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earthquakeとselfに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 石川県が避難所情報を1週間で一元集約、内閣府やサイボウズなど官民連携の舞台裏

    市町、自衛隊、DMATなどが収集した避難所情報を集約 新たに運用を始めたのは、市町職員のほか自衛隊やDMATなどがそれぞれ収集した避難所情報を集約し、物資支援やWebサイトでの情報発信などにつなげる仕組みである。2024年1月14日に新システムを稼働させ、同17日から各避難所情報にIDを割り振り、他システムと連携する格運用を始める。 それぞれの機関が避難所情報を収集し入力するシステムの情報を集約した。具体的には市町職員らが入力する「石川県総合防災情報システム(EYE-BOUSAI)」、自衛隊が入力する「kintone(キントーン)」、DMATが入力する「災害時保健医療福祉活動支援システム(D24H)」である。 これらを、新たに開発した可視化アプリケーションにいったん集め、データの重複チェックやデータクレンジングを行う。当初集約したデータ数は約2800件あった。これらをシステムの自動チェッ

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  • kintoneはなぜ災害現場で役立つのか? サイボウズが語る災害支援の10年史 (1/2)

    2022年3月18日、サイボウズは第9回目となるメディアミートアップを開催した。「サイボウズとkintoneが支える災害支援の『今』」のタイトルで、サイボウズの柴田哲史氏が災害支援の10年史を披露。2016年の熊地震や2021年の熱海市の土砂災害での支援の実例と、災害支援で役立つkintoneの特徴について解説した。 東日大震災をきっかけに災害支援へ そこで見た課題とは? 今回登壇した柴田哲史氏は社長室 災害支援チームリーダーという立場でkintoneによる災害支援を推進している。柴田氏が災害支援と出会ったのは、2011年に起こった東日大震災のとき。東京都が原発事故の避難者を調布市にある味の素スタジアムで受け入れると発表し、調布市の社会福祉協議会の知人から避難所の運営を手伝ってもらえないかと相談されたのがきっかけだ。 柴田氏の知人が所属する社会福祉協議会は、全国の都道府県に設置されて

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