タグ

心理とあとで何か書くかもに関するkinghuradanceのブックマーク (9)

  • 平野啓一郎氏の「分人主義」についてのメモ - ARTIFACT@はてブロ

    平野啓一郎氏が『ドーン』で提唱した「分人主義」についてメモ。簡単にいえば、人間関係で規定されるペルソナ。 ドーン (講談社文庫) 作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/05/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (18件) を見る平野啓一郎氏自身による解説。 『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎公式ブログ 「個人」の中には、対人関係や、場所ごとに自然と生じる様々な自分がいる。それを僕は、「当の自分が、色々な仮面を使い分ける、『キャラ』を演じる」といった考え方と区別するために、「分人(ディヴ)」と言っています。 好きな友達や家族の前での自分は、必ずしも「演じている」、「キャラをあえて作っている」のではないし、逆にあわない人間の前では、イヤでもある自分になってしまうわけで、人間が多様である以上、コミュニケーションの過程では、

    平野啓一郎氏の「分人主義」についてのメモ - ARTIFACT@はてブロ
  • プリントアウトした方が間違いに気づきやすいワケ - A Successful Failure

    2012年09月24日 プリントアウトした方が間違いに気づきやすいワケ Tweet もう随分前の話になるが、モニタ上で見るよりも、紙で確認したほうが間違いに気づきやすいのはなぜかという議論が盛り上がった。 どうして紙にプリントアウトした方が圧倒的に間違いに気付きやすいのか なぜ「画面」より「紙」のほうが間違いに気づきやすいのか? 考えうる理由についてはおおよそ挙げられているようだ。既出の論点の中では、身体性に関する指摘が重要であるように思われる。身体性とは、認知科学において近年注目されている概念で、身体という物理的存在が周囲の環境とインタラクションすることによって、学習や知識構築を行うことを指す。物理的な紙にプリントアウトされた情報を読むときには、を持つ、ページをめくる、文字をなぞるなどの物理的なインタラクションを行なっており、ページの厚みや重さといった電子情報には無い要素が間違い発見の

  • すべての記事 - Google ニュース

    ヘルププライバシー利用規約Google についてAndroid アプリをダウンロードiOS アプリをダウンロードフィードバックを送信

    すべての記事 - Google ニュース
  • 小山田容子『ちっちゃな頃からおばちゃんで』 - 紙屋研究所

    28歳とは思えない。 いや、タイトルから想像される「おばちゃん」=オバタリアン(いわゆる「女らしさ」を放棄している、度し難い図々しさをもっているなど)という意味ではない。地元の銀行に勤める28歳の独身女性主人公・里谷淳子の家族観と人生観があまりにオトナなのだ。その意味で里谷はおばちゃんである。そしてそれは、なんら不快なことではなく、40をこえた子持ちのぼくが、家族というものを考えるさいに、共感や教えられるものをあまりに数多く持っている。この作品は読んでいて濃厚で楽しい。 里谷の親は、地元の商店街で落ちぶれつつある定屋をやっており、里谷は親元(実家)に住み、そこから出勤している。 といって、いわゆる「寄生」しているのではなく、逆に家計を支え、休みの日は定屋の仕事を手伝い、家事をこなし、客のこなくなった実家の店の運転資金さえ出そうかとしているほどである。 母の考えはこうだ 結婚までは実家で

    小山田容子『ちっちゃな頃からおばちゃんで』 - 紙屋研究所
  • ダーウィンはナマケモノを嫌わない:日経ビジネスオンライン

    「新型うつ」という活字をはじめて見かけたのは、昨年の夏、雅子皇太子妃のご病状について書かれた週刊誌の記事の中でのことだ。 記事の主旨は、この数年来「気分障害」と説明されてきた雅子妃の症状が、実は、「新型うつ」なのではあるまいかという、一種の問題提起だった。 では、その話題の「新型うつ」とはどういう病気なのかというと、これが、「病気ではない」という。 ん? 奇妙な話だ。 病気でないのなら、はじめから話題にする方がおかしい。 というよりも、診断名として定まってさえいない症状を、特定の個人に当てはめるのは、礼を失した話ではないか。相手が皇室の人間でなくても、これは、名誉にかかわる問題なんではないのか? そんなわけで、当該の記事を読んだ時、私が強い印象を抱いたのは、「新型うつ」という言葉それ自体ではなくて、むしろ 「新しい病名を捏造してまで雅子妃の病状を深読みする意図は奈辺にあるのか」 という、記

    ダーウィンはナマケモノを嫌わない:日経ビジネスオンライン
    kinghuradance
    kinghuradance 2012/06/22
    「新型うつ」と生活保護問題についての文章。新型うつについては(従来型鬱を患っている人間としては)いろいろと書きたい事がある。簡単な見分け方としてはデスマが発生すると新型うつの人間は逃亡する傾向がある。
  • 男が思う「可愛い女の子」と女が思う「可愛い女の子」の“違い”が簡単にわかる画像 : ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

  • 楽園はこちら側

    海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも

    楽園はこちら側
    kinghuradance
    kinghuradance 2012/05/01
    「新型うつ」というのはぶっちゃけ患者には「鬱病」と言っているだけでその正体は回避性または自己愛性人格障害。人格障害の人間に「貴方は人格障害」と言うのはタブーなので…。
  • ベストセラー作家だけどハックルベリー(id:aureliano)さんの質問にこたえるよ! - orangestarの雑記

    http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20111019/1318990671 まあ、岩崎夏海さんに比べるとあんまり売れてないのでベストセラー作家を名乗るのはおこがましいのだけれど。 ちなみに、ミリオンセラー>ベストセラー(文芸だと10万部くらいから)らしいので、ギリギリ名乗らせてもらいます。岩崎さんの質問に出来るだけ真摯に応えようと思います。真摯、大事、ってドラッガーも言ってたしね。 何でぼくのことを承認欲求の強い人間だと思うの? これは、そもそもの承認欲求の是非の部分から回答しないと当の回答にはならないと思います。また、ぼく自身の問題にも深く関わっている為、自分の経験も含めて回答します。 神様に愛され過ぎて手に触れるものが全て黄金に変わってしまうような星の元に生まれついた人間でない限り、文章を書いたり、モノを作ったりする人間にとって、承認欲求というものはガソリ

    ベストセラー作家だけどハックルベリー(id:aureliano)さんの質問にこたえるよ! - orangestarの雑記
    kinghuradance
    kinghuradance 2011/10/21
    明日の朝改めてコメントを書こうと思う。
  • livedoor ニュース - 【独女通信】あなたの周りにいる?三十路を過ぎた「幼い女」と「困ったちゃん」

    【独女通信】あなたの周りにいる?三十路を過ぎた「幼い女」と「困ったちゃん」 2007年06月06日18時00分 / 提供:独女通信 写真拡大 「あなたってホント、『困ったちゃん』だよね。」最近、あなたみたいな人、増えているよね。」ある日突然、仕事仲間から投げつけられたこの言葉に、ショックと怒りと悲しみを感じた私。そしてその5分後には、「『困ったちゃん』が増えている?それはホントか?」と、猛然と取材意欲が湧いてきた。 昔の女性たちは、30歳を超えると見た目もドンと腰回りが太くなり、性格も図太く、物事に動じなくなるようなイメージがあった。ところが、最近の独女ときたら、私を含め、なんとも頼りない。30歳を超えてるという意識がないどころか、頭の中は16歳。ジャニーズ系タレントにうつつを抜かし、エビちゃん風ファションに身を包む。他人に甘え、おぶさり、いつも幸運を待っている。嫌いな仕事はサボり、好きな

  • 1