Slack のスラッシュコマンドを、API Gateway を介した Lambda 上の Haskell プログラムとして実装するやりかた。 動機 使えるところからちょっとずつ使って、Haskell とか関数型プログラミングとかの適用範囲をじわじわ広げていきたい。 お題 /f-to-c [文字列] と入力すると、文字列部分を華氏温度と解釈して、それを摂氏に変換した数値を返すスラッシュコマンドを定義してみる。[文字列]を指定していなかったり、数値に解釈できないものが入っていたりすると、エラーメッセージが返るようにもする。 実務上の応用としては、例えば、プログラマなら手元の REPL 上でのちょっとした計算や採番で導出できる ID などを、非プログラマのチームメンバーでも Slack で簡単なコマンドを叩けば必要な結果が得られるような簡単な ChatOps がある。もちろん頑張れば外部システム
こちらはHaskell Advent Calendar 2017 (その3)の23日目の記事 になります。大変遅くなりました。 BOTフレームワークと言うと自分がまず思い浮かべるのがGithub のHubotで、HaskellにもHubotに触発されて開発中というmarvin というBOTフレームワークがあります。 こちらは開発中のため、まだ動かせる機能は制限されますが モジュラー形式なので使い勝手が良さそうに感じました。 Botを制御するスクリプトもHubotで運用しているものを参考 に作れるというところも過去の資産を利用できるのでいいかも しれないです。 実際にSlackでサンプルコードを利用したBotを動かしてみる ところは現在、検証中のため今回は省略します。 詳しい部分はドキュメントを参照して下さい。 Linux Mint 17.3 Xfceで開発環境を導入した手順は下記です。 [
概要 天気を取得して Slack にたれながす簡単なボットを作りました。名前は天気を予測することと、バイト先の会社名の連想から、Kaguya としました。 実行時のイメージ: クリスマスは一日雨のようです。やーいざまぁみろリア充どもーとか思っていませんよ。非リアは心を無にして耐え忍ぶ日です。これぞ日本の SHINOBI ってやつです。 話を戻しますが、見て分かるように、こいつには以下の 2つの機能があります: 1日の天気を朝6時に流す 1時間に 1回、現在の天候と 3時間以内の予報を突き合わせ、天候が変化するようであれば、変化する天候と変化するまでの時間を流す 実行するためには、まず Slack に自作アプリをインストールして、OAuthトークンを取得する必要があります。ここでアプリを作成し、アプリを選択した画面で Install App を選択すれば OAuthトークンが表示されます。
Haskell (その2) Advent Calendar 2017 (7日目)の記事です。 Advent Calendarのネタ探しに何か作ろうと思った。 slack上のQA形式の知見を手動でまとめていき、後から参照しやすくするbotを作りたいと思った。 (リリースまで行けなかった。次の休みには公開してリンク貼ります。。無念 ) => 追記2017-12-29: 作ったやつ => https://slacknowledge.pig-brewing.com/ 特にすごいことはなく普通にサービスを作ってしまったので、使ったライブラリとその使い方などを紹介したいと思います。 主なやったことは次の3点: slack botを作る slack-api packageが便利 Elasticsearchに保存・検索 bloodhound packageが便利 web site作る servantでwe
Do you like Reddit? Do you like bots? If you answered yes to one, both, or neither of those, then you are in luck. This post will go over how to build a Reddit Slack bot in Haskell. This is the second Haskell post here on the Twilio blog. So if you haven’t read the first one on setting up your Haskell developer environment, check that out here. What are Slash Commands? According to the Slack API s
はじめまして。Haskell-jpこと日本Haskellユーザーグループです! この度、日本におけるHaskellの普及を目指して、ユーザーグループを立ち上げることといたしました。 詳しいことは「日本Haskellユーザーグループについて」をご覧いただくとして、立ち上げにともない、3点発表です! Link to hereその1 公式Slackチームの開放 Haskell-jp立ち上げ前、有志による議論に使用していたSlackチームを開放します! 下記から登録してください! https://haskell.jp/signin-slack.html 現時点の運用ルールは、以下のとおりです。 #questionsや#beginnersではHaskellに関する質問を募集します! 質問に対する回答は、スレッド機能を使って回答しましょう。複数の質問を同時に投稿しやすくするための配慮です。 その他、「
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