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中国と歴史に関するjudgeerのブックマーク (2)

  • 「山口組と香港マフィアの意外な共通点」現代中国を読み解く"東洋史"の視点 中国がらみの陰謀論がよく出るワケ

    にないものを日語で表現すると「ひとり歩き」する 【安田】日の地盤沈下やコロナ禍による社会不安もあってか、近年ではフェイクニュースや「トンデモ歴史学」が従来に増して盛んです。なかでも「新型コロナは人民解放軍の生物兵器」といった、中国がらみのデマは特に多い。そこで「東洋史学はいかにトンデモに立ち向かえるか?」というのを今日の隠れたテーマにしたいのですが……。 【岡】それは大きい話だなあ(笑)。わが「東洋史学」のありかたは追い追い語り合うとして、まずは「トンデモ」説の一つとして、中国がらみの陰謀論について話しましょうか。安田さんの著書『現代中国の秘密結社』(中公新書ラクレ)の副題「マフィア、政党、カルト」も、ぱっと聞くといかにも陰謀論的な臭いの単語が並んでいます。日語で説明するとこういう言葉を使わざるを得ないわけですが……。 【安田】そうなのです。実際のところ、中国の民間組織である「

    「山口組と香港マフィアの意外な共通点」現代中国を読み解く"東洋史"の視点 中国がらみの陰謀論がよく出るワケ
  • 中国と延々と渡り合ってきたベトナムに日本は学べ もしも尖閣で紛争が起きたら日本はどうすべきか | JBpress (ジェイビープレス)

    ベトナムは中国と国境を接し、有史以来、何度も戦火を交えてきた。昨今の日中関係を考える時、その歴史から学ぶところは多い。 ベトナムは長い間中国の支配下にあった。その支配は漢の武帝(前141~前87年)の頃に始まり、約1000年間続いた、しかし、唐が滅びて五代十国と言われる混乱の時代を迎えると、その隙をついてベトナムは独立した。938年のことである。 ただ、その後も、宋が中国大陸を統一するとベトナムに攻め入った。その際は、今でもベトナムの英雄である李常傑(1019~1105年:リ・トゥオーン・キエット、ベトナムでは漢字が用いられてきた)の活躍により、なんとか独立を保つことができた。ただ、独立を保ったと言っても冊封体制の中での独立。ベトナムは中国の朝貢国であった。 中国大陸に新たな政権が生れるたびに、新政権はベトナムに攻め込んだ。朝貢していても安全ではない。相手の都合で攻めて来る。

    中国と延々と渡り合ってきたベトナムに日本は学べ もしも尖閣で紛争が起きたら日本はどうすべきか | JBpress (ジェイビープレス)
    judgeer
    judgeer 2018/02/20
    歴史に学ぶ対中交渉術(武力行使含)
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