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ブックマーク / rucca-lusikka.com (4)

  • 「私だったらイヤ」から一歩抜け出すことへの気づき。 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 今日はこちらの記事を拝見して、いろいろ思うことがありました。内容はユニクロのセール車内広告デザインの、まるでスーパーのチラシのようなダサさ(下記写真参照)への批判に対しての記事です。 人のデザインを私たちはどう評価し学ぶべきか | 秋葉秀樹個人ブログ 先日ユニクロの電車内中吊り広告や新聞広告のデザインが話題になりました。 文字だらけのレイアウト、赤をベース、黒と黄色という昔のスーパーのチラシ風のテイストで、「不快感しか感じられない」「センスを疑う」といった、どちらかというと批判的な意見のほうが目立ったようにも思えます。 またそんな声の主が、デザイン関係あるいはライターなど、私と近い業界にいる人の声が多かったことも気になりました。 人のデザインを私たちはど

    「私だったらイヤ」から一歩抜け出すことへの気づき。 | Rucca*Lusikka
    kinghuradance
    kinghuradance 2012/12/06
    顧客に写真の載ったキレイなセール葉書と、官製はがきにモノクロのテキストだけの葉書を送付したところ、DMの帰りが良かったのは圧倒的にそのダサいハガキの方だった。自分の価値観は絶対ではない。
  • ひとつの自分ですべての関わりの人に対するということ【ブログ編】 | Rucca*Lusikka

    これは・・・すごいタイムリーでした。 の中の「分人」とは、個人をもっと分けた、関わる相手ごとに変わる自分(その人に見せる姿)のことをいいます。 一人の人間は、複数の分人のネットワークであり、そこには「当の自分」という中心はいない。 個人を整数の1とするなら、分人は、分数だとまずはイメージしてもらいたい。 私という人間は、対人関係ごとの幾つかの分人によって構成されている。そして、その人らしさ(個性)というものは、その複数の分人の構成比率によって決定される。 分人の構成比率が変われば、当然、個性も変わる。個性とは、決して唯一不変のものではない。そして、他者の存在なしには決して生じないものである。 さらに 「3年B組金八先生」のような学園もののドラマでは、主役になる「いい先生」は、生徒一人一人に対して柔軟に分人化する。 グレた生徒とは、その生徒と最もうまくコミュニケーションが取れる分人になる

    ひとつの自分ですべての関わりの人に対するということ【ブログ編】 | Rucca*Lusikka
    kinghuradance
    kinghuradance 2012/10/01
    FBなどの実名SNS使用に踏み切れない心情が分かりやすく書かれている。どうしても「リアルの顔」と「ネットの顔」は分離しておきたい。私には守るべき物はそれほどないが1つの顔で社会と向き合う気にまだなれない。
  • かつて5人家族だった実家の庭と、カフェと、青年と | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 私の実家は横浜からさらに電車で30分ほど下ったいわゆるベッドタウンにあります。ベッドタウンといっても新興住宅地ではなく古くからある下町で、駅へも徒歩で行けるし不便な場所ではないのですが、坂が多いため新しい住人が少なく高齢化が進んでいます。 私が中学の時に今までの古い家を建て替え、一人で住んでいた父方の祖父と同居し、多いときは5人家族でしたが今は母が一人で住んでいます。 近所も似たような独居老人が多い町内です。 なんの変化もないこの町に、4年ほど前ちょっとした「風」が吹きました。 丁度、私の父が深刻な病を得て入院し、一人暮らしになった母の精神状態が少し不安定になったころです。ずっと空き家になってた隣の築30年ほどの家に若い姉妹が引っ越してきました。 空き家

    かつて5人家族だった実家の庭と、カフェと、青年と | Rucca*Lusikka
  • ノマドと弱者と共生社会について考えてみる。 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 最近「ノマド」という働き方について、あちこち聞くことが増えてるのではないでしょうか? 会社に属さず、オフィスをもたず、ノートパソコンを持ってカフェやコワーキングスペースで仕事をし、仲間とそこで情報交換をしたり、シェアハウスに住んでみたり。プロジェクト単位で仕事に参加し、終わったら解散し、また新たな仕事へ、というスタイル。 ちょっと前だとそれは「フリーランス」と言ったものですけど、フリーランスが「仕事」を「個人」で受け行うスタイルだとしたら、「ノマド」は「個人」に「仕事」が集まる、私にはそういうイメージがあります。 私が去年受講した自由大学「セルフメディア学」の講師だった安藤美冬さんは、そんなノマドスタイルを代表する女性でした。 ソーシャルを極め、一切営業

    ノマドと弱者と共生社会について考えてみる。 | Rucca*Lusikka
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