HTML5でiPhoneやAndroid向けのハイブリッドアプリを作るのが最近の流行りみたいです。ハイブリッドアプリとは、外面は普通のアプリとしてAppStoreやGoogle play marketでインストールできるものの、その中身や一部がHTML5で記述されているアプリです。 最近の有名な例だと、CookpadやLinkedIn、はてなスペース、少し前にネイティブに移行してしまいましたがfacebookのモバイルアプリもHTML5を使って記述されていました。GREE界隈で言われているらしいガワネイティブっていう言葉もハイブリッドアプリを指します。ちょっとググってみると、2016年には企業向けのアプリの50%がハイブリッドアプリになるという予測もあります。 ハイブリッドアプリの何がいいかというと、Objective-CとかJavaとかがわからなくてもウェブ系技術者であればAndroid
おはようございます。 思ったより風が強い朝です。体感温度が低いです。 ===ほぼ毎朝エッセー=== ここ1年ほどで、法人向けでAndroid端末向けのアプリ開発が激減しているとの噂を聞くようになってきました。アプリ開発はiOS向けばかりと。 Androidの場合、せっかく業務アプリを創り込んだとしても、OSが変わると動かなくなる。同じメーカーでも新モデルに変わると再度対応させてなければいけなくなる。さらには、端末がメーカーや機種ごとに微妙にOSをチューニングしていたりするので、端末を変更するとアプリが動かないことも。 「短命な端末のためにそこまでできないよ」が、法人向けアプリ開発業界の本音になりつつあります。 売る現場でも似たような事象が。実際のところ、iPhoneやiPadなどのiOSが扱えるSoftBankさんやKDDIさんの現場では、明らかにAndroid端末を売ることに力が入らなく
「他社には絶対追いつかれない」「ようやくメディア企業になった」──「Amebaスマホ」、藤田社長の狙い(1/2 ページ) テレビCMなどの大規模展開によって急拡大を続ける「Amebaスマホ」。GREEやMobageなどの先行者がひしめくスマホサービス市場だが、サイバーエージェントの藤田社長は「他社には絶対追いつかれない」と話す。 サイバーエージェントのスマートフォン向けサービス「Amebaスマホ」が成長している。大規模なテレビCMや交通広告などを展開し始めた11月以降、1日4万人以上のペースで会員数が急増。日別のユニークブラウザ数も1100万を超えているという。 Amebaスマホは、多数のコミュニティーサービスやソーシャルゲームを共通ID「Ameba ID」で利用できるサービス。スマートフォンのWebブラウザやiOS/Androidアプリ経由で利用でき、12月現在で23のコミュニティーサー
Appthorityは、社内に持ち込まれる私用デバイスの安全な接続と利用を促進するためのソリューションを提供している。特にモバイルアプリは、開発時のミス次第で攻撃者の突破口となり、企業システムの脅威となってしまうことから、世界各国のモバイルアプリを収集し、検証を行っているという。 ベッティーニ氏は、日本で人気のあるゲームアプリの中から、面白いと感じたものをいくつか紹介した。その説明を基に、著者の独断と偏見で「開発ミスでやっちゃった系」「広告収入が欲しい系」「よく分からない系」に分類してみた。 開発ミスでやっちゃった系 「拡散性ミリオンアーサー」 iOSアプリ(バージョン1.3.1)。RFC1918のプライベートIPアドレスで通信するため、社内の無線LANなどに入ってゲームをした場合に問題が生じる可能性がある。「たぶん、アプリ開発者が自社の開発環境でテストマシンにアクセスするとき、この設定を
Google Playで日本が北米を抜いて世界No.1の売上規模へ成長、日本と韓国がAndroid市場を牽引 「AppAnnie」が面白いレポートを出していたので共有しておきます。 JAPAN OVERTAKES U.S. FOR GOOGLE PLAY REVENUES 10月のGooglePlayの売上高で日本が米国を抜いて世界で1位になったようです。 GooglePlayの売上高の市場シェアでは、1位:日本(29%)、2位:北米(26%)、3位:韓国(18%)、4位:イギリス(4%)となってます。 iOSでは、1位:北米(33%)、2位:日本(14%)、3位:イギリス(7%)、4位:オーストラリア(5%)で、日本は2位です。 AndroidもiOSもアプリと言えば「北米=世界No.1」というのが世界の「常識」でした。しかしここに来て、Androidにおいては日本が世界1位のマーケット
ザッカーバーグ氏の「HTML5に賭けたのは失敗」発言には続きがある。長期的にはHTML5への期待も語る これまでFacebookはiOS向けのアプリをHTML5ベースで開発していましたが、起動が遅い、反応が重いなど不評でした。そこで方針を転換。8月にリリースされた新バージョンは性能を重視してネイティブアプリケーションとして開発されました。 ザッカーバーグ氏はこの、HTML5で開発するという方針を指して「HTML5に賭けたのは失敗」と発言したわけです。 ザッカーバーグ氏の発言のここだけを見れば、FacebookはこれからHTML5を捨ててネイティブアプリへ注力するように受け取れます。しかしザッカーバーグ氏のこの発言には続きがあります。そこまで聞くことで、本当は何を言いたかったのかがはっきりしてきます。 彼の発言を、TechCrunchで公開されているビデオから追ってみましょう(ビデオはこの記
お久しぶりです。@metaps_satoです。 かれこれ半年近くブログの更新が止まっていました。もちろん半年間遊んでいたわけではなく(笑)少し新しい試みをためしていました。昨年はセミナーを開催して市場を盛り上げていくということをやっていました。年末に4億弱の資金調達をして海外展開を加速させていました。このままセミナーをやって市場を盛り上げていくのもいいかと思いましたが、ファイナンスを終えた後一度落ち着いてスマートフォン市場を考えて見ることにしました。実際に2011年末は儲かっているアプリ開発者は少数で、androidに関してはかなり厳しい状況でした。 Androidアプリ開発者の視点に立って本当に収益化が立てられる勝ちパターンを探らないといつまで立っても市場は形成されないのではないか?と考えるようになり、考察ではなく本当に数字が立てられる収益モデルをこの半年間試行錯誤しながら探していました
400円のカフェラテを買ったり、本当に必要か定かではないガジェットに5万円出したりするのに、100円のアプリケーションの購入を躊躇してしまうのは何故なのだろうか?(Dan Ariely氏のブログ、本家/.)。 行動経済学者のDan Ariely氏はいくつかの理由を挙げてこれを説明している。まず一つに、例えばカフェラテを買う際には「飲み物」というカテゴリー内でしか比較・検討しないということがある。このため、100円のアプリケーションを買うときにそのアプリケーションで得られる相対的な喜びと400円のラテで得られる喜びとを比較することはない。頭の中でこれらの2つの決断は別ものなのである。 また、「アプリケーションは無料であるべき」という期待が培われてしまっているため、アプリケーションの価格に対する金銭感覚が厳しくなっているという点もある。AppleにとってはApp Storeの品揃えが豊富であれ
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