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独島:日本の外務省、職員に大韓航空機の利用自粛命じる 独島上空でのA380デモ飛行に抗議 独島 | 大韓航空 大韓航空が先月、エアバスA380の就航を記念し、独島(日本名:竹島)上空でデモ飛行を行ったことをめぐり、日本の外務省は職員に対し同航空の利用を自粛するよう命じた。同省は今月11日、小野啓一・北東アジア課長と金杉憲治・総務課長の連名で全職員に電子メールを送り「今月18日から1カ月間、公務で大韓航空機に搭乗するのを自粛するように」と命じた。日本は大韓航空が、A380のデモ飛行を独島上空で行ったことを問題視したわけだが、領有権争いを理由に民間航空会社の利用を拒否したケースは、日本だけでなく世界的にも類例がない。 外交通商部(省に相当)の張元三(チャン・ウォンサム)北東アジア局長は14日、在韓日本大使館の水越英明公使を呼び、強い遺憾の意を示した。同部のチョ・ビョンジェ報道官はこの日の記者会
【速報】タレントのパク・ヨンハさん、遺体で発見 パク・ヨンハ タレントのパク・ヨンハさん(33)が30日午前5時半ごろ、ソウル市江南区内の自宅で遺体で発見された。発見当時、パクさんは発見当時、首をつった状態だったといい、警察が現場で死亡原因を調べている。 パクさんはドラマ『冬のソナタ』『オンエアー』などに出演し、歌手としても活躍。日本でも「韓流スター」として人気が高かった。
米国のモルガン・スタンレー証券が、2008年に韓国経済が危機に直面すると見通しだという内容の報告書を発表したことと関連し、韓国政府の訂正要求に対する謝罪の意を公式に表明した。 米国有数の金融機関がこのように公式の報告書に対して非を認めたのは極異例のことだ。 19日金融監督委員会等によると、モルガン・スタンレー社は同報告書と関連し韓国政府が「計算の仕方に錯誤があり、誤った結論を引き出した」とし訂正を求めたことに対し「大変遺憾に思う」などという表現の盛り込まれた答申を送ってきた。 金融監督院の関係者は「モルガン・スタンレー側が非公開を要請しているため書簡そのものを公開することはできない。しかし、香港発でアジア担当の統括責任者名義で送られた同書簡の中で、モルガンスタンレー側は‘営業総収益’変数を考慮しなかった事実を認めた」と述べた。 同関係者はさらに、「モルガン・スタンレー側は同書簡を通
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は飢餓が深刻化し、闇市で人肉の売買まで行われていると、香港の太陽報など中国圏のマスコミが、脱北者報告書の話として3日報じた。 同マスコミは、5年前中国で結成されたとされる「朝鮮難民援助基金会議」の報告書を信用し、「通常、埋葬されて間もない遺体を掘り出したり、子供を拉致して殺害し、人肉を販売している」とした。また、北朝鮮当局は「一罰百戒」として、人肉売買者らを公開処刑に処しているとした。 最近公開されたこの報告書には、約200人の脱北難民の証言が収録されていると、同マスコミは伝えた。 ある脱北者はこの報告書で、「北朝鮮では肉類が余りにも不足している上、高く、少数の特権層しか食べれない。人々は闇市で人肉を販売していることをみな知っている。公の場で言わないだけだ」とした。 またこの脱北者は、「他の動物の脂肪は円形で固まるが、人間の脂肪はダイアモンドの形で
韓国社会の急激な高齢化により、失踪(しっそう)したり家出する高齢者や、認知症(痴ほう)の患者も増加傾向にあることが分かった。 ハンナラ党の林斗成(イム・ドゥソン)議員が警察庁から受け取った『高齢者・障害者の家出に関する年度別届け出状況』によると、2005年から今年8月までに失踪または家出した高齢者や認知症患者は2万9024人に達した。これは毎月平均に換算すると660人ということになる。今年に入り、失踪または家出した人の数が毎月平均で6250人に達することを考慮すると、失踪または家出した人の10人に一人が高齢者または認知症患者ということになる。認知症患者に限ると、失踪した人は05年に2886人、06年に3534人、07年に4118人と、毎年増加傾向にある。今年は8月までで2837人に達した。 林議員は「65歳以上の高齢者のうち、約8.3%が認知症を患っているという。その数は今後も増え続け
インターネットTOEFL(iBT〈Internet-based〉TOEFL)受付の混乱で物議を醸している米国教育評価院(ETS)が14日夜(韓国時間)、公式サイトで「韓国だけ受付を行わない」と公示し、再び受験希望者の反発を買っている。 ETSは14日夜、「韓国を除くすべての地域で2007年7月のTOEFL受験の受付が可能だ。韓国内のTOEFL受験情報は、後にこのサイトを確認してほしい」と公示した。 ETSは7月受験の受付に関し次々と対応を変え、問題となっている。ETSは「今月10日から7月の試験の受付を開始する」としていたが、韓国内の受験希望者は受付対象から事実上除外していた。 そして2日後の12日には「7月試験の受付対象から韓国と日本を除外する」と公知した。13日午前には韓国内で7月に行われる試験の申し込みを、2つの試験会場でだけ予告なしに受け付けた。日本からの申し込みは受け付ける
中東と中央アジアを歴訪している宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官が2日、訪問先のイスラエルで外交儀礼上の「侮辱」を受けた。 外交通商部によると、宋長官はパレスチナ訪問を終え、イスラエル入りし、同国政府が準備した車両に乗り込み、リブニ外相との会談場所に向かった。しかし、宋長官が乗ったボルボ社の乗用車には、ドアに引っかき傷があったほか、「VOLVO」というロゴの「V」の字が取れているなど、外交団を乗せる車としてはひどい状態だったという。その上、移動中に前輪がパンクし、宋長官は後続の警備車両で移動させられた。 さらに、イスラエル外務省庁舎の入り口に掲げられた韓国国旗の太極旗のデザインが誤っていた。太極旗には太極模様の周囲に卦(け)が配されたデザインとなっているが、本来「乾(けん)」の位置に「坤(こん)」が、「坎(かん)」の位置に「離」の卦が描かれたでたらめなものだった。イスラエル外務省が
昨年11月に放送されたSBSの番組『瞬間キャッチ! 世の中にこんな事が』を通じて、“扇風機おばさん”ハン・ミオク(44)さんの顔を見た人は、目をそらすほかなかった。 一般人より3~4倍も大きくなってしまった顔。頬はブルドッグのように垂れ、垂れ下がった肉が顎と首のあたりで何度も重なっている。人の顔とは到底思えない症状は、実は美容整形手術の弊害だった。 「綺麗になりたい」という一心は美容整形手術の中毒にさせ、結局、取り返しのつかない惨い跡となってハンさんの顔に残った。 そんな“扇風機おばさん”がリハビリ手術を受けた。同番組は今月7日、『失われた顔-3回目の物語』を通じて今年1月、二度にわたって両頬と顎の下、首の整形手術を受けたハンさんの近況を放送する。 ハンさんは昨年11月以後、持続的に美容整形手術中毒に対する精神科治療を受けてきた。 若いごろ、美貌を誇り、歌手を夢見たハンさんは20
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