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物理学と宇宙科学に関するkk_clubmのブックマーク (5)

  • ダークマターは原始ブラックホールではなかった!?

    2019年4月2日 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) 1.発表概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU) の高田昌広主任研究者、大学院生の新倉広子さん、大阪大学大学院理学研究科の住貴宏教授、東北大学大学院理学研究科の千葉柾司教授、プリンストン大学、インド天文学天体物理学大学連携センターの研究者からなる国際共同研究チームは、ハワイのすばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (HSC; ハイパー・シュプリーム・カム) で得たアンドロメダ銀河のデータを詳しく解析し、ホーキング博士がその存在を予言した月質量より軽い原始ブラックホール(大きさ0.1mm以下)による重力レンズ効果を探索しました。その結果、約260万光年の距離にあるアンドロメダ銀河と我々の天の川銀河の間に存在するダークマ

    kk_clubm
    kk_clubm 2019/04/02
    じわじわと「ダークマター=原始ブラックホール」の可能性が狭められてますなあ。
  • 多元宇宙論は本当に検証不可能だろうか?|『言ってはいけない宇宙論』を人気SF作家はどう読んだ?|小谷太郎/藤井太洋

    現代物理学の未解決問題を楽しく紹介した最新刊『言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー』(幻冬舎新書)が話題を呼んでいる小谷太郎さん。今回は、X線天文学者で元NASA研究員でもある小谷太郎さんと、日SF大賞を受賞した『オービタル・クラウド』や、『公正的戦闘規範』(ともにハヤカワJA文庫)などの著作で知られる人気SF作家・藤井太洋さんの対談の様子をお届けする第2回です。多元宇宙論について、小谷さんは『言ってはいけない宇宙論』で「検証不可能だ」としてやや否定的な見方を述べていますが、藤井さんはそれを検証できる可能性を思いついたといいます。果たしてその方法とは?(構成:荒舩良孝) 10の500乗もの多次元宇宙が存在している!? 小谷 物理学は理論と実験に大きく分かれますが、理論家はバランスがすごく難しいと思います。現在存在している科学やテクノロジーばかり見るとあまり飛躍できず、おもしろみに欠け

    多元宇宙論は本当に検証不可能だろうか?|『言ってはいけない宇宙論』を人気SF作家はどう読んだ?|小谷太郎/藤井太洋
    kk_clubm
    kk_clubm 2018/04/25
    その2。
  • ホーキング博士が死の2週間前に「最後の論文」を完成させていたことが判明

    車いすの物理学者として知られていたスティーヴン・ホーキング博士が2018年3月14日に亡くなりましたが、その2週間前に最後の論文を書き上げていたことをThe Timesが報じています。ノーベル賞は生存者にしか与えられませんが、ホーキング博士が生きていればノーベル賞受賞もあったのではないかと論文の共同著者は語っています。 [1707.07702] A Smooth Exit from Eternal Inflation? https://arxiv.org/abs/1707.07702 Stephen Hawking’s parting shot is multi-cosmic | News | The Sunday Times https://www.thetimes.co.uk/article/stephen-hawkings-parting-shot-is-multi-cosmic-n

    ホーキング博士が死の2週間前に「最後の論文」を完成させていたことが判明
  • 「インフレーション理論に異議」に物理学者33人が大反論

    マルチバースはインフレーション理論の研究から導き出された仮説だ。インフレーションは宇宙の大部分で永遠に続いているとの見方があり(永久インフレーション),その中でたまたまインフレーションがいったん終わった部分の1つが私たちが存在する時空で,それを私たちは唯一無二の宇宙(ユニバース)として認識しているが,同様にして無数の宇宙が生み出されていると考える。 インフレーション理論について,誌は2017年6月号で研究の現状と将来展望をまとめた巻頭特集「インフレーション理論の現在」を組んだ。1目の記事では,宇宙最古の光である宇宙マイクロ波背景放射(以下,背景放射)の全天観測によって理論の検証が進んでいる状況を,この分野の世界のリーダーの1人である独マックス・プランク宇宙物理学研究所の小松英一郎所長の協力を得て紹介した。インフレーションのモデルは多数提唱されているが,背景放射の観測研究が進展し,有力モ

    「インフレーション理論に異議」に物理学者33人が大反論
    kk_clubm
    kk_clubm 2017/07/27
    なんか盛り上がってる!
  • 超高密度の天体「マグネター」、謎解明か 研究

    ウェスタールンド1星団(Westerlund 1)にあるマグネター(帯磁星)のイメージ図(2014年5月13日提供)。(c)AFP/ESO-L. Calcada 【5月15日 AFP】わずかスプーン1杯の量で10億トンもの質量を持つ「マグネター」と呼ばれる超高密度の天体の謎が解明されたかもしれないと、科学者らが14日、発表した。マグネターの磁場は地球の数百万倍にも上る。また「星震」と呼ばれる天体外層での突然変化で大量のガンマ線を放出することがある。 中性子星の一種と考えられているマグネターについては、これまで謎に包まれていた。中性子星は、大質量の恒星が自らの重力により崩壊して超新星爆発した後に起きうる2種類の帰結のうちの1つだ。 銀河系には20以上のマグネターが存在する。その中でも、しばしば研究対象となるのは、「さいだん座(Ara)」のウェスタールンド1星団(Westerlund 1)にあ

    超高密度の天体「マグネター」、謎解明か 研究
    kk_clubm
    kk_clubm 2014/05/16
    マグネター。
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