アメリカで行われた男子ゴルフの海外メジャー大会「マスターズ・トーナメント」で最終ラウンドを単独首位から出た松山英樹選手が通算10アンダーで首位を守り優勝しました。日本の男子選手が、ゴルフの海外メジャー大会で優勝するのは初めてで、松山選手は10回目のマスターズ出場で歴史的な快挙を成し遂げました。 アメリカ・ジョージア州のオーガスタ・ナショナルゴルフクラブで11日、行われた最終ラウンドで29歳の松山選手は通算11アンダーで2位と4打差の単独首位でスタートしました。 松山選手は出だしの1番をボギーとしますが、続く2番のパー5をバーディーとしてすぐに取り返します。 さらに8番、9番と連続バーディーを奪って、前半、スコアを2つ伸ばして折り返します。 後半に入ると、12番のティーショットをバンカーに入れ、この日2つ目のボギーとしますが、直後の13番パー5でバーディーを奪い、再びスコアを戻します。 しか
プロ野球、日本ハムの大谷翔平投手が、16日の札幌ドームでのクライマックスシリーズファイナルステージ、ソフトバンクとの第5戦でプロ野球最速の165キロをマークしました。
「アーチェリーの世界記録は…なんと両腕のない人が保持している」海外の反応 アメリカ人のマット・スタッツマンさんは、現在アーチェリーのギネス世界記録を持っています。 「最も長い距離の的を正確に射抜いた」というもので、記録した距離は283.47m。 そして、さらに驚きなのは彼には両腕がないことです。 TIL that a man without arms holds the archery record for the farthest accurate distance category. 記録が作られたのは2015年12月9日、テキサス州のゴルフクラブの施設で達成されました。 生まれつき腕がなかったマットさんは、足と肩を使って、健常者によるそれまでの記録を破りました。 (2005年にオーストラリアのピーター・テリーさんによって達成された200m) パラリンピック・アメリカ代表で金メダルを目
リオデジャネイロオリンピックは19日、陸上の男子400メートルリレーの決勝が行われ、日本は北京大会以来、2大会ぶりのメダルとなる銀メダルを獲得しました。
マーリンズのイチロー外野手は7日(日本時間8日)、敵地でのロッキーズ戦で「6番・中堅」で8試合ぶりにスタメンに名を連ね、7回の第4打席に三塁打を放った。メジャー史上30人目の3000安打に到達。ついに偉業を達成した。 MLBの歴史に名を残すイチロー…MLB歴代通算安打&盗塁数ベスト50、イチロー年度別成績 イチローは6日(同7日)の試合で代打で三塁内野安打を放ち、2999安打として金字塔に王手をかけていた。 通算3000安打は、アレックス・ロドリゲスに続いてメジャー史上30人目。米国出身者以外での達成は、ロッド・カルー(パナマ)、ロベルト・クレメンテ(プエルトリコ)、ラファエル・パルメイロ(キューバ)に続いて史上4人目で、北中米出身者以外では初となった。イチローは27歳でメジャーでのキャリアをスタートさせており、42歳290日での3000安打到達はリッキー・ヘンダーソンの42歳286日
明治神宮(渋谷区)で5日に行われた第54回都学生弓道連盟「百射会」で、東京都町田市にある桜美林大弓道部の高柳昂平さん(19)(リベラルアーツ学群2年)が、100本中99本を的に当て優勝した。 8時間にわたって矢を放つ、 強靱 ( きょうじん ) な体力と精神力が求められる中での好記録だった。 大会では、都内の大学から48人が出場し、交代で矢を放ち続けた。高柳さんは39本目で的をはずしたものの、その後の61本はすべて当て、2位の日本大学の選手に4本の差をつけた。これまで同大会で、100本すべて当てた選手は1人しかおらず、99本も数人しかいないという。 これにより、連続で36本以上当てた選手に贈られる「連中賞」も、ただ一人受賞した。 桜美林大弓道部は、女子の強豪校として知られてきたが、男子も2013年に全日本学生弓道王座決定戦で優勝するなど、力をつけている。その中で高柳さんは、100本放っても
鈴木選手は、フランスのヨハン・ディニズ選手が今月8日に出した1時間17分2秒の記録を26秒更新し、自己ベストを1分37秒も更新しました。 この結果、鈴木選手はことし8月に北京で開かれる陸上の世界選手権の代表に内定しました。 鈴木雄介選手は石川県出身の27歳。去年2月に20キロ競歩の当時の日本記録となる1時間18分17秒をマークし、去年のアジア大会では銀メダルを獲得していました。
SNAIL RAMPの竹村哲(Vo, B)が10月11日に東京・後楽園ホールで開催された日本キックボクシング連盟主催「NKBウェルター級タイトルマッチ」に出場。NKBウェルター級王者のYoshitomiを下し、第12代NKBウェルター級チャンピオンの座を獲得した。 30歳になる頃にキックボクシングのジムに入会し、全くの未経験者ながらトレーニングを続けて2002年にプロデビューした竹村。SNAIL RAMPのオフィシャルブログで彼は新王者獲得を報告するとともに「普通だったら引退する年齢、31歳での遅すぎるプロデビュー。デビューした2002年12月はバンドSNAIL RAMPも直前まで精力的に活動していた時期だったこともあり、「『バンドマン風情が何でキックやってんだよ。イラつくわー』というキックボクサー界の風当たりをヒシヒシと感じながら、スネイルを好きでいてくれた人達からは、『キックやる暇ある
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