オルタナの現在のNo1ブロガーである、ネットコマース斉藤さんが運営されている、ITソリューション塾・第25期の最終日・特別補講にお邪魔させていただきました。 サーバーワークス・代表取締役の大石良さん、新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)・人事本部キャリア採用センター所長の岡田康裕さん、そしてMicrosoftやGoogleでの活躍で名高い及川卓也さんがファシリテーターを務める「エンジニアの幸せな働き方」というトークセッションを見るためです。 このトークセッション、非常に中身が濃いもので、それこそテクノロジー系企業で「働き方改革」に取り組んでいる立場の方には必見と言える内容でした。 ただ、自分の場合は会社に勤めたことがないという特殊事情が大前提なのですが、この記事化をするためにメモを見直して書くことを考えるているなかで思い浮かんだのは、結局いま世間で語られている「働き方改革」って、 昭和
米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは6月22日(現地時間)、シカゴで開催したFacebookグループのリーダーを対象とした初の「Facebook Community Summit」で、同社のミッションの変更を発表した。 同社はこれまで、企業のミッションとして「making the world more open and connected(世界をよりオープンにし、つなげる)」を掲げてきたが、新たなミッションは「bring the world closer together(世界のつながりをより密にする)」。 ザッカーバーグ氏はこれまで、人々につながるためのツールを提供すれば世界は自然と良くなっていくと考えていたが、社会はいまだに分断されており、単に世界をつなげるのではなくそのつながりをより強めるための努力が必要だと確信したという。 完全なミッション声明は「give peopl
唐突な告白になるのだが(笑)、僕は greenz.jp が好きだ。 数あるWebメディアのなかでも、ポジティブなニュースを届けてくれ、読了感がとてもよい。それでいて、自分の中にない発想やアイデアをくれる貴重な情報源にもなっている。 「greenz.jp」は、”ほしい未来”をつくるためのヒントを発信するウェブマガジンです。私たちは、”共感”を生むグッドアイデアこそ、人を前向きにし、社会を動かす力があると信じています。 greenz.jp について | greenz.jp greenz.jp 10周年記念パーティー そんな greenz は2016年7月16日に設立10周年を迎えた、とのこと。 先週、都内で 10周年記念イベントが開かれたため、greenzイベントに初参加してきた。 ※こちらはPechaKuchaセッション直後の集合写真(みな、いい笑顔!) この日のイベント模様は1つのセッショ
新年最初の一冊は何にしよう…、と考えて本棚に手を伸ばし、未読本のなかから植松努さんの『空想教室』を選んだ。 以前観たTEDxの動画が気になっていたのと、年末に友人におすすめされたのがきっかけ。 結果的に、とても素晴らしい読書体験になった。 『好奇心を“天職"に変える 空想教室』 好奇心を“天職"に変える空想教室 作者:植松 努発売日: 2015/10/26メディア: 単行本(ソフトカバー) 本書の冒頭、イラストに添えてロケットづくりにたいする植松さんの思いが数ページにわたって書かれている。本編に入る直前のページはこうだ。 この小さな自信が、 これからの日本にどうしても必要なのです。 今回、TEDxでの講演をイメージして読み進めていったのだが、「思うは招く」などのキーフレーズはやはりそのまま語られており安心すると同時に、18分の講演に収められた言葉以上に、植松さんの考えが率直に、ときに、厳し
先日、船井総研さんの企業見学ツアーで、私たちソニックガーデンのオフィスに50名ほどのお客さまに訪問して頂きました。そのときの様子を、船井総研の方にブログにもして頂いています。 『オーダーメイドの受託開発もクラウド型になる時代へ』 私がその際にお話ししたのは、「納品のない受託開発」という新しいビジネスモデルについて、そして、珍しいことなんですが、私たちソニックガーデンの企業文化についてお話しました。この記事では、企業におけるカルチャーの重要性について、そして、企業見学の際にお話ししたソニックガーデンのカルチャーについて紹介します。 企業文化とは何か 世の中には沢山の会社があり、様々な労働条件の中、それぞれの会社ごとに事業を行っています。統一した視点で見れば、従業員数や売上、平均給与などといったフォーマットで横並びにして比較することが出来ます。就職や転職の際には、そういった比較から会社を選ぶと
終わりは次の始まり 今までご覧いただいた皆さん本当にありがとうございました 面白おかしい世の中でパズルようなYouTubeではありませんし、下品でもないけど上品でもない... その他 2020.11.09 2020.11.10 これからの日本に一番重要なこと! このBLOGも残すところ今日と明日のあと2回で、一度終了となりました。 アメリカ大統領選挙は混乱に予想された通りで未だ当選者は確定しない状態が続いて... 国内政治 2020.11.06 2020.11.10 世界はこうなる! 私がこれまでBLOGを続けてきた理由は、1人でも多くの人に自分が暮らしている社会に関心を持ってもらいたいという思いからでした。ですから複雑、面倒とい... 国際政治 2020.11.05
森と生きる 国産の木材を余すことなく使い切る。 「木組み」に代表される伝統的な木工技術。 飽きの来ない普遍的なデザイン。 この3つにこだわり続けることが、 オークヴィレッジのモノづくりの原点。 飛騨高山、森の中の工房に集う職人たちが、 100年使える家具、100年住み継ぐ住まいを つくっています。 オークヴィレッジとは 百年かかって育った木は 百年使えるものに オークヴィレッジは、1974年の創立以来、⽇本古来の「⽊の⽂化」を拠り所とした 持続可能な社会づくりを目指しています。そのために家具や家も、100年以上お使いいただけることを大切に考えています。 家具に使用する広葉樹は、人手に頼らず森の中で時間をかけて生長したもの。木を伐って材料にする。 それは、森の命をいただくこと。 だからこそ、森や木を敬い、育ってきた時間と同じくらい使い続けることができるものにしていくことが造り手の使命だと考え
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