Googleからこんなの来ました。「政府の支援を受けた攻撃者がパスワードを盗もうとしている可能性があります」 https://t.co/od6lj7tVgT
Googleからこんなの来ました。「政府の支援を受けた攻撃者がパスワードを盗もうとしている可能性があります」 https://t.co/od6lj7tVgT
Google、セキュリティスキャナー「Tsunami」をオープンソースで公開。ポートスキャンなどで自動的に脆弱性を検出するツール Announcing the release of the Tsunami security scanning engine to the open source communities to protect their users’ data, and foster collaboration.https://t.co/qrvmilHm1r — Google Open Source (@GoogleOSS) June 18, 2020 Tsunamiは、アプリケーションに対してネットワーク経由で自動的にスキャンを行い、脆弱性を発見してくれるツールです。 Googleは、現在では攻撃者が自動化された攻撃ツールへの投資を続けており、ネット上に公開されたサービスが攻
世界一危ないドメイン「corp.com」が約2億円で売りに出される2020.02.17 12:3033,415 Shoshana Wodinsky - Gizmodo US [原文] ( scheme_a ) 本当に危ないものほど、見た目は無害そうなんです。 インターネットで最も危険な場所はどこかと訊かれると、おそらく「ダークウェブ」みたいな言葉が出てくるのではないでしょうか。でも実は、世界一危険なサイトのひとつは文字通りのゴミやポルノで埋めつくされているわけではなく、ただのドメインなんです。しかも、今ならあなたも購入できます。 世界の機密情報が覗ける「corp.com」は、起業家のMike O'Connor氏が90年代に大量買いした無害そうなドメインのひとつでした。この頃、彼は自分のISP(Go-fast.net)を開設し、シンプルな名前のドメインを手当たり次第に買いあさっていました。た
タイトルの通りですが、今となっては笑い話なので6歳の長男がスマホゲームに70万円課金した話をまとめたいと思います。(経験談だけまとめても参考にならないので一応対応策もまとめておきます。) ※結論から言うと、今回の課金はAppleのご厚意で返金されました。 ことの発端-12/12(木)旦那から深刻そうな声で「大変なことが起こった・・・」と電話が…。 一瞬、何だ(゜-゜)?!何か私やらかしたか?! と思いましたが、話を聞くと「カード会社からメールで不正利用の可能性がある旨連絡があった。どうやらで携帯ゲームで30万円課金されている。長男が課金したかもしれない。」とのこと。 経緯としては、カード会社から不正利用の可能性があるメールがきたのでWeb明細で確認したところ、見に覚えのないApple.comからの課金が多数。カード会社に電話確認したところ、「不正利用の可能性があるが、対応を進めるためにAp
2019年の今年は「令和元年」であるわけだが、年初はまだ「平成31年」だったので、ギリギリまだ平成ともいえる。ところで、ITの世界にもいろいろな都市伝説や根拠は薄いけれどもかっちり守られているしきたり/習慣があり、少なくとも今の世界では通用しないため本当は改善したほうがいいのだが業界的にずるずるといってしまっていることが色々と存在する。年末の今、平成を思い返したときに元IT企業に勤めていた人間として「この習慣は平成のうちに終わらせておかねばならなかっただろうに!」と悔やまれることを7つ挙げてみた。 ※ちなみに、諸君のまわりでこれらをすべてやめられている人がいたならば本当に神である、というのが残念ながら今の現状だ。 【7位】 2要素認証でない「2段階認証」 これは令和元年にセブンペイサービスの停止でだいぶ話題になったので、認識されている諸君も多いかもしれない。話題になったのは大手企業のサービ
ラブホテル・レジャーホテル検索サイト「ハッピーホテル」の会員情報が漏えいした。サイバー攻撃によるもので、運営元はサービスを一時停止し、原因を究明中。 USEN-NEXT HOLDINGS傘下でホテル管理システムなどを手掛けるアルメックス(東京都品川区)は12月24日、ラブホテル・レジャーホテル検索サイト「ハッピーホテル」の会員情報が漏えいした可能性があると発表した。現在はサービスを一時停止し、原因を究明しているという。 漏えいした可能性があるのは、メールアドレス、ログインパスワード、ハンドルネーム、誕生日、性別、都道府県市区町村までの住所のみ。現時点では氏名、市区町村より先の住所、電話番号、クレジットカード情報、ホテルの予約者情報の漏えいは確認していないという。 原因は22日ごろに発生したサイバー攻撃で、ハッピーホテルのシステムの脆弱性が狙われたとしている。 同社は公式サイトで謝罪し、他社
2019年12月4日、新潟県長岡市内の中学校に通う生徒が校内のサーバーに記録された成績表を改ざんを行っていたとして不正アクセス禁止法などの容疑で書類送検されました。19日に中学校の校長が記者会見を行い、管理体制に不備があり保護者や関係者に不安を与えたとして謝罪しました。ここではこの事案に関連する情報をまとめます。 スライドショー作成のために貸与 事案の概要図 教員が委員会活動のためとして教員用PCを生徒に貸していた。 委員会活動とは具体的には給食時間に発表するスライドショーの準備。全校生徒に学校行事の写真を見せるもの。*1 生徒は自分のPCの性能では作業が追い付かない等と訴え借りていた。*2 使用中は教員が横にいたが、3分ほど教室を離れる時もあった。 生徒による不正行為はパスワード窃取と自宅からのリモート操作により行われていた。 事件に関連するタイムラインを整理すると次の通り。 日時 出来
2019年12月6日、インターネットオークションで落札したハードディスクから行政文書とみられるデータが復元されたと報じられました。その後の調査でこのハードディスクはリース会社が委託した処理業者の従業員が転売して事実が明らかになりました。第一報を報じた朝日新聞は今回の流出事案を「世界最悪級の流出」と表現しています。ここでは関連する情報をまとめます。 発端は落札者のデータ復元 IT会社の男性が仕事で使うためにネットオークションで中古のHDDを落札。 使用しようとしたところ、エラーメッセージが表示されたため過去の経験からHDDのデータを確認。 復元ソフトを用いてデータサルベージを実施し、神奈川県の公文書情報とみられるデータを発見。 同じ出品者から同じ製造元のHDDが他にも出品されていたことからその後も落札した。 朝日新聞を通じて神奈川県へ情報提供し事案が発覚した。 以下は関連する出来事を整理した
納税などに関する大量の個人情報や秘密情報を含む神奈川県庁の行政文書が蓄積されたハードディスク(HDD)が、ネットオークションを通じて転売され、流出していたことが朝日新聞の取材で分かった。県のサーバーから取り外されたHDDのデータ消去が不十分なまま、中古品として出回っていた。県によると、データの消去から廃棄までを請け負った業者の社員が、転売に関与したことを認めているという。 流出したHDDは、本来は復元できないように業者が破壊処理するはずだったものだ。行政が保管する膨大な個人情報が流出するという、ずさんな情報管理の実態が明らかになった。 転売されたHDDは縦約15センチ、横約10センチ、厚さ約2・5センチ。少なくとも9個あり、この中に保存されたデータの容量は27テラバイトに上る。仮に画像を添付したメール1通を3メガバイトとすると、900万通に相当する。神奈川県が調査を続けているが、情報流出の
ども、ゲストブロガーの大瀧です。 クラスメソッド在籍中の2018年2月頃社内向けにDNS勉強会を全4回で開催したことがあり、そのときの資料がひょこっと見つかったので公開してみます。(正確には第3回は聖剛さん担当だったので一緒に公開してもらいました、感謝。) 第1回 DNS入門 : DNSのしくみ、キャッシュ 第2回 DNSコンテンツサーバー : DNSサーバーの分散構成とゾーンの委任 第3回 DNSセキュリティ : DNS関連の攻撃手法とDNSSEC 第4回 AWSのDNSサービス : Route 53とAmazon DNS DNSについての理解を深める一助にしていただければと思います。現職(SORACOM)でももちろん超重要な技術です! 第1回 DNS入門 スライド共有サービス終了に伴い、公開終了 第2回 DNSコンテンツサーバー スライド共有サービス終了に伴い、公開終了 第3回 DNS
これはかなりすごいソーシャルハック。 「怪しいカードの利用がありました。マイアミで使いましたか?」 (いいえ) 「わかりました。このトランザクションはブロックします。本人確認のためメンバー番号を」 (メンバー番号自体は特に秘密でな… https://t.co/NHMlzcqkEj
サイバー攻撃などからの情報の漏えいを防ぐため、およそ18億円をかけて開発された国の情報管理システムが、運用を始めてから2年間一度も使われず廃止されていたことが会計検査院の調査で分かりました。 この機能はおよそ18億円かけて開発され、外部からのサイバー攻撃などを防ぐとされていましたが、会計検査院が調べたところ、平成29年度の運用開始から2年間一度も使われていなかったことが分かりました。 インターネットから遮断されているため、データを入力する際に手間がかかるなど使い勝手が悪かったということです。 維持費もかかるためことし3月にすでに廃止されたということで、会計検査院は運用を行っていた総務省に再発防止を求めることにしています。 総務省は「検査を受けている最中なのでコメントできない」としています。
Amazon.co.jp(以下Amazon)で9月26日~27日ごろにかけ発生していた「他人の注文履歴や氏名住所が見えてしまう不具合」(関連記事)を巡って、問題が解消したとされる今でも、一部のユーザーから「ありえない」「不誠実」と怒りの声があがっています。編集部ではAmazonに対し、不具合の詳細や情報流出の規模などを問い合わせていましたが、Amazon側からは「本事象は完全に解消しており、同様の事象が再発しないよう防止策をすでに講じています」との回答しか得られませんでした。 今回発生していた不具合は、Amazonのサイトやアプリから「注文履歴」を見た際、自分以外のユーザーの注文履歴や氏名・住所などが表示されることがあった――というもの。氏名住所の流出はもちろん、加えて購入履歴から自分の趣味嗜好が丸裸にされてしまう可能性もあり、ネット上では「怖すぎる」「羞恥プレイ」「社会的に死ぬ」など、当
新しい特典が続々登場! ここでしか手に入らないオリジナルグッズや人気商品の詰め合わせなど楽しい特典が続々登場! マイルをつかって参加できる抽選型特典 豪華特典が抽選で当たるチャンス!落選してもオリジナル壁紙と交換できる! ためたマイルを社会貢献活動に 1マイル=1円相当、10マイル単位で支援団体のプロジェクトへ寄付できます。お買い物でためたマイルで笑顔を運んでみませんか? すべての特典を確認する ※ご覧いただく際にログインを求められる場合があります。 ログインにお困りの方はこちらをご覧ください。 ※上記掲載の特典は一例です。 ※画像はイメージです。 ※時期によって特典は異なります。 ※各特典は数に限りがあります。 ※抽選特典への参加にはマイルが必要な他、参加条件がございます。詳しくは抽選特典掲載期間中に詳細画面よりご確認ください。
セブンイレブンのスマホ決済「7pay」で、クレジットカード不正利用事件が起きています。まだ原因はハッキリしませんが、仕様に大きな弱点があることがわかりました。 メールアドレス・生年月日・電話番号がわかれば、第三者が7payのセブンイレブンアプリのパスワードを変更できることが判明したのです。 さらにSMS認証など2つ目の認証がないため、第三者が乗っ取ることも可能になります。 7payクレジットカード不正利用が7月3日から発生7月3日早朝から、セブンイレブンの7payでクレジットカード不正利用の被害が出ています。Twitterで複数の人が報告しているもので、3日午前中にはセブンイレブンも注意喚起を出しました。 7payに関する重要なお知らせ(セブンイレブン) クレジットカードからのチャージは止めていますが、決済機能自体は生きています。現時点では原因は発表されていません。 パスワードリスト攻撃(
インターネット上の掲示板に「不正なプログラム」を書き込んだとして検挙された39歳男性と47歳の男性に対し、神戸地検が起訴猶予処分とする見通しであることが5月27日、関係者への取材で分かりました。 兵庫県警が「ブラクラ」だと主張しているページ。実際には「無限アラート」であり、「ブラクラではない」という意見が多い プログラムを実行してみたところ「!」が出るだけのポップアップが続く ブラクラ事件のあらまし 猫のアスキーアート(AA)とともに、「何回閉じても無駄ですよ~ww」と書かれたポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLをインターネット上の掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が補導、39歳と47歳の男性が家宅捜索を受けたとの報道がなされたのは3月初旬のこと。一部では掲示板に貼られたURLが「ブラウザクラッシャー」(通称:ブラクラ)にあたるとの報道もありましたが、問題視されたURL
2019年4月29日、動画配信サービスのTVerはWebサイト、アプリから参照される画像などが改ざんされたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 公式リリース 4月29日午前0時過ぎから午前3時半頃までの間、 TVerのアプリおよびWEBサイトにおきまして、 外部からの不正アクセスにより番組画像等の改ざんが行われました。 ご利用いただいているユーザーの皆様にはご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。— TVer (@TVer_official) 2019年4月28日 tver.jp 被害の状況 不正アクセスされたとみられるコンテンツ管理システム(アーカイブより、現在アクセス不可) TVerのコンテンツ管理システムが外部から不正アクセスを受けた。 何者かにより新規投稿や複数の番組画像の一部や番組説明、タイトルが改ざんされた。 コンテンツが改ざんされた期間は20
民放公式テレビポータルサイト「TVer(ティーバー)」が4月29日深夜に不正アクセスを受け、アプリ及びWebサイトで番組画像の改ざんなどが行われました。TVerは不正アクセスの事実を認め、「ご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」とTwitter上で謝罪しました。 番組情報が改ざんされている様子(現在は削除済み/画像の一部は編集部で加工しています) 民放が連携した初めての公式テレビポータルTVerは、各局の人気ドラマやバラエティを好きなときに無料で動画視聴できるキャッチアップサービス。今回の不正アクセスでは、「あなたの番です」が「あなたの番ナリ」に、「集団左遷!!」が「集団予告!!」に、「俺のスカート、どこ行った?」が「当職のスカート、どこ行ったナリ?」など、複数のドラマ番組のタイトルが改変されていました。また、これらの作品は、あらすじ紹介の部分でもネットで話題になった
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