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carとplatformに関するkaorunのブックマーク (2)

  • BEV専用プラットフォームの危機【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

    車の最新技術 更新日:2024.03.17 / 掲載日:2024.03.15 BEV専用プラットフォームの危機【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 さて、日の出の勢いという触れ込みだったはずが、予想よりかなり早期に減速感に見舞われているBEVだが、この流れが各メーカーの戦略にどういう影響を与えるのだろうか? 最も問題になるのはBEV専用プラットフォームの開発費用の回収遅れである。例えばフォルクスワーゲンの場合、BEV専用プラットフォーム「MEB」への追加投資だけでも15億ユーロ(約2500億円)を計上している。 フォルクスワーゲンがBEV専用に開発したMEBプラットフォーム CASE世代のプラットフォームは要素が多岐に渡り、またそのプラットフォームで構築する車種群の規模にもよるので一概には言いにくい。従来より圧倒的に高いことは間違いない。各社の様々な発表を見ていくとどうも5000億円程度と

    BEV専用プラットフォームの危機【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
  • EV生産比率を5倍に増やすマツダと政府の“パワハラ”

    6月17日、マツダは2030年に向けた技術開発の長期ビジョンを発表した。17年からマツダはこうした中期計画の説明を行っており、その大筋において、内容は変わっていない。 しかしながら今回注目を集めたのは、30年時点のEVの生産比率を25%と大幅に上方修正した点だ。18年10月に開かれた記者会見では、マツダは「EV生産比率を5%」と見込んでいたわけで、今回の発表は数値だけを見れば5倍に増えている。 【訂正:15:40 初出で、筆者記憶違いのため、当初発表のEV生産比率を10%としていましたが、正しくは5%です。お詫びし訂正いたします。】 だが当にそうだろうか? 以下は筆者の受け取り方だが、マツダ自身当にEVの販売台数が大幅に上向くとは考えていないように思う。 という話に入る前に、ちょっと面倒だが断っておく。各社の発表はEV/FCVとなっているが、現実的な話として、少なくとも乗用車に関しては

    EV生産比率を5倍に増やすマツダと政府の“パワハラ”
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