97年天皇賞・秋V 女帝エアグルーヴ急死…産後に内蔵出血
尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 遺体が遺棄されていた兵庫県尼崎市の住宅 Photo By 共同 兵庫県尼崎市の住宅から3遺体が見つかった事件で、別のドラム缶事件で起訴された角田美代子被告(64)とみられる女らに激しい暴力を受けていたとされる高松市の男性が、尼崎市に偽名で潜伏しながら角田被告を監視し、告発の機会をうかがっていたことが17日、分かった。角田被告の周辺では少なくとも7人が行方不明になっているが、全員の身元も明らかになった。 命懸けの潜伏生活を送っていたのは、窃盗罪で起訴されている角田瑠衣被告(27)の実父。瑠衣被告は、角田被告の息子と結婚している。 この実父が妻と瑠衣被告の姉と住んでいた高松市の住宅には03年2月ごろ、角田被告とみられる女が息子の結婚で押し掛けてきてから、激しい暴力で一家を離散に追い込んだとされる。実父は自宅に親戚らを集め、「金がいる
石原伸晃氏、テレビで問題発言 福島第1原発を「サティアン」 自民党の石原伸晃幹事長(55)は13日午前のTBS番組で、安全が確認された原発は再稼働させるべきだとの考えを示した。政府が原子力規制委員会を19日に発足させることを念頭に「規制委が安全性をきちんと判断し、(原発立地)地域にお願いするプロセスをたどるべきだ」と述べた。 民主党がまとめた「2030年代に原発ゼロ」の提言に関しては「激変はいけない。いつゼロにするという話は非常に無責任だ」と批判した。 また、東京電力福島第1原発事故で汚染された土壌の保管先に関し「福島原発第1サティアンしかない」と述べた。「サティアン」はオウム真理教が教団関連施設の呼称に使用した経緯があり、配慮を欠く発言との指摘も出かねない。
ロシアでマドンナ告発 「同性愛宣伝」で条例違反
河本騒動受けて打ち切り決断 キンコン梶原母「誤解されかねない」
ジョージ・クルーニー スーダン大使館前で抗議中に身柄拘束 ワシントンのスーダン大使館前で抗議活動中に拘束され連行されるジョージ・クルーニー(中央) Photo By AP 米人気俳優のジョージ・クルーニーが16日朝、首都ワシントンのスーダン大使館前で抗議活動中、当局に身柄を拘束された。父親のニックさんらも同時に連行された。 クルーニーらは同大使館の敷地から退去するよう当局から警告されたが、無視したという。 クルーニーは14日、米上院の公聴会でスーダンの人権状況について証言、事態の改善のため米政府がさらに関与すべきだと訴えていた。 クルーニーは人権問題に熱心に取り組んでおり、最近スーダン南部を訪問している。(共同)
粉ミルクからセシウム 明治ステップ 40万缶無償交換へ 食品大手の明治(東京)が製造、販売する粉ミルク「明治ステップ」から、最大で1キログラム当たり30・8ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが6日、同社の調査で分かった。詳しい混入経緯は不明だが、同社は東京電力福島第1原発事故に伴うものとみている。 厚生労働省によると、原発事故後に粉ミルクからセシウムが検出されたのは初めて。明治は約40万缶を対象に、無償交換する方針。 国が定める粉ミルクの暫定基準値(1キログラム当たり200ベクレル)は下回っている。乳児は大人より放射性物質の影響を受けやすいとの指摘があり、厚労省は近く新たに「乳児用食品」の基準値を設定する方針を決めている。 明治によると、セシウムが検出されたのは賞味期限が2012年10月4日、同21日、同22日、同24日の製品。日付は缶の底に記されている。 明治は国内の粉ミ
週刊誌報道で日本相撲協会 稀勢の里らを事情聴取へ
ガラパゴスは進化する…シャープ 事業は拡大、継続方針 シャープの浜野稔重副社長は16日、タブレット型多機能端末「ガラパゴス」の自社販売を9月末で終了することに関して「ガラパゴス事業を拡大、継続していく方針に変わりはない」と述べた。同社は15日に自社販売の終了を発表したが、通信事業者を通じての販売は継続することを明確にするため記者会見した。 浜野副社長は、端末の利用に必要な高速通信の環境を提供できる通信事業者を通じた販売に絞ると説明。現在、ガラパゴスを販売しているイー・アクセス以外の通信事業者に対しても「(販売の)提案活動はしている」とし、端末の販路を増やす方針を示した。 現在、イー・アクセスが販売しているのは画面サイズが7インチの端末だが、「サイズを変えたものを来年出していく」と述べた。 シャープの町田勝彦会長は大阪市内で記者団に対し「他社にないような端末を出していかないといけない
48歳男性“15年の引きこもり”からも生還 東日本大震災 ビニールハウスの骨組みをつかんで津波から生還した岩手県野田村の男性 Photo By 共同 2階の窓を開けると、高さ10メートルの防潮林をのみ込む津波が見え、瞬く間に自宅も襲われた。岩手県野田村の海岸線近くに住む無職男性(48)は約15年間外出せず、引きこもっていた。自宅ごと流され、一時は死を覚悟したが奇跡的に生還し「幸運だった」と喜びをしみじみと語った。 男性は母親(72)と2人暮らし。勤めていた東京の会社が約15年前に倒産。故郷の野田村に戻り、そのまま引きこもるようになった。 「避難はおっくうだった」と男性。11日の激しい揺れの直後「逃げなきゃだめだ」と何度も訴える母親の言葉を聞き入れなかった。 母親だけが避難した直後、ドンという音とともに自宅は流された。部屋の壁が崩れ、天井が落ちてきた。あっという間に胸まで水に漬かり、
18億円で買わない?小室容疑者、広告代理店に断られた 著作権譲渡をめぐる詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕された音楽プロデューサー小室哲哉容疑者(49)らは当初、18億円で著作権の譲渡契約を結ぼうと、大手広告代理店などに持ち掛けていたことが5日、分かった。 しかし、次々と断られた末、兵庫県芦屋市の投資家男性と10億円で合意。特捜部は、小室容疑者が8億円も値下げせざるを得ないほど切迫した状況にあったとみて、経緯を調べる。 関係者によると、小室容疑者らは、2005年ごろ、既にほかの音楽出版社に譲渡していた著作権を二重譲渡する形で現金を得ようと計画。18億円を提示して大手広告代理店などを回った。 その中に小室容疑者が3億円の「高利融資」を受け、詐取したとされる5億円のうち約3億4000万円を返済に充てたA・Cホールディングス(東京、旧南野建設)も含まれていたという。 契約は成立せず
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