nlab.itmedia.co.jp ジャンプ+の企画漫画がセクハラだとして炎上してしまいましたが、そも本邦の法律においてセクハラが規定されてるのは男女雇用機会均等法(第11条)であり、直接・間接を問わず、被害者の意に反する不快な性的言動を拒否した事により、減給・降格・解雇などの不当な処分を行う「対価型セクハラ」と、被害者の意に反する不快な性的言動によって労働意欲を失わせる「環境型セクハラ」に分類されるワケですが、何故か本邦の自称フェミニストやその類型に属する人たちは、このセクハラの基準を「全く無関係な第三者の自分」も首を突っ込んで他人を好きなように罵る事の出来る無敵ワードと勘違いしている節があるんですよね。 特にこの手の人たちは、今回のようなケースを「環境型セクハラ」と捉えて批判しますが、そも「お前は、被害者でも加害者でもそれを傍で目撃した同じ会社ないしそれに類する関係性の当事者ですらね