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ブックマーク / blog.livedoor.jp/minamimitsu00 (3)

  • 百貨店の苦戦は若者離れが原因ではない : 南充浩の繊維産業ブログ

    3月19 百貨店の苦戦は若者離れが原因ではない Tweet カテゴリ 3月15日の日経新聞にこんな見出しの記事が掲載された。 「百貨店、大都市で改装ラッシュ 若者離れに危機感」 要するに各大都市の百貨店が来年以降に続けざまに改装するという内容である。 記事の冒頭には 百貨店大手が主要都市で相次ぎ大規模改装に乗り出す。横浜ではそごう横浜店が10年ぶりに全館を、 高島屋横浜店も来秋までに約150億円かけてそれぞれ改装。名古屋や大阪でも各社の基幹店が一斉に工事に入った。 百貨店市場は景気低迷や若者離れなどで15年連続で縮小しており、各社は生き残りをかけ主力店の競争力を高めていく。 とある。 まあ、業績低迷を打開する手っ取り早い方法は改装であるから、一番安易な方法を採ったということだろう。 しかし、意味が分からないのは「若者離れ」である。 一体、百貨店の主要顧客が「若者」であっ

    kinghuradance
    kinghuradance 2012/03/20
    現在のデパートは「百貨」を置いているのではなく、主に中高年婦人向けの衣類や化粧品と高級食材を売っている。ていうかデパートという業態自体が曲がり角になっているのが根本的な原因である気がするが。
  • クールビズこそが「伝統と文化の積み重ね」だ! : 南充浩の繊維産業ブログ

    5月26 クールビズこそが「伝統と文化の積み重ね」だ! Tweet カテゴリ スーパークールビズ続きで恐縮だが、今日は素朴な疑問を。 戦前や昭和30年代ごろの映画やそれを舞台にしたドラマを見ていると、 男性のサラリーマンは、真夏に開襟シャツを着て、ノーネクタイで仕事をしている。 外出時にはパナマ帽やカンカン帽を被っていることが多い。 終戦直後から万博直前までを舞台にしたドラマ「官僚たちの夏」の登場人物も そういう服装の人が多かった。 冷房のない時代だから、そういう服装でないと熱中症で倒れる人が続出したのだろう。 気候的に見ても非常に合理的である。 いつの時代から日のビジネスマンは、クソ暑い真夏にジャケットを着込んで、 のど元をネクタイで締めるようになったのだろう? 社内は冷房があるとはいえ、外回りがメインとなる営業マンや外交員ですら、 真夏にジャケットを着込み、長袖

    kinghuradance
    kinghuradance 2011/05/27
    "戦前や昭和30年代ごろの映画やそれを舞台にしたドラマを見ていると、男性のサラリーマンは、真夏に開襟シャツを着て、ノーネクタイで仕事をしている。外出時にはパナマ帽やカンカン帽を被っていることが多い。"
  • 今後、ラグジュアリーブランドの日本撤退が予想される : 南充浩の繊維産業ブログ

    3月22 今後、ラグジュアリーブランドの日撤退が予想される Tweet カテゴリ 地震の影響から繊維・アパレル業界ではいろいろな物が様変わりしそうである。 原発事故に過敏に反応したフランス政府が日国内のフランス人に対して、帰国か東京から避難するよう勧告した。そのため、東京都内のフランスブランドは路面店だけではなく、百貨店内テナントも休業しているそうである。 太田伸之さんの3月15日のブログから引用させていただくと、 外資系企業の中でフランスブランドの休業、百貨店内ショップ閉店の決断が特に早かった。フランス政府が発表の信憑性に疑問を持ち、大使館を通じてフランス人に東京脱出を勧告しているからと聞きました。百貨店の営業中にさっさと化粧品カウンターやブティックを片付けて帰ってしまう背景には、大使館の勧告があり、ジャパン社トップは自分だけ脱出するわけにはいかないので休業にして従業員を守って

    kinghuradance
    kinghuradance 2011/03/22
    デパートに行ったら仏系の化粧品会社は全部店を閉めていて日本とアメリカのメーカーのみ営業を行なっていた。今後このまま復活しないブランドもいくつかある可能性。ゴルチェはかなり前に既に日本撤退したし…。
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