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co2とglobalwarmingに関するkaorunのブックマーク (14)

  • 世界のCO2排出、80%が57の化石燃料・セメント生産者に起因=報告書

    4月4日 英非営利シンクタンクのインフルエンスマップは4日公表した報告書で、2016年以降の世界の二酸化炭素(CO2)排出の80%が化石燃料およびセメントを生産する57の国や企業に起因すると指摘した。写真はサウジアラムコのシャイバ油田で、2018年5月にサウジアラビアのエンプティ・クォーターで撮影(2024年 ロイター/Ahmed Jadallah) [ブリュッセル/ベルリン 4日 ロイター] - 英非営利シンクタンクのインフルエンスマップは4日公表した報告書で、2016年以降の世界の二酸化炭素(CO2)排出の80%が化石燃料およびセメントを生産する57の国や企業に起因すると指摘した。

    世界のCO2排出、80%が57の化石燃料・セメント生産者に起因=報告書
  • 約7億年前の全球凍結「スターティアン氷期」はなぜ起きた? その謎に迫る研究

    地球はその歴史の中で、表面全体が氷河に覆われる「全球凍結(スノーボールアース)」が何度か起こったと推定されています。しかし、なぜ全球凍結が起きたのか、またどのように “解凍” されたのかについてのメカニズムはほとんど分かっていません。 約7億年前に起こったとされる全球凍結レベルの極端な氷河期「スターティアン氷期」の発生原因を、地質記録とシミュレーションによって調査したシドニー大学のAdriana Dutkiewicz氏などの研究チームは、火山からの二酸化炭素放出量が少なくて岩石の風化による二酸化炭素の吸収が多かったために、大気中の二酸化炭素濃度が現在の半分以下まで減少したことが原因であると推定した研究成果を発表しました。興味深いことに、この状況は遠い未来に地球で起こる状況と似ています。 【▲図1: 全球凍結した地球の想像図(Credit: Oleg Kuznetsov)】■赤道すら凍りつく

    約7億年前の全球凍結「スターティアン氷期」はなぜ起きた? その謎に迫る研究
  • 「エリートツリー」に新たな期待、林業の切り札が脱炭素でも貢献へ

    成長が早いエリートツリーは脱炭素の観点からも注目されている Photographer: Takashi Umekawa/Bloomberg 従来種より成長速度が1.5倍、二酸化炭素(CO2)の吸収量も1.5倍。優れた樹木同士を掛け合わせて作られた「エリートツリー」が今、脱炭素の観点から注目を集めている。 温暖化対策にはCO2の排出量削減に加え、森林などの吸収源の確保も不可欠。林業が黒字になりにくい構造的な問題を抱える中で、いかに普及拡大を図れるかが課題となる。 隅田川のほとり、東京都北区にある日製紙の研究開発部。敷地内のビニールハウスで栽培されているのがエリートツリーの苗木だ。同社は1月、大手企業では初となるエリートツリーの苗木生産の格化を発表し、今後は9万ヘクタールの社有林に順次植えていくとしている。 「森林資源は当社グループの事業基盤であり、CO2の吸収効率が高く『早く育つ木』は

    「エリートツリー」に新たな期待、林業の切り札が脱炭素でも貢献へ
  • 【速報】岸田総理、脱炭素社会むけ「GX担当相」新設を表明(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

    岸田総理は長野県で行った講演で、脱炭素社会をめざすGX=グリーントランスフォーメーションを実行し、日の経済社会や産業構造を転換していくため、新たに「GX実行推進担当大臣」を任命するとの方針を表明しました。 また、官邸にGX実行会議を設置し、来週27日に初回の会議を行うということです。

    【速報】岸田総理、脱炭素社会むけ「GX担当相」新設を表明(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
    kaorun
    kaorun 2022/07/23
    どこがどうという根拠はあまり無いんだけど、岸田さんの采配は、自分で理解している・しようとするよりわかる人に丸投げ感を強く感じるんだよね。投げられる人が出来る人なら良いのだけど…。
  • 気象庁|報道発表資料

    付近の大気中の二酸化炭素濃度は年々増加を続けており、2020年も陸上、洋上及び上空の観測全てにおいて観測史上最高を更新しました。 気象庁では、地球温暖化の主要因である大気中の温室効果ガスの観測※1を、日を含む北西太平洋域の陸上、洋上、上空で立体的に行っています。 今般、2020年(1月~12月)の二酸化炭素の観測結果を取りまとめたところ、地上観測地点、観測船による北西太平洋域の洋上、航空機による日の南東上空の濃度はいずれも観測史上最高を更新しました。 社会経済活動により排出された二酸化炭素の約半分は陸域や海洋に吸収され、年々の増加量は自然の変動に大きく影響されます。新型コロナウイルス感染拡大に伴う移動制限措置等の影響により、2020年の世界の人為起源の二酸化炭素排出量は、前年に比べ減少したことがグローバル・カーボン・プロジェクトGCP)※2で報告されていますが、その減少量は大気中

  • 調布市長が「2050年ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明

    ゼロカーボンシティの表明について 2015年に合意されたパリ協定では、「世界全体の平均気温上昇を産業革命前に比べ2℃より十分に低く抑えるとともに、1.5℃に抑える努力を追求する」との目標が広く共有されましたが、2018年に公表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の特別報告書では、この目標を達成するためには、「2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることが必要」であることが示されました。 調布市では、令和3年第1回市議会定例会において、長友貴樹市長が脱炭素社会の実現に向けて、「2050年までに二酸化炭素排出を実質ゼロ」にする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明いたしました。 今後、国・東京都と連携し、市民や事業者の皆様と協働して市域全体で地球温暖化対策の取組を推進することにより、「2050年ゼロカーボンシティ」に向けた取組を進めます。 注1)「実質ゼロ」とは、二酸化炭

    調布市長が「2050年ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明
  • エネルギーの基礎用語~CO2を集めて埋めて役立てる「CCUS」

    北海道・苫小牧市のCCS実証実験 いま、二酸化炭素(CO2)を削減する方法として注目されているのが、排出されたCO2を集めて地中に貯留してしまおうというアイデアです。さらに、集めたCO2を何かに役立てることができれば一挙両得です。今回はそんな画期的な取り組みである「CCS」と「CCUS」について見てみましょう。 「CCS」「CCUS」とは? 地球温暖化の原因のひとつとなるといわれる二酸化炭素(CO2)。その削減は、世界的にも重要な課題となっています。 石油や石炭など「化石燃料」と呼ばれる燃料をエネルギーとして使う火力発電では、このCO2が多く排出されてしまいます。とはいえ、天候に左右されず、すぐに発電できる火力発電は、エネルギーの安定的な供給をおこなうため必要な電源(電気をつくる方法)です。そこで、火力発電のCO2排出量をおさえる(低炭素化)ため、さまざまな取り組みがなされています。「CC

    エネルギーの基礎用語~CO2を集めて埋めて役立てる「CCUS」
  • アングル:大気中のCO2回収、気候変動防ぐ切り札になるか

    2月4日、アイスランド南西部の荒涼とした丘陵地帯で、労働者たちが巨大なファンを設置している。写真はグリーンピースの船から飛ばされたドローンが撮影した、北極海の流氷。2020年9月撮影(2021年 ロイター/Natalie Thomas) [オスロ 4日 トムソンロイター財団] - アイスランド南西部の荒涼とした丘陵地帯で、労働者たちが巨大なファンを設置している。空気中から二酸化炭素を取り込み、地中深くに固形化して埋蔵するという、画期的ではあるがコストのかかる地球温暖化対策の1つである。 マイクロソフトなどの企業や、中国、米国、欧州連合の指導者らが、「ネットゼロ」という排出量削減目標の達成に向けた長期計画に取り組むなかで、2021年には、工学的な気候変動対策が注目と投資を集めつつある。

    アングル:大気中のCO2回収、気候変動防ぐ切り札になるか
  • パンデミックの影響で「CO2排出量が17%減」という結果は、気候変動対策で人類が進むべき道も示している

  • 世界が温暖化していく本当の原因がビックリするぐらいよくわかるグラフ

    By Los Alamos National Laboratory 氷河の後退や異常気象など、地球上の平均気温が上昇する「地球温暖化」が原因と思われる影響が世界の各地で見られるようになっています。その原因は人間の活動により排出された二酸化炭素などの温室効果ガスであるとする説が最も有力なのですが、それ以外にもエアロゾル(粒子状物質)や土地利用の変化による影響があるとされてきました。そんな原因として考えられるさまざまな事柄を、気候モデルを使ったシミュレーションで検証すると、その当の原因が驚くほどハッキリと見える結果になりました。 What's Really Warming the World? Climate deniers blame natural factors; NASA data proves otherwise http://www.bloomberg.com/graphics/

    世界が温暖化していく本当の原因がビックリするぐらいよくわかるグラフ
  • 気象庁|報道発表資料

    付近の大気中の二酸化炭素濃度は年々増加を続けており、2018年も陸上、洋上及び上空の観測全てにおいて観測史上最高を更新しました。 気象庁では気候変動の監視のため、精密な二酸化炭素濃度の観測を、日を含む北西太平洋域の陸上、洋上、上空で立体的に行っています。その観測結果によると、日付近の大気中の二酸化炭素濃度は、全ての観測において年々増加を続けています。 今般、2018年までの観測結果を取りまとめたところ、地上観測地点、観測船による北西太平洋域の洋上、航空機による日の南東上空の濃度はいずれも観測史上最高を更新しました。 国内3つの地上観測地点※における2018年の年平均値は、綾里412.0 ppm、南鳥島409.4 ppm、与那国島411.7 ppmとなっています。(図参照) ※ 綾里(岩手県大船渡市)、南鳥島(東京都小笠原村)、与那国島(沖縄県八重山郡与那国町)

  • 大気全体の二酸化炭素濃度 初観測で上昇確認 NHKニュース

    地球全体の70キロ上空までの二酸化炭素の濃度が日の人工衛星によって初めて観測され、濃度は毎年およそ2ppmずつ上昇していることが分かり、地球温暖化の進行を裏付ける新たな観測データとして注目されています。 二酸化炭素などの温室効果ガスは、これまで地上のおよそ260地点で観測されてきましたが、「いぶき」は上空から、およそ1万3000地点で地表から高度70キロまでの地球の大気全体の濃度を初めて観測しました。 それによりますと、地球全体の二酸化炭素の平均の濃度は、ことし7月におよそ398ppmで、毎年2ppmずつ上昇していることが分かりました。 このままでは来年6月にも400ppmに達する見通しで、国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルが気温上昇を2度未満に抑えるために必要としている温室効果ガスの濃度の450ppmに近づきつつあることが裏付けられました。 環境省は、この結果を今月30日から

    大気全体の二酸化炭素濃度 初観測で上昇確認 NHKニュース
  • 世界の主要温室効果ガス濃度は過去最高値 ~WMO温室効果ガス年報第9号の発表~ 気象庁 | 平成25年報道発表資料

    気象庁が、WMOの温室効果ガス世界資料センターとして、大気中の温室効果ガス観測データについて世界の専門家と協力して解析した結果、2012年の二酸化炭素、メタンおよび一酸化二窒素の世界平均濃度は過去最高であることが判明しました。 気象庁は、世界気象機関(WMO)の温室効果ガス世界資料センター(World Data Centre for Greenhouse Gases: WDCGG)を運営しており、世界中の温室効果ガス観測データを収集・解析しています。今般、2012年12月までの世界の温室効果ガス観測データについて、当庁が世界の温室効果ガス専門家と協力して解析し、結果を取りまとめました。その結果が、WMOより11月6日に温室効果ガス年報(Greenhouse Gas Bulletin)第9号として発表されました。 今回の解析結果によると、大気中の主要な温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)、

  • 【すごいぞ!ニッポンのキーテク】ガッツリ吸収CO2 老朽油田に注入し増産もできる活用術 +(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    世界各国で地球温暖化防止に向けた取り組みが進む中、三菱重工業の「二酸化炭素(CO2)回収装置」が注目を集めている。ガスや石炭の火力発電プラントなどから出る排ガスのCO2を吸収するだけでなく、回収したCO2を再利用することで肥料の原料である尿素などの生産増につなげられるためだ。老朽化した油田にCO2を送り込んで原油を増産することも可能で、今後、米国や東南アジアなどで売り込みを図る考えだ。 「将来、地球温暖化が問題になると思って20年以上やってきて、ようやく花が開いた。世界トップの回収技術だ」 三菱重工エンジニアリング部長の西沢隆人常務執行役員は胸をはる。7月には日産業機械工業会による「優秀環境装置表彰」で経済産業大臣賞に選ばれた。 同社のCO2回収装置は、関西電力と共同で開発した高性能の吸収液を用いるもので、他社の方式と比べてエネルギー消費量が少ない。1990年から研究をスタートし吸収

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