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jobとmanagementに関するkaorunのブックマーク (6)

  • 「タスクを切る能力」の本質について。

    もうかなり前の話だ。 ある会社で、「会社案内・パンフレットのリニューアルをする」と言うプロジェクトが持ち上がった。 社長は一人の人物をプロジェクトマネジャーとして任命し、予算を付け、 「後はよろしく」 と、仕事をまかせた。 ところが半年後、ようやく社長は気づいた。 全くプロジェクトが進んでいないことに。 「どうなっているのか」とプロジェクトマネジャーを問い詰めたところ、彼は外注に丸投げしたまま、何もしていなかった。 外注側も、仕様が固まらず、プロジェクトは完全にスタックしていた。 社長は彼に話を聞いたが、彼は「外注から返事が無くて」の一点張り。そこで、社長は彼に要求した。「資料を出せ」と。 ところが彼は「出せない」という。 何か隠しているのではないか、おかしいのでは、ということで、皆でメールのやり取りや資料などを調べると、実質、彼が事実上、「外注に依頼をし、あとは当に何もしていない」こと

    「タスクを切る能力」の本質について。
  • みんな綺麗事ばかりを言う|山本一郎(やまもといちろう)

    創業者が突然亡くなって、仕事がらみでどうしても事業を引き取らなければならなくなったけど、私が直接経営するわけにもいかないので集団指導体制にして4年目の決算を迎えた。 何でこの時期に決算というけどジジイがいきなり死んだから変則決算期作らないといろんなものが飛んでいくので致し方なかったんだがそんなことをここで書いても始まるまい。 事業に何の関心も示してこなかった息子さん夫婦や娘さんには会社清算しろ残ったカネで遺産を分けろと言われたがいま清算したら借金しか残らないことを知ってから次々と相続放棄の内容証明が会社に届いた 何で会社に送ってくるんや 集団指導体制を率いるオヤジが顔真っ赤にして怒ってる 見捨てんのか的な いやまあ40年やったんだから継いであげればいいのにと思ったが、もしやる気があるならとっくに継いでるか。 事業自体は残った社員の努力の甲斐あって黒字転換した。良かったね。ただここから来るの

    みんな綺麗事ばかりを言う|山本一郎(やまもといちろう)
    kaorun
    kaorun 2023/11/18
    お金の流れ方から新しくして、新しいやり方だからこうやってお金が入ってきてこう配分するんですよ、って意識改革するしか無いんだろうなって思う。あとは円安で輸出系の金回りが良くなるといい。
  • ニトリ・ビックカメラ・カインズが先行、システム子会社の新潮流「受け皿型」とは

    優秀なITエンジニアを集めるため、新たな形態のシステム子会社が登場した。IT業界の「標準」に合わせた待遇や勤務形態を備える「受け皿型」の子会社だ。ニトリホールディングスやビックカメラ、カインズの事例からその効果を読み解く。 システム子会社の「改新」始まる(2)より続く ビジネスとITの実行部隊は距離が近いことが求められる。企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を成功させるには、事業部門とIT部隊が一体となりスピーディーにデジタル施策を実行する協力関係が不可欠だからだ。その点から親会社がシステム子会社を吸収合併しIT部隊を体に取り込む動きは自然な流れと言える。 他方、新しい形態のシステム子会社を立ち上げる動きが広がっている。ニトリホールディングス(HD)やカインズ、ビックカメラが採用する「受け皿型」のシステム子会社だ。 待遇を業界標準に引き上げる この3社は、ITエンジニアを雇用す

    ニトリ・ビックカメラ・カインズが先行、システム子会社の新潮流「受け皿型」とは
  • 働き方改革、管理職は何をすべきか/何をすべきでないか――Microsoftが調査結果 従業員が何を考えているか調べる新機能など「Microsoft Viva」で提供へ

    働き方改革、管理職は何をすべきか/何をすべきでないか――Microsoftが調査結果 従業員が何を考えているか調べる新機能など「Microsoft Viva」で提供へ
  • ドイツの受託開発会社を退職しました - WETな備忘録

    2月末日付けで退職しました。退職エントリ書くつもりは無かったんですが、周囲から「公益性が高そうなので書け」というお言葉をいただいたのと、あと海外在住プログラマのキラキラ記事っておおいに生存バイアスかかってる気がするし、死にゆく者の事例も大事かな、と。 はじめに つらみは有りましたが、うらみは有りません。当初3年ぐらいかなと思ってたけど、この1年間の経験には大変満足しています。また、同僚各位にも深く感謝しております。Vielen Dank. I love you ;) 日に帰る理由も、ドイツがつらいってのはだいたい3割ぐらいで、じつは2年前からゲノム解析のウェブサービス化とか生物学周辺のソフトウェア受託などの個人事業をやってて、そろそろそっちに集中すっかー、というのがマジな理由です。 tl;dr 自分を守るのは会社でも制度でもなく、自分。Noと言えなければ死ぬしかない。 自分に落ち度が無い

    ドイツの受託開発会社を退職しました - WETな備忘録
  • なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。

    一般的にリーダーをヒラ社員に戻したり、部長を課長にしたりする「降格」が行われている会社は少ない。 降格することが人のプライドを傷つけたり、ヤル気を損なわせたりすることを経営者が危惧するからだ。 しかし、中にはこれをうまく使っている会社もある。 あるテクノロジー企業では「降格」を人事制度の一種として普通に用いており、社員からも普通に受け止められている。 なぜ彼らは降格をうまく使うことができているのか。 その会社の経営者は30代半ばである大手企業から独立し、起業したやり手だ。 彼は独立する前、大手企業で働いている時、常にこう思っていたという。 「有能な管理職が少ない、なぜ、あれほど多くの無能な上司が上に立っているのか?上が入れ替われば、もっと事業はうまくいくのに」 彼は社内で「できる」とされる役員に、この質問をぶつけたという。するとこんな答えが返ってきた。 「うちは年功序列だからな。必ずしも

    なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。
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