タグ

ブックマーク / bakumatsu.org (5)

  • 【これが130年前!?】最後の浮世絵師が描いた『100枚の月』がとんでもなく新しい【月岡芳年】

    幕末から明治にかけて活躍した月岡芳年(読み:つきおかよしとし)。彼が晩年に描いた連作 『月百姿』。歴史の有名なシーンと月を絡めたりした作品なのですが、その構図センスと自由自在な表現力はまるで古さを感じさせません。 圧倒的な浮遊感!牛若丸@五条橋 『五条橋の月』(1888年) 月岡芳年 独特のポーズで軽やかに舞う牛若丸こと源義経。その背後で光る月。場所は五条橋。弁慶との出会いの場所です。 孫悟空と月のウサギ 『玉兎 孫悟空』(1886年) 月岡芳年 月の宮殿から逃げ出した妖魔と孫悟空の戦い。怪物化していた妖魔を孫悟空は見事撃退。元の月のウサギに戻され、逃げ帰っているところです。 風に舞う手紙 『月のものくるひ 文ひろけ』(1889年) 月岡芳年 豊臣秀吉の女中・おちよ。ある日受け取った手紙で恋人の死を知ります。おちよは悲しみのあまり気が触れてしまい、その手紙を身体に巻き付けたりしながら、死ぬ

    【これが130年前!?】最後の浮世絵師が描いた『100枚の月』がとんでもなく新しい【月岡芳年】
    kaitoster
    kaitoster 2013/07/03
    どれもお見事。
  • 【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】 | 幕末ガイド

    浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪

    【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】 | 幕末ガイド
    kaitoster
    kaitoster 2012/12/09
    こうして見ると江戸時代から日本は圧倒的な猫天国。
  • 映画『るろうに剣心』キャストと実在のモデルを比較してみた【モデル達のその後も紹介】

    幕末漫画として名高い『るろうに剣心』が遂に映画化されました。2012年8月25日の公開を記念して、映画キャストと実在したモデルを比較してみましょう。 さて、まずは主人公の人斬り抜刀斎こと緋村剣心。 「おろ?」というちょっと間の抜けた口癖が特徴。一見やさ男のようで、そのくせ気になるとめっぽう強い。 そんな剣豪を演じるのが、 佐藤健。 はい、イケメンです。意外に目力のある俳優なので、キリッした時も迫力を出るんじゃないでしょうか。楽しみ。 さて、そんな人斬り抜刀斎のモデルとなっているのが、 幕末の四大人斬りのひとり、河上彦斎(かわかみげんさい)。 ん〜、名前がちょっとかすってるぐらいでしょうか。 勝海舟の師・佐久間象山を暗殺したことで知られています。勝海舟をして「河上はそれはひどい奴サ。コワクテコワクテならなかったよ。」と言わしめています。 どうも感情を表に出すことなく、淡々と「仕事」をこなし

    映画『るろうに剣心』キャストと実在のモデルを比較してみた【モデル達のその後も紹介】
    kaitoster
    kaitoster 2012/08/25
    斉藤一がスタートレックのミスター・スポックにそっくりだとは知らなかった。これは沖田総司がエラ張りブサイク男だった以上の衝撃・・・。
  • 【写真あり】 衝撃!幕末の偉人・吉田松陰は相当クレイジーな人だった【教科書に載ってない】

    授業で習った吉田松陰は、松下村塾を開いた聖人君子のイメージかもしれないですが、とんでもない。彼は相当クレイジーな人間だったんです。 吉田松陰はこの人。 多少厳しそうな眼差しをしつつも、偉人らしく穏やかに見えますが、この人の人生は無茶の連続でした。 たとえば、21歳の時、松陰は親友と東北旅行を計画します。しかし、自藩の長州藩に申請した通行手形がなかなかもらえず、友と約束していた旅行日に間に合いそうにありません。 そこで彼はどうしたか? しょうがないので、松陰は死罪覚悟で脱藩します。 いくら目的が東北の海防調査という意義深いものとはいえ…。 旅行の約束をした親友・宮部鼎蔵(みやべていぞう)も正直ドン引きしたと思います。 ちなみにこの方、後に池田屋事件で新選組に襲われ自害します。 さて。吉田松陰 23歳の時、黒船が来航しました。 当時は鎖国まっただ中。武士も農民も、畏敬と好奇の目でアメリカ艦隊を

    【写真あり】 衝撃!幕末の偉人・吉田松陰は相当クレイジーな人だった【教科書に載ってない】
    kaitoster
    kaitoster 2012/05/26
    幕末のテロリストか。
  • 【写真あり】幕末の偉人たちの子孫が意外過ぎる人生を送っている

    明治維新から150年。幕末の偉人たちの子孫も、いまやひ孫のひ孫の世代。けっこういろんな分野で活躍してるんです。写真付きでまとめてみました。 まずは今でも根強い人気の新選組から。新選組最強との呼び声も高かった二番隊組長・永倉新八。 この永倉のひ孫さんが杉村重郎さんという方。アニメーション業界で生きていて、多くの作品に携わっています。 たとえば、 『まいっちんぐマチコ先生』で撮影監督をしています。 ほか、『魔法の妖精ペルシャ』や『魔法のスターマジカルエミ』にも撮影監督で携わっています。

    【写真あり】幕末の偉人たちの子孫が意外過ぎる人生を送っている
    kaitoster
    kaitoster 2012/04/23
    これは興味深い
  • 1