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ブックマーク / whkr.hateblo.jp (5)

  • 2024年の4月までに観た面白い映画(『デデデデデストラクション 前章』はまだやってるよ、という話) - whkr’s diary

    前回のエントリに続き、2024年に入ってから現時点までに観た面白い映画を並べていきたい。 なお、韓国映画はハズレ率0%で弾数もあるので、別建てにして紹介したい。 『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』 (公式サイト) ゴールデンウィーク中もまだ前章が上映しているので、面白いアニメ映画が観たい人には観にいってほしい。というかこのエントリを今上げる理由はこの映画を勧めるためである。 明日にはすべて壊されているかもしれない青春の不穏さと明るさを、いっときも緩むことなく映し続けることに成功している。この、統一された雰囲気にずっと浸れる感覚は非常に心地がいいものだ。 なお、私同様に原作の浅野いにおが好きでない人もいるだろうが、心配はいらない。たしかに原作で彼が熱心に描いた「政治」の描写はデモとレスバと陰謀論しかなく、まるで世界がツイッターでできているかのような薄っぺらさは読んでて恥

    2024年の4月までに観た面白い映画(『デデデデデストラクション 前章』はまだやってるよ、という話) - whkr’s diary
    htnmiki
    htnmiki 2024/05/04
    レッサーパンダ以外観ましたがいずれもめちゃくちゃ面白かった。デデデデ前章はマジで傑作なので後章マジでたのむぜ……
  • 2023年に観た面白かった映画 - whkr’s diary

    2023年はコロナ禍の反動か大作映画も数多く公開され、この記事に入らなかったものも含めて全体的にクオリティも高く、豊作だったと思う。 2024年もその傾向が続いているようで、ついでに面白い近作も紹介したいと思いながら記事を書くのを先延ばしにしていたらどんどん分量が増えてしまったので、できるだけ早く別建てで紹介したい。 という訳で、とりあえず2023年のベスト3と面白かった作品を挙げる。 第1位 『リバー、流れないでよ』 (公式サイト) 温泉街の老舗旅館が2分間のループに囚われる話。 持論だが、ループ物は観客から時間の感覚を切り離す反面、場面に繰り返し映し出される場所の魅力が問われる構造なのではないだろうか。 この作品では、老舗旅館のお勝手、ロビー、客間、別館という適度に非日常的な場所を通じ、複数のスタッフや宿泊客が関わることで、繰り返しを飽きずに楽しめる。 そしてなにより、裏手の小川で恋人

    2023年に観た面白かった映画 - whkr’s diary
    htnmiki
    htnmiki 2024/05/01
    「イノセンツ」がイチオシです! 「ベイビーわるきゅーれ」の新作は今年公開でしたっけ。楽しみだなー。
  • 『エルフ夫とドワーフ嫁』の感想と『絵描きの婚活レポ』における失礼について - whkr’s diary

    『エルフ夫とドワーフ嫁』の感想 エルフのカーシュからドワーフのキオナへの想いばかりが描写され、キオナからは彼女の課した条件をカーシュがクリアしたことへの安心感しか描かれないので、アンバランスさを感じた。 キオナの人生には、カーシュは必須ではなさそうに見える。いればうれしいけどいなくても困らない、というオプション扱い。 ブコメにもあった、終始選ぶ側からの視点に重きを置いた漫画だという指摘は間違いではないだろう。 まあ、惚れたら負けとも言われるし、積極的に恋愛はしたくないけど条件を満たした相手から誠実なアプローチを受ければ考えてやらんでもない、という欲求には私も共感するし、そういうニーズを満たすのに都合のいいファンタジーだと思う。 これまでの恋愛漫画のようにかけがえのない相手との心乱されるやり取りを楽しむのとは違う、恋愛至上主義から脱却する方向の作品なのかもしれない。 『絵描きの婚活レポ』にお

    『エルフ夫とドワーフ嫁』の感想と『絵描きの婚活レポ』における失礼について - whkr’s diary
    htnmiki
    htnmiki 2024/02/12
    婚活のは未読だけどエルドワにほんのり感じていたのはこれ
  • ウルトラマンは、いつ神永新二に追い付いたのか(『シン・ウルトラマン』についての思い付き) - whkr’s diary

    映画シン・ウルトラマン』を観てきました。 とてもユニークで面白い作品だったので、少しでも興味のある方はぜひ観にいってください。 特に、予告にも出ていたメフィラス星人のキャラクターは必見です。 以下はネタバレを含みます。 とても楽しめた作品だが、ストーリーに関して、ウルトラマンがなぜあそこまで捨て身で敵に立ち向ったのか、その理由付けが乏しいのではないかという意見も見られる。 人類を愛していたから、バディである浅見弘子(長澤まさみ)を初めとする禍特対のメンバーとの絆のためだからとすれば、その根拠となる描写が足りないのではないか、と。 私も観終わってしばらくはそのように感じたが、考えを巡らせてみて一つの可能性を思いついた。 ウルトラマンが自己犠牲を払った最大の理由は、人類全体や周りの仲間のためではないのではないか、と。 神永の体を借りたウルトラマンが一時失踪している間、図書館に通っていたシーン

    ウルトラマンは、いつ神永新二に追い付いたのか(『シン・ウルトラマン』についての思い付き) - whkr’s diary
  • 2018年の面白かった映画ベスト7と、2019年に観たい3本 - whkr’s diary

    こんにちは。ダジャレブックマーカーのwhkrです。 2018年は面白い映画が多かったので印象に残ったものを7挙げてみます。すでに話題になったものが多いですが、個人の感想を書き留めておきます。 はてなハイクに書いてもよかったんですけど、来年にはなくなってしまいますからね。 (それぞれの感想は、そのハイクからの転載みたいなものですが) 今日観た映画(DVD)に3行コメント! - はてなハイク 順番は適当なので、ランキングではありません。あと、私が今年観たものなので、封切りは去年12月のものもあります。 1.『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋』 baahubali-movie.com (しょっぱなから二立てですが、分けるのも違う気がしたので) いやあ、年始からとんでもないものを観てしまいましたね。怒涛のエンタメ、映像表現の奔流、それを支える基幹としてのストーリー。今年を代表する一

    2018年の面白かった映画ベスト7と、2019年に観たい3本 - whkr’s diary
    htnmiki
    htnmiki 2019/01/01
    去年は1/1の「勝手にふるえてろ」から12/30「アイ・フィール・プリティ」の女で始まり女で終わる1年でした。今年はさっき観たドラゴンボールで始まりましたが年末は何を観てるかなー。
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