Bambu Labは、FFF方式3Dプリンター「A1 mini」を発表した。最大4巻のフィラメントを搭載できるマルチカラーシステム「AMS Lite」と組み合わせて利用できる。 A1 miniは、エントリーモデルながらフルメタルのライナーレールとCoreXY機構、強固なフレームを採用しており、高速かつ安定した動作が可能だ。また、Z軸のオフセットやレベリングの自動機能、フィラメントの流量調節や振動補正機能を備え、複雑な設定をしなくても高品質な造形ができる。 本体のタッチスクリーン以外にも、ソフトウェア「Bambu Studio」「Bambu Handy」を使ってリモート操作ができる。本体には低フレームレートカメラ(最大1080P)を搭載し、リモートモニタリングやタイムラプス撮影にも対応する。他にも、騒音を48dB以下に抑えるモーターノイズキャンセリング機能や、フィラメント切れや絡みの検知機能