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ブックマーク / cloq.hatenablog.com (2)

  • まだファイナルガールで消費してるの - "The Final Girl Support Group"読書感想 - 超時空超巨大小学6年生

    ラジオで紹介されてて聴いてて知った小説、"The Final GIrl Support Group"を読んだのでその読書感想。 作者の人のインタビューで聞いて、それで言ってたことがちょっと気になって読んでみた。曰く、「自分はいい年こいていまだに人が、それも女性が殺される様を楽しんでホラー映画を見てるわけなんだけど、それってちょっと変じゃないか? なんでこんなものに取り憑かれてるんだ? これって健全なのか? そこにどんな意味があるんだ? ってあるとき思ったわけです」だそうな。 www.npr.org ファイナルガールというのはホラーやスラッシャー映画に出てくる、最後まで生き残る女性主人公のこと。この小説"The Final Girl Support Group"はそのファイナルガールたちが現実にいたら事件のあとどうなる? という内容なのだ。 ファイナルガール(被害者)のことを一番よく理解でき

    まだファイナルガールで消費してるの - "The Final Girl Support Group"読書感想 - 超時空超巨大小学6年生
  • 『寄生獣』見てきた。オマエに監督をされて残念、という気分 - 超時空超巨大小学6年生

    『寄生獣』観てきた。 『寄生獣』予告編2 - YouTube 開始早々、「地球上の誰かがふと思ったーーー」というあの最初のモノローグを、田宮良子(深津絵里)が言うところから俺は不安だったんですよ。予告観たときから分かっていたけど。 「寄生獣」って漫画は、最初のあのモノローグで寄生生物が出現したところを描いていることろでよく誤解が生まれる。 連載漫画だし、岩明先生が描いているうちに最初にあったテーマは多分、変質していったのだと思っていた。 地球とか、生物全体とか、環境とか、所謂‘エコ’みたいな言葉で表されるような、人間と自然の対立から、「我々は何故生きているのか」という実存を問うテーマに変わっていったのだと。 それは「考える寄生生物」田宮良子=田村玲子が自問のすえに「この種をい殺せ」から人間の行動を理解するまでに至ったことに重ね合わさる。 だから、いくら原作通りといえ「地球上の誰かがふと思

    『寄生獣』見てきた。オマエに監督をされて残念、という気分 - 超時空超巨大小学6年生
    htnmiki
    htnmiki 2014/11/30
    と、原作厨のつぶやき。クソ改変はあるがまあ良く出来てたよ。なにより、やはり染谷将太が良い。
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