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bookとカミカゼの幽霊に関するjudgeerのブックマーク (1)

  • 死んだはずの「特攻兵器の発案者」がじつは生きていた…衝撃的な告白の主の「正体」(神立 尚紀) @moneygendai

    1994年5月、大阪市東淀川区に住む大屋隆司の父親が突然、失踪した。この失踪騒ぎの後、みるみる衰弱していく父を看病する中で、隆司はこれまで知らなかった父の過去を知る。 父親は「横山道雄」と名乗っていたが、それは偽名で、ほんとうの名前は「大田正一」といった。 大田正一といえば太平洋戦争末期に「人間爆弾」と呼ばれた特攻兵器「桜花」を発案したとされる人物である。桜花は、1.2トンの大型爆弾に翼と操縦席とロケットをつけ、それを人間が操縦して敵艦に体当りする特攻兵器で、「人間爆弾」ともよばれる、戦争の狂気が生んだ非人道的な兵器といっていい。 大田は終戦の三日後に遺書を残し、茨城県神之池基地を零戦で飛び立ち、そのまま帰ってこなかった。旧海軍の記録は公務中の殉職とされた。 ところが、大田は生きていた。敗戦後の混乱期に、「茨城で牧場をやっている」「新橋の闇市に連れて行った」「青森で会った」「密輸物資をソ連

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