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ブックマーク / www.cinra.net (2)

  • 20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA

    漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える

    20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA
    kaorun
    kaorun 2023/06/04
    花ゆめもLaLaも10年代に中堅どころがグッと伸びて描かれ方や誌風も変わったなと思う。顔好き面白いよね。
  • 中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA

    中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ

    中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA
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