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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • サッカーやバスケでは強い選手を集めすぎると逆に成績が悪くなるという調査結果 | スラド サイエンス

    才能ある選手が多く所属すればするほどそのスポーツチームは強くなると思われるが、強い選手が多すぎて逆効果になることはないのだろうか。コロンビア大学と世界トップクラスのビジネススクールとして知られるINSEADの共同研究により、この疑問への答えが導き出されたとのこと(Huffington Post)。 研究ではまずバスケットボールを対象とし、2002年から2012年までの期間、すべてのNBAチームのレギュラーシーズンのデータをもとに、各選手が勝利にどれ程貢献できるかを導きだした。すると、才能ある強い選手が多ければ多いほどチームの成績が良くなるのだが、ある一定の人数を超えると成績が悪くなることが分かったとのこと。自分のエゴよりもチームを優先することで生まれるチームワークが損なわれてしまうからだという。これは、チームワークが重要とされるサッカーでも、FIFAのデータをもとに分析したところ、同じ結果

    kaitoster
    kaitoster 2014/04/29
    NBAでは有名選手3人集めてビッグ3作ったけど優勝できなかったセルティックスのことか。→http://number.bunshun.jp/articles/-/234059
  • あなたの並んだレジの列、隣より遅い気がするのは気のせいではない | スラド サイエンス

    年末の買出しなどでレジに並んだとき、隣の列より自分の列の方が進みが遅いような気がするのは気のせいではないそうだ(家/.)。 例えば3列あった場合、自分の列が一番速い確率は1/3でしかなく、2/3の場合は他の列の方が進みが速いことになる。イリノイ大学の「The Engineer Guy」ことBill Hammack氏はこの仕組みを電話交換の仕組みを例に挙げ、動画で分かりやすくこれ説明している。 最も効率が良いのは1列に並び空いたレジに進む「フォーク型」と呼ばれる並び方。どこかのレジが詰まっても空いているレジに進むことが出来るからなのだが、意外にもこの方式は心理的には一番効率が悪い印象を与えるそうだ。

    kaitoster
    kaitoster 2010/12/28
    フォーク型あんまり見ないなあ
  • 健康的な生活で遺伝子発現が変化する | スラド サイエンス

    ロイターの記事によると、良い生活や運動を増やすなどにより生活スタイルを大幅に変えることで、体の変化だけでなく遺伝子レベルでの大きな変化が即座に引き起こされるという研究結果が発表されたようだ。 同記事によると、良性の前立腺がんを患う30人の男性に対して、 3か月の間果物や野菜、穀物、豆製品などを中心とした生活を送る 一日30分のウォーキングなどの軽い運動を行う 一日1時間の瞑想などの「ストレスマネージメント」を行う などといった大幅な生活の変化を経験してもらったようだ。その結果、減量や血圧の低下といった健康状態の改善に加え、病気を進める遺伝子の数より病気を防ぐ遺伝子の活動が活性化するなど、前立腺の組織の遺伝子に変化が見られたとのことである。 この研究を行ったDr. Dean Ornish氏は、次のように述べている。 これは非常に興奮すべき発見だ。しばしば人々は「すべては遺伝子のせいだ」な

    kaitoster
    kaitoster 2008/06/19
    遺伝子発現の発見。健康的な生活をせよ。さすれば遺伝子発現を与えたもう。
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