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f35とusafに関するkaorunのブックマーク (3)

  • F-35Block4の能力追加を縮小、TR3構成機は完全な戦闘能力なしで引き渡し

    米空軍のシュミット中将は「Block4で予定されている多くの能力は2030年代まで実現しない」「そのためBlock4自体を再構築することになった」「TR3構成機のソフトウェアは戦闘に不可欠な機能が含まれていない暫定バージョンになる」と明かした。 参考:F-35 program could reshuffle long-term upgrade plan, deliver TR-3 jets early without full capability 戦術空陸軍小委員会のウィットマン委員長は過剰な約束と過小な成果にうんざりしているF-35Block4で予定されているアップグレードはソフトウェア、レーダー、電子戦、エンジン、冷却システム、コンピュータ等の刷新・改良で構成され、全要素を組み込んだBlock4の量産機は2029年以降に出てくると予想されていたが、下院の公聴会に出席したシュミット中将

    F-35Block4の能力追加を縮小、TR3構成機は完全な戦闘能力なしで引き渡し
  • F-35で任務遂行可能な機体は55%のみ、補給活動に注意が必要: 米会計検査院報告

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 2021年11月18日、ノースカロライナ州の海兵隊補助着陸場(MCALF)ボーグで、海兵航空兵站飛行隊(MALS)31と海兵空中給油輸送飛行隊(VMGR)252の米海兵隊員が、海兵戦闘機攻撃訓練飛行隊(VMFAT)501に配属された2機のF-35BライトニングIIに給油し、武装させている。(米海兵隊撮影:ブライアン・ナイガード曹長) 米会計検査院GAOが発表したF-35の持続性に関する報告書によると、補給処の能力不足が同機の

  • 2027年に新型エンジンをF-35Aに搭載予定、航続距離は30%拡張され加速性能は2桁向上

    国防権限法最終バージョンが下院を無事通過して上院採決や大統領署名も大きな抵抗なく進むといわれているため、F-35のアップグレードやエンジン問題に関する今後の方針がほぼ確定した。 参考:Congress Wants AETP Engines to be Installed in All F-35As Starting in 2027 今年浮上したF-35の問題点はBlock4を完全に機能させるためには発電能力と冷却能力の改善、空中給油機への依存度を下げるための航続距離延長上院と下院が提出した国防権限法のすり合わせを行った2022年度の国防権限法最終バージョンが下院を無事通過、上院が修正なしに法案を可決すればバイデン大統領が署名を行い来年度の国防予算は成立することになるのだが、米メディアは大きな抵抗もなく年内に成立するだろうと報じているため現バージョンの内容が確定したと言っても過言ではない。

    2027年に新型エンジンをF-35Aに搭載予定、航続距離は30%拡張され加速性能は2桁向上
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