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ブックマーク / aviation-space-business.blogspot.com (399)

  • DARPAによりテスト中の新型水中ドローン『マンタレイ』は想像以上に大型だった---各国が急ぐUUVの開発に注目

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 空中のUAVはすでに実戦投入されていますが、水中の無人装備UUVはまさしく今が開発のたけなわといったところでしょうか。その中でいつもぶっ飛んだ開発で楽しませてくれるDARPAが音頭をとる水中グライダーの大型版ともいえるノースロップ・グラマンの「マンタレイ」の新たな写真が出てきました。The War Zone記事からのご紹介です。 Northrop Grumman Northrop Grumman 00:00 02:00 Ma

    DARPAによりテスト中の新型水中ドローン『マンタレイ』は想像以上に大型だった---各国が急ぐUUVの開発に注目
  • イスラエル国防軍はF-35Iアディールでイラン弾道ミサイルを撃破していた

    イスラエルがイランの大規模攻撃にどう対応したのか、断片的にせよ情報が出てきました。今回はWarrior Maven記事からご紹介します。 弾道ミサイルなど数百発のを使用したイランのイスラエル攻撃は、ミサイル防衛の進化の前に大部分が撃破された イランが数百発の弾道ミサイルでイスラエルを攻撃したことは、ミサイル防衛の進化、イランの兵器庫の状態と有効性、そして、スタンドオフの距離で飛来するミサイルの脅威を感知し、追跡し、破壊することができる新技術を活用する新たな作戦コンセプトの可能性について、重要な新たな問題を提起している。 イランの弾道ミサイル兵器のどの部分が、最近の大規模な「青天の霹靂」のようなイスラエル攻撃に使用された可能性があるのか。このような防衛に成功した防衛システムはどのようなものだろうか? イスラエル国防軍は、イランのミサイルの約99%を破壊できたと発表している。どうやってこれを達

    イスラエル国防軍はF-35Iアディールでイラン弾道ミサイルを撃破していた
    kaorun
    kaorun 2024/05/01
  • イランが大口を叩いても本格的な攻撃を実施できない理由-----ヒント 国内情勢と統治の正当性

    神権政治を現在に復活させたイランイスラム共和国が共産主義と同様にイデオロギーが存続理由になっているので、言っていることとやっていることがくいちがうのはよくあることです。イスラエルがシリアのイラン大使館を直接攻撃し、IRGC要人を排除したのに対し、イランが報復を叫びながらまだ大きな動きを展開できていないのは深刻なジレンマがあるためでしょう(記事掲載後に大規模攻撃があれば即座にこの記事を撤回します)国民の中に不満が高まるとある時点で爆発しかねず、そのときに現体制は存続の危機に直面することになります。これは北朝鮮ややや長いスパンで見た中国ロシアにも共通する時限爆弾ですね。1945記事からのご紹介です。 イランがアメリカやイスラエルとの戦争を恐れる理由 イランがイスラエルやアメリカとの直接戦争に消極的な理由のひとつとして、イラン国内の混乱と戦略的同盟国の欠如がある イラン・イスラム共和国は現在、

    イランが大口を叩いても本格的な攻撃を実施できない理由-----ヒント 国内情勢と統治の正当性
  • 日本の次期大型イージス艦ASEVに搭載予定のSPY-7レーダーが大気圏外目標追尾捕捉能力の実証に成功。2隻の大型艦は2028-2029年にそれぞれ就役予定。

    の次期大型イージス艦ASEVに搭載予定のSPY-7レーダーが大気圏外目標追尾捕捉能力の実証に成功。2隻の大型艦は2028-2029年にそれぞれ就役予定。 日の新ミサイル防衛艦のレーダー、重要な宇宙追跡テストに合格 先が楽しみですね。大型艦となるASEVには護衛艦艇も随行し、いわば打撃群となるのでは。(ブログでは護衛艦という言葉は使っておりません。DDなので駆逐艦としておりますのでご了承ください)The War Zone記事からのご紹介です。 次期イージス戦闘システム艦は、トマホーク巡航ミサイルも搭載し、乗組員の訓練が先行して始まっている 日が建造するイージスシステム搭載艦(ASEV)用の新型レーダーAN/SPY-7(V)1は、大気圏外の目標を追尾する能力を実証した。ASEVにとって非常に重要な能力である。ASEVにはSM-3対ミサイル迎撃ミサイルが搭載され、弾道ミサイルが飛翔途中

    日本の次期大型イージス艦ASEVに搭載予定のSPY-7レーダーが大気圏外目標追尾捕捉能力の実証に成功。2隻の大型艦は2028-2029年にそれぞれ就役予定。
  • 考察 防空ミサイル迎撃におけるコストと価値----フーシのローテク脅威に高性能迎撃ミサイル多数を振り向ける対応の是非

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 一発数百万ドルの迎撃ミサイル数発で数万ドルのフーシのドローンを迎撃することの合理的な説明は可能とCSIS研究員が解説してますのでご紹介します。指向性エナジー兵器が未実用化の現在では確かに高価であろうがミサイルを発射せざるを得ませんね。しかも、世界経済の動脈を守るのであり、広域の防衛が不可欠というロジックです。 Photo: U.S. Navy 紅海でのミサイル防衛交戦で、ニュース報道は、迎撃ミサイルと迎撃するミサイルやドロー

    考察 防空ミサイル迎撃におけるコストと価値----フーシのローテク脅威に高性能迎撃ミサイル多数を振り向ける対応の是非
  • 米国防総省が支援する新興企業ジェットゼロのBWB実証機の初飛行が近づく----順調に行けばその後、実寸大のBWBが登場する

    BWBは先にボーイングが縮小機を飛行させていますが、新興企業ジェット・ゼロも縮小版から初めて実機に移行するとのことです。初飛行すれば航空史上でまた一つのマイルストーンが生まれますね。AviationWeekがシンガポール航空ショー会場から伝えていますのでご紹介しましょう。 Credit: Mark Wagner Aviation Images ジェットゼロ・スケールの実証用BWB機が初飛行に迫る シンガポール・エアショーで展示されたジェットゼロJetZeroのBWBデモ機は、2023年に締結されたDIU契約の一環で開発される実機へ道を開く。 カリフォーニア州を拠点とするジェットゼロは、今後数週間以内にブレンデッド・ウィング・ボディ(BWB)マルチロール商用・軍用実証機の縮小版の飛行試験を開始すると発表した。 「数日から数週間のうちにできるだろう」とジェットゼロのトム・オリアリーTom O’

    米国防総省が支援する新興企業ジェットゼロのBWB実証機の初飛行が近づく----順調に行けばその後、実寸大のBWBが登場する
  • 米海軍向けCMV-22Bオスプレイは「運用に不適」との報告書をDoDが発表。COD任務は当面老兵C-2とヘリコプタに頼らざるを得ない状況だ。

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 オスプレイがまともに運用できていない状況が続いていますが、今度は空母への貨物人員輸送CODで大きな期待をされていたCMV-22で国防総省が指摘する報告書が国防総省から出てきました。The War Zone記事からのご紹介です。 U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Emma Burgess) 米国防総省のテスト部門が、海軍仕様オスプレイで大きな問

    米海軍向けCMV-22Bオスプレイは「運用に不適」との報告書をDoDが発表。COD任務は当面老兵C-2とヘリコプタに頼らざるを得ない状況だ。
  • M10ブッカー軽戦車の登場と米陸軍の戦闘構想に注目。ウクライナ戦を横目に台湾での戦闘も視野に入れていると言われるが実態は....?

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 久しぶりに復活した「軽戦車」のM10ですが、自重41トン、主砲105mmと堂々たる存在です。(陸自の10式は44トン、120mm砲)ただし、現在目にしているのは初期型の姿であり、今後の検討次第では大きくその姿を変えていくかもしれません。これまでのストライカーやブラッドレーでは明らかに戦闘力不足だと判断した米陸軍はM10をあくまでも歩兵部隊の支援装備と位置づけているようです。今後の進化に注目です。The War Zone記事か

    M10ブッカー軽戦車の登場と米陸軍の戦闘構想に注目。ウクライナ戦を横目に台湾での戦闘も視野に入れていると言われるが実態は....?
  • 1発13ドル(もっと安くなるのでは)のレーザーで飛行標的に命中。英国のDragonFireの実戦搭載が期待されるが....

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 レーザー含むDEWの技術革新が進んでいるとはいえ、実戦の厳しい状況で実用に耐えるまで一皮むけるまではまだ道のりは遠いようです。とはいえ、技術面ではいつもブレイクスルーもありますので、悲観ばかりしていてもしかたがありません。今回は英国による試写成功を伝えるBreaking Defense記事のご紹介です。 The UK has test fired the DragonFire high energy laser weapon

    1発13ドル(もっと安くなるのでは)のレーザーで飛行標的に命中。英国のDragonFireの実戦搭載が期待されるが....
  • 金正恩は開戦準備に入った----北朝鮮専門家からの警告に耳を傾けよう

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 北朝鮮のことを忘れていませんか。ここに来て北朝鮮韓国を敵国と位置づけ、統一を断念する内容の宣言もしており、北朝鮮の情勢もどんどん悪化しているようです。38th Northで平壌に造詣の深い二名の学者が投稿していましたのでご紹介しましょう。 Source: Rodong Sinmun 朝鮮半島情勢は、1950年6月初旬以来の危険な状態になっている。大げさに聞こえるかもしれないが、1950年の祖父同様に、金正恩は戦争に踏み切る

    金正恩は開戦準備に入った----北朝鮮専門家からの警告に耳を傾けよう
    kaorun
    kaorun 2024/01/22
    戦争というより、ウクライナ侵攻でデカップリングが進み、ロシアへの弾薬供給など中ソ陣営につく事で安定した立場が得られる事を確信したからだと思うけどなぁ。成り行きでロシアが北朝鮮に擦り寄ったとも言える
  • X-59静かな超音速試験機がスカンクワークスでロールアウト

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 NASAが進めてきた静粛SSTの実証機が完成しました。予定より遅れたもののの初飛行に向け準備を始め、米国上空で実証飛行をし、地上住民のフィードバックを集める目論見のようです。マッハ1.4での巡航飛行をめざします。今回の記事はT1・T2共通とします。The War Zone記事からのご紹介です。 NASA capture 完成したX-59がパームデールで正式にお披露目された NASAはロッキード・マーティンの有名な先端プロジェ

    X-59静かな超音速試験機がスカンクワークスでロールアウト
  • 総統選挙近づく台湾に大陸から大量の気球が飛来している。露骨な選挙干渉はさらに国際航空への危険も招くが、そんなことに構わない無神経さが中共の特徴だ。

    総統選挙近づく台湾に大陸から大量の気球が飛来している。露骨な選挙干渉はさらに国際航空への危険も招くが、そんなことに構わない無神経さが中共の特徴だ。 今週13日には台湾で国政選挙があり、毎回のごとく大陸が露骨な干渉をしてきました。今回はまず気球の大量放出です。台湾が神経をとがらせるのは当然でしょう。The War Zone記事からのご紹介です。日上空にも同様に中国のスパイ気球が飛来しているはずで、警戒をゆるめるべきではありません。 Graphic by @detresfa_ 台湾上空の中国製気球の突然の急増は "深刻な脅威" 台湾に放たれた気球の数が急増したことで台湾が北京を非難している 中国が打ち上げた高高度気球が、台湾上空とその周辺で相次いで目撃され、再び話題になっている。今週末に総統選挙があり、台湾と北京の緊張はすでに高まっている。最近の気球飛行の急増の結果、台湾中国が心理戦を仕掛

    総統選挙近づく台湾に大陸から大量の気球が飛来している。露骨な選挙干渉はさらに国際航空への危険も招くが、そんなことに構わない無神経さが中共の特徴だ。
  • ついにフーシ派に警告: 攻撃やめねば深刻な結果を招くぞ 日本も共同警告に加わった>次は空爆か

    が新年気分に包まれている間にも世界は動いています。フーシ派への各国共同警告には日も参加したようですね。次の動きは空爆でしょう。THE WAR ZONEの記事からのご紹介です。 警告は、紅海でのフーシ派の攻撃が11月19日以降で24回あったことを受けて出されたが、どんな結果なのかは明言していない イランに支援されたイエメンのフーシ派が紅海の商業船舶を攻撃している。しかし、警告は、これらの攻撃が継続された場合にどのような行動を取るかについては明示していない。米中央軍によれば、11月19日以来、24件の攻撃があった。 米国、オーストラリア、バーレーン、ベルギー、カナダ、デンマーク、ドイツ、イタリア、日、オランダ、ニュージーランド、英国は、1月3日にホワイトハウスが発表した共同声明の中で、「我々は、違法な攻撃を直ちに中止し、不法に拘束された船舶と乗組員を解放することを求める」と要求した。「

    ついにフーシ派に警告: 攻撃やめねば深刻な結果を招くぞ 日本も共同警告に加わった>次は空爆か
  • 新空母福建の海上公試が近づく中、空母の姿がメディアに流出。中共が宣伝するほどの実力があるのか、EMALSが作動するのかは不明。

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 中国が国産設計の空母として建造中の福建が海上公試に近づいてきたというThe War Zone記事からのご紹介です。通常型のためEMALSに必要な電力システムをどうやって確保するのかという課題はあるはずなのですが。目が離せない存在になりつつあります。 CCTV screen cap 中国国営メディアが公開した新型空母の映像は、完成間近の様子で、海上試験が近づいてきたのを予感させる 中国が公開したビデオ映像は、同国の新空母「福建

    新空母福建の海上公試が近づく中、空母の姿がメディアに流出。中共が宣伝するほどの実力があるのか、EMALSが作動するのかは不明。
  • F-3への準備体制、GCAPプロジェクトとして日英伊三カ国の事業実施体制が正式に発足

    いよいよグローバル戦闘航空機として次期主力戦闘機の国際共同開発が始まります。2023年は助走の年として2024年にステップ、2025年にいよいよ開発が始まるということです。FlightGlobalの記事からのご紹介です。 イタリア、日、イギリスの防衛大臣が、グローバル戦闘航空機計画(GCAP)を管理する共同組織の立ち上げに関する条約に署名した。 GCAP国際政府組織(GIGO)と呼ばれるこの枠組みは、「2035年までに次世代戦闘機の設計と納入を共有する上で重要な合意を意味する」と、業界団体は述べている。 Source: BAE Systems GCAPの取り組みにより、日伊英に新型戦闘機が提供される 英国国防省は、3カ国によるGCAPの取り組みが開始されてから1年後に条約が署名されたことについて、「これまでの前向きな進展を強調するもの」と指摘している。 レオナルドGCAPのディレクター、

    F-3への準備体制、GCAPプロジェクトとして日英伊三カ国の事業実施体制が正式に発足
  • LCS沿海域戦闘艦は最大級の失敗プロジェクトだった。多額の費用をかけ21世紀型の艦艇になるはずだったのに、何がまずかったのだろうか。

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術.... 変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 USS Tulsa (LCS 16) transits the Andaman Sea in 2021. U.S. NAVY / MASS COMMUNICATION SPECIALIST 1ST CLASS DEVIN M. LANGER 米海軍を未来へと導くはずだった沿海域戦闘艦が世界中で故障を多発。海軍は同型艦の処分に入った 2016年7月、ハワイ沖と南カリフォルニア沖に20数カ国の軍艦が集結し、米国とともに世界最大

    LCS沿海域戦闘艦は最大級の失敗プロジェクトだった。多額の費用をかけ21世紀型の艦艇になるはずだったのに、何がまずかったのだろうか。
  • CCAの機体価格目標はF-35の三分の一との米空軍の方針があきらかになった。CCAは1000機の導入を目指し、初期型は5年以内に生産開始するとの目標。

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術.... 変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 CCAの機体価格目標はF-35の三分の一との米空軍の方針があきらかになった。CCAは1000機の導入を目指し、初期型は5年以内に生産開始するとの目標。 The War Zoneが米空軍が実現を目指しているCCA協調型無人戦闘航空機についてケンドール長官の発言等を通じて概要を紹介しています。中国の数の横暴に対抗できる手段になるのか。NGADの一つにもなるシステムオブシステムズ構想としても注目です。 USAF CCAは、F-3

    CCAの機体価格目標はF-35の三分の一との米空軍の方針があきらかになった。CCAは1000機の導入を目指し、初期型は5年以内に生産開始するとの目標。
  • 2024年いずも級は米東海岸沖合でF-35B運用テストを展開する

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術.... 変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 「いずも」か「かが」のどちらかが24年に米東海岸へ展開し、F-35Bの運用テストを行うことになったというUSNI Newsの記事をご紹介します。 いずも級が来年米東海岸でF-35Bのテスト運用へ 日最大の軍艦の1隻が来年、F-35BライトニングII共用打撃戦闘機の一連の運用試験を実施するため、米東海岸に向かうことが分かった。 英海軍の空母HMSプリンス・オブ・ウェールズ(R09)が東海岸沖でF-35Bの一連の試験の第3段

  • 11月10日、B-21レイダーが初飛行。Aviation Week, The War Zoneのレポートをご紹介。

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術.... 変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 米空軍の次世代爆撃機B-21レイダーが初飛行 ノースロップ・グラマンのB-21レイダーは11月10日、カリフォーニア州パームデールにある同社のプラント42上空を飛行した。ソーシャルメディアに流れた飛行の動画には、爆撃機と追跡機がフライトラインの上空を飛行する様子が映っている。 「B-21レイダーは飛行試験中です」。空軍のスポークスマン、アン・ステファネクはAerospace DAILYに語った。「飛行試験は、アメリカ、同盟

    11月10日、B-21レイダーが初飛行。Aviation Week, The War Zoneのレポートをご紹介。
  • ガザのトンネル対応でイスラエルが「スポンジ爆弾」を準備しているとの観測があるが...(The War Zone)

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 IDF イスラエルにトンネル封鎖用の「スポンジ爆弾」は実在するのか? トンネルを爆破せずに迅速に封鎖できる携帯装備があれば、ガザでのイスラエル軍作戦にとって大きな恩恵となる イスラエルが大量の泡でトンネルを封鎖する「スポンジ爆弾」を保有しているとの報道は未確認だが、同様の能力で前例はある。 イスラエル軍は、ガザ地区でテロリストが使用するトンネルを封鎖するため、素早く固まる泡を作り出す「スポンジ爆弾」を使用する用意があるという

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