日常の生活に科学の成果を生かすためにどうすればよいのか。専門家と普通の人のつながりをジャマしているのは何なのか。日々考えておられるお三方(@leaf_parsley、@Butayama3、@usg_ringo)のつぶやき。
日常の生活に科学の成果を生かすためにどうすればよいのか。専門家と普通の人のつながりをジャマしているのは何なのか。日々考えておられるお三方(@leaf_parsley、@Butayama3、@usg_ringo)のつぶやき。
ときおり「天下国家」という言葉を使うのですが、そうすると、かなりの確率で、ずいぶん大げさなことだと思われる反応をいただくように思うのです。 なるほど「天下」ですし「国家」です。国家百年の計、みたいな大きな話もあって当然でしょう。 しかし、果たしてそれだけなのか? 国家の計、と言うと大げさですが、これ、つまるところ「政策」でもあります。ところがこうなると、ずいぶん規模が小さく見えがちになる。 例えば「増税」とか「減税」を考えてみましょう。紛うかたなき「政策」です。そしてこれこそ「天下・国家」のまつりごとの現実そのものでもあります。 ところが「若者が天下国家を語る」というようなとき、消費税増税だ所得税減税だといった話を想起しにくいかもしれない。 「そういうことじゃだめなんじゃない?」 と、とりわけ大学の中で若い人と話すとき、指摘するようにしているのです。 企業・行政と並べて考えてみる やや、前
38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか 愛知県刈谷市立刈谷南中学校 科学部 2年/3年 原田 丈史 他5名 今年も暑い夏でした。最高気温が名古屋でも39.3℃などという話題の出た年でした。 そんなある日のことです。あまりにも暑くて汗が出たので、シャワーを浴びました。汗も流れてさっぱりしましたが、ふと気になったことがあります。「今浴びているシャワーの温度は38℃。熱いどころかすごく気持ちいい。今日の最高気温は35℃だったのにすごく暑かった。もし気温が38℃になったらもっともっと暑いはず。同じ38℃が自分の体の周りにあるのに、どうして気温の場合には暑くて、シャワーは気持ちいいの?」ということです。 気温はからだ全部が38℃の空気の中に入っていますが、シャワーは38℃の水滴があたっているので、ちょっと違います。すぐに風呂を38℃に設定してわかして入ってみました。すると熱く
私に公立小学校への怨嗟を吐かせたら止まらない~Twitterまとめ編。all over the place ツイート 昨夜、連続リツイートしてみたら結構反響があったので、読みやすくブログにのっけてしまおう。Twitterまとめ編、ということは・・・はい、もちろんこれだけじゃ終わりません。こんなのただの導入です。笑。 大学に行かない選択というのが巷で話題らしいが、おのが教育歴を振り返ってみて、無駄だった学校のダントツ1位は小学校だ。授業は朝から帰りたいほどつまらなく、行進だの朝礼だの子供らしさだのが嫌で仕方なかった。 今に至るまで私の母校は日能研だと思っている。 あらゆる学校の中で、最も不当に学生を拘束し、知的好奇心を満たさず、役に立つ人脈も作れない学校は小学校であるのに なぜその対極にある大学を批判するのか。本当に才能があって、生き急いでいる者は、小学校を私立かホームスクールでやり過ごし、
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