2016.12.15 この度、Ansible実践ガイドを執筆いたしました。 北山晋吾です。(※誰っ?。。。ですよね。これから頑張ります。 編集者の土屋様を始め、作成に携って頂いたみなさま。この場をお借りして深くお礼申し上げます。 書店で見ていただくのが一番早いのですが、改めてどういった構成なのかを紹介します。 とりあえず紹介だけで、執筆体験記はまた次回にでも。。。 概要 『Ansible実践ガイド』 ・ページ数: 352ページ ・出版社: インプレス ・ISBN-10: 4295000469 ・ISBN-13: 978-4295000464 ・発売日: 2016/12/15 ・価格: 3,456円 目次 Amazonとかの目次だと、章レベルまでしか紹介されていないので、項レベルまで紹介します。 第1章 Ansibleの概要 1-1 Ansibleを取り巻く環境 1-1-1 ビジネス・アジリ
通常の Inventory は ini 形式を拡張したテキストファイルで、中には Ansible で管理したいホストと変数の情報が書き込まれている。 しかし、これだとホストの台数や名前などが動的に変化するシチュエーションでメンテナンスが難しい。 あとは、ホストの情報が別の場所で管理されているパターンも二重管理になる可能性がある。 そうした場合には Dynamic Inventory という機能を使って動的に Inventory を生成するやり方があるようだ。 Ansible をインストールする 検証用の環境には CentOS7 を使った。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.1.1503 (Core) $ uname -r 3.10.0-229.11.1.el7.x86_64 EPEL 経由で Ansible をインストールする
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