登場で環境は変化しました。 もちろん僕も持っていて、携帯性や所有コストの圧縮などその恩恵を受けています。 ただ、「積ん読が増え続けてしまう。」「専門書など何度と見直すものには不向き。」など、マイナス面もあり、僕の蔵書における電子書籍の割合は1割もありま

    [n❁h]もう本の海に溺れるのは止めだ!読み終わったらどんどん処分する、本の断捨離始めます! #ブクレバメモ *7 | ラフハックス | ラフハックス
    hito-kan
    hito-kan 2018/01/06
    本は捨てるところが難しい。こうやって基準を作っておくと迷わずにすむのかも。
  • 人間の条件 - Wikipedia

    『人間の条件』または『活動的生』(にんげんのじょうけん、または、かつどうてきせい、英題:The Human Condition、独題:Vita activa oder vom tätigen Leben)は、1958年に出版された、ハンナ・アーレントによる政治哲学の著作である。 概要[編集] アメリカ政治学者アーレントは『全体主義の起源』において孤立化した大衆に特徴付けられるドイツのナチズムやソヴィエトのスターリニズムといった全体主義を論考し、これを民主政治の新しい問題として位置づけて注目された。この『人間の条件』では全体主義の問題を政治哲学の視座から見直すことで、政治とは何かという根的な問題を考察している。 この問題を考察する上で注目すべきことは、まず政治とは言語により他者に作用するという言語行為であるということであり、それによって他者とは自己とは異なる存在である、と規定されうること

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    hito-kan 2017/12/23
    年末年始にチャレンジしたい本
  • 「応援」とは、宿る力を信じること ~エマソン『自己信頼』より - ヒト感!!

    ときどき、「応援」という行為について考える。 応援は、相手にパワーを送るわけだが、実は応援する側もパワーをもらっている。 贔屓のスポーツチームを応援したり、学生時代から追いかけているアーティストを応援したり、家族や友人など近しい人の活動を応援したり、いつか出逢って今は離れている人をひっそり応援する、ということもある。どのシーンも、実は、応援している自分自身が励まされていることに気づく。 エマソンの『自己信頼』から「応援」を考える 宿る力を信じる 応援のベースになるのは、その人に宿る力を信じることだ。 先日読んだラルフ・ウォルドー・エマソンの『自己信頼』には、こんなフレーズがあった。 私たちの中に宿る力は、まったく新しい種類のものであり、それを使って何ができるかを知っているのは人だけだが、実際にやってみるまでは人にさえ、それが何かはわからない。 あれこれ口出ししてみても、それができるかど

    「応援」とは、宿る力を信じること ~エマソン『自己信頼』より - ヒト感!!
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    hito-kan 2017/11/19
    「自己」信頼を考える本から、「誰か」を応援することについて考えました。
  • キンコン西野亮廣、全国図書館5504館に自腹で著書寄贈 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    作家としても活動するお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が15日、自身のブログを更新し、今月4日に発売した自身のビジネス書『革命とファンファーレ~現代のお金と広告~』(幻冬舎、1500円)を全国の図書館5504館に自腹で寄贈することを発表した。 【写真】絵制作の理由を語る西野亮廣 今月13日、全国の公共図書館などの関係者が集まる場で、大手出版社の社長が文庫の売上減少に影響を与えているとし、図書館での文庫貸出中止を要請したことが報じられ、物議をかもしたことがきっかけ。 西野は自身が昨年10月に発売した絵『えんとつ町のプペル』を今年1月に全ページ無料公開したことを例にあげ、「絵『えんとつ町のプペル』は“貸し出し”どころか、いつでもどこでも未来永劫無料で読める状態にして、さらに売り上げを伸ばし2017年上半期最大のヒットとなりました。理由は単純、『えんとつ町のプペル』が時間

    キンコン西野亮廣、全国図書館5504館に自腹で著書寄贈 (オリコン) - Yahoo!ニュース
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    hito-kan 2017/10/16
    思考の深みがある。図書館への愛も!
  • オプションB:喪失が物語となり、私達が立ち直るとき - ギブギブン

    Facebook社COO(最高執行責任者) シェリル・サンドバーグと、組織心理学者アダム・グラントの共著 「OPTION B(オプションB)」 が、静かな話題となっている(2017年7月刊行)。 2015年5月1日、休暇旅行先のメキシコで、シェリル・サンドバーグは夫デイブ・ゴールドバーグを失った。享年47歳。エクササイズ中に倒れての急死だった。 その瞬間から彼女は、深い喪失の旅に引きずり込まれた。 押し寄せる悲しみは、時間と場所を選ばず彼女を責め立てる。世界一利用者の多いSNS企業のCOOであり、各界から尊敬を集めているリーダーは、集中して仕事もできないほどに不安定で、辛さを抱えこんだ精神状態になっていた。 その彼女が、いかにして喪失に向き合い、それを受け容れ、回復していったか。その経緯に起きた出来事、そこで感じた思いを余すことなく綴った、極めて個人的な物語。それが書の概要である。 この

    オプションB:喪失が物語となり、私達が立ち直るとき - ギブギブン
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    hito-kan 2017/10/09
    ここ、大切。→「自分が3つのPに囚われていないか、というメタ的な視点を持つ(略)この視点こそが、オプションBのカギだ」
  • オーナーチェンジを果たした渋谷のブックカフェ「BOOK LAB TOKYO」 が目指す【本3.0】とは | GROW Life – グロウ株式会社

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    hito-kan 2017/09/29
    「紙と電子、そしてウェブとリアルな体験を融合した【本3.0】の時代が到来すると考えています。そして、本3.0のキーワードになるのがコミュニティです」
  • 「表紙をめくるその前に……」本好きにおくる思索・著述・読書の教え 〜『読書について 他二篇』 - ヒト感!!

    「いたたた…。なんだ、この?」 好きにとってグサっと刺さる言葉が、ページをめくるたびに登場する。 読書は、他人にものを考えてもらうことである 良書を読むための条件は、悪書を読まぬことである。 多くのばあい、我々は書物の購入と、その内容の獲得とを混同している 著者ショウペンハウエル氏は、「あらゆる時代、あらゆる民族の生んだ天才の作品だけを熟読すべき」と説く。 いやぁ、まったくそのとおりなんだけど……、積読があふれかえった自室をみると、顔を覆いたくなる。 19世紀に書かれた『読書について』。 既読の方も多いだろうが、僕の読書体験とそこから得た学びを記録しておきたい。 ショウペンハウエル著『読書について 他二篇』 読書について 他二篇 (岩波文庫)posted with ヨメレバショウペンハウエル 岩波書店 1983-07 AmazonKindle楽天ブックス どんななのか? 書は、「

    「表紙をめくるその前に……」本好きにおくる思索・著述・読書の教え 〜『読書について 他二篇』 - ヒト感!!
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    hito-kan 2017/09/01
    ショウペンハウエル著『読書について 他二篇』。本を読み、読書会を経て、言語化しました。
  • 本を読むことの暗黒面/ショウペンハウエル『読書について』を読む - 学者たちを駁して

    はじめに 世の中のほとんどの読書論は「は読まないよりも読んだ方がいい」、「を読んだ方が教養が身につき考えも深く豊かになっていく」という考え方、言わば読書に対するある種の性善説を前提にしてきました。 僕もそういう考え方に従い、今までそれなりにたくさんのを読んできました。「を読むことで、いつかは自分も世間一般の人があまり考え着かないようなことを考え着くことができるようになるはずだ」。「いつかは自分も…」そう自分に言い聞かせながら自分なりの読書道を歩んできました。けれども、そういう考えに対して真正面から直滑降で向かってくる影があります。これは身構える必要がありそうです。 ショーペンハウエルの『読書について』は、読書が持つ昼の顔、つまり読書の効用については正面からは何一つ述べようとはしません。むしろ著者がこのの中で何よりもまず読者の注意をうながそうとしているのは、を読むことの暗黒面、読

    本を読むことの暗黒面/ショウペンハウエル『読書について』を読む - 学者たちを駁して
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    hito-kan 2017/08/08
    あぁ、すごい書評を見つけてしまった…。でも、自分で考えよう。
  • 第6回 イノベーターシップを支えるのはやはり人のつながり:場づくり力 | 人事のプロを支援するHRプロ

    この連載では、多摩大学大学院のキーコンセプトである「イノベーターシップ」について述べている。今回は、その5つの力のうちの「場づくり力」について。 これまでの5回では、まずイノベーターシップのコンセプトと、「今なぜイノベーターシップが必要か」を明らかにした上で、その5つの要素を順に説明してきた。まず1つ目に、日人が得意としてきた顧客起点の罠から脱して、目線を上げて社会起点に切り替える「未来構想力」。2つ目は、描いた未来を実現するためのしたたかな実践知(Practical Wisdom)。3つ目が、壁にぶち当たっても前へ進むレジリエンスにあふれた「突破力」。そして4つ目が、前回述べた「パイ型ベース」だった。パイ型ベースは、前述の3つを支える役割を持つ。そして今回解説する5つ目の力、「場づくり力」も、同様に前述の3つを支える力だ。 イノベーターシップを発揮するためには自前主義と決別しなければな

    第6回 イノベーターシップを支えるのはやはり人のつながり:場づくり力 | 人事のプロを支援するHRプロ
    hito-kan
    hito-kan 2017/05/20
    徳岡晃一郎さんによる連載。「場づくり力」について。
  • 読書による学び方を学ぶ。 – 本棚とノート

    による学習方法を少し変えてみた 今回は箇条書きメモやら書評ではなくて、少し趣向を変えて、私の学習方法のプロセスの開示に焦点を当てたいと思います。 去年はの数も200冊近く読んで、自然とをよむ習慣づくりもできました。 実際新しい領域にもかなりチャレンジして経験を積めたこともあり、その中で読書は精度の高い思考をするにあたって必要な知識を補うにかなり役立ちました。 しかし、形式的に読んでしまい血肉化できなかったものもあるために、今年は読書の数も押さえて一層読書から実践へのつなぎのための思考の時間を取るスタイルを試してみようと思います。 学び方でいうとInput→Throughput→Outputという考え方を大事にしています。スループット、というのは聞き慣れないかもしれないですが、インプット→アウトプットとすぐに結果に結びつくわけではなくて、この間にある思考して内在化するプロセスが大事だと

    読書による学び方を学ぶ。 – 本棚とノート
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    hito-kan 2017/03/19
    テンプレがいい感じ。自分用ならもうすこし絞る