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言語処理系とRubyに関するigrepのブックマーク (2)

  • rurubyのガベージコレクタとアロケータ - Qiita

    さて、今回はrurubyにおけるオブジェクトのメモリ表現と、これをハンドリングするアロケータ・ガベージコレクタについて解説します。 Rubyオブジェクトのデータ構造 まず、動的型付き3オブジェクト指向言語であるRubyにおけるオブジェクトがrurubyの内部でどのように表現されているかを説明します。rurubyのオブジェクトの内部表現はCRubyのそれに大変よく似ていて4、笹田さんの連載記事(WEB+DB PRESS Vol.110「Rubyのウラガワ」)の第1回に大変分かりやすく解説されているので正直そちらを見て頂いた方がよいのですが、今回の題であるメモリ管理の説明の前提として必要な話なので、ここで簡単に説明します。 Value rurubyのオブジェクトは内部的にはValueと呼ぶ8バイトの構造体で表現されます。Rubyオブジェクトの全情報を8バイトで表現するのは当然無理なので、基

    rurubyのガベージコレクタとアロケータ - Qiita
    igrep
    igrep 2021/12/25
    これはありがたい共有
  • mmcはどう失敗したのか - Qiita

    「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」はビスマルクさんの言葉ですが(ググった)、愚者である私は当然経験から学んでおります。経験から学ぶととかく失敗が多いのですが(これも経験から学んだ)、今回は私が5年くらい取り組んでいるmmcが失敗した話でもしたいなと思います。 はじめに 静的型付けであらずんばプログラミング言語であらず 世はまさに大静的型付け時代なわけですが、動的型付け言語が静的型付け言語と同じとかそれ以上の速度で動作したらどうでしょう?実はそのような言語処理系は既に存在し、Stalinなどはその代表です。まあ、静的型付けがもてはやされるのはプログラムの実行速度だけではないので変わらないかもしれませんが。 mmcもStalinと同じようにとにかくどんなにコンパイル時間がかかっても(ここ重要)高速なコードを生成するという目標で開発したRubyからCに変換するトランスレータです。正確には入力

    mmcはどう失敗したのか - Qiita
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