ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (5)

  • 仕事に好き嫌いを持ち込むな。 - Everything you've ever Dreamed

    前々から「仕事を好きになる必要はない」とぼんやり思っていたけれど今はそれが正しいと確信している。そう確信したのは、一連の査定のための個別面談を通じて「仕事が好きか否か」が評価につながると考える人がいることを知ったからだ。僕は社会人になって以来、仕事の好き嫌いについて考えては来たけれども、それが評価に繋がるという視点は僕のなかになかったので新鮮であった。同時に、きっつー、とも思ってしまった。 僕自身は仕事が好きではない。出来ることなら仕事などやらずに、誰もいない部屋でひとり生まれたときの姿で一日中テレビゲームをしていたい。ただ、一日の大半の時間を仕事に費やすのなら、その時間が無駄にならないよう、しっかりと丁寧に仕事をして、相応の報酬をもらいたい、そう、考えている。マトモな仕事を通じて報酬が良くなっていけば好きではない仕事も続けていられる、いいかげんな仕事でトラブルやメンドーに巻き込まれて好き

    仕事に好き嫌いを持ち込むな。 - Everything you've ever Dreamed
    kk_clubm
    kk_clubm 2019/11/09
    うむ。
  • 営業部長から皿洗いパートになった僕が現場のおばちゃんから教わったプロ意識が凄すぎる。 - Everything you've ever Dreamed

    今、僕は社員堂で時給935円のパートとして働いている。《営業部門の責任者》というニンジンを目の前にぶら下げられ、研修という名目で、慢性的に人手不足の地獄現場に送り込まれたのである。営業としてのプライドはないのか。生粋の社畜め。43歳がっ。そのような批判・指摘を仰る方々は口を慎んでいただきたい。的外れだ。というのも今ここの現場でしか学べない、ライブ感のあるプロ意識に触れる機会は、何物にも替え難い財産であるし、そもそも社員ではないパートタイマーの僕は社畜になりえないのだ。せいぜいパ畜。そんなパーチクの僕が任されている仕事は洗浄コーナー。コンベヤ式の器洗浄機で1000人分の器を洗浄し、器消毒保管庫に収納するという極めてクリエイティブな仕事。そこを取り仕切るおばはん、通称『ミーシャ』から僕はおぞましいまでのプロ意識を叩き込まれている。ところでプロとは何だろうか?その定義はいろいろあるけれど

    営業部長から皿洗いパートになった僕が現場のおばちゃんから教わったプロ意識が凄すぎる。 - Everything you've ever Dreamed
    kk_clubm
    kk_clubm 2017/03/14
    小説(笑)
  • 私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed

    先ほど、長年勤めた会社を辞めてきた。計画性も展望もなく、完全に勢いで辞めた。20年にわたる会社員生活に一旦グッドバイ。志半ばで投げ出してしまうかたちになってしまい500人の部下には申し訳ない気持ち…はほとんどなく、というかあらゆる感情よりも清々とした気分が勝っている状態だ。《42歳で統括部長という事業のトップ、オンリーワンのナンバーワンまで登り詰めたのに勿体無い》《定年までタラタラやればいいではないか》という考え方もあるし、それが利口なやり方だし、じっさい昨日までの僕もそう思っていたけれども、突如、蘇生した僕のロックスピリットがそれをヨシとしなかった。勿体ない、というが、そもそも同族経営でのトップなどナンバーワンでもオンリーワンでもない、ただの尻拭い役にすぎない。安心していただきたいのは、仕事をボイコットするようなよろしくないカタチの退職ではなく、お互い存分に話し合ったうえでの怨恨退職であ

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    kk_clubm
    kk_clubm 2016/12/16
    カエル。
  • 小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。誤解して欲しくないのだが、僕が、この小保方晴子さんのセンセーショナルな手記を手に取ったのは好奇心からではない。ゲスい野次馬根性からである。告白しよう。小保方晴子さんの名前をググることは毎朝の僕のルーティーンであった。 なぜ、彼女がこれほど僕の心を惹きつけ続けるのか、その理由を知りたい。それがこの手記を手に取った理由である。今、読み終えて放心しているところである。内容の詳細については各々読んでいただかなくてもいいとして、これだけは言っておく。衝撃の手記という宣伝文句は当であった。事件については報道でなされている以上のいわば秘密の暴露はまったくないし、著者が関与したとされる疑惑は華麗にスルーされているので、なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからないからだ。一方、宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共

    小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
    kk_clubm
    kk_clubm 2016/01/29
    “宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共同研究者の若山氏が嫌なヤツであるかのような描写などどうでもいいところへの注力は白眉と言えるだろう。”
  • 大腸検査でアッー!母なる大地をアッー! - Everything you've ever Dreamed

    あれほど綺麗に優雅に「肛門」と言える女性を、「水戸黄門」の由美かおる以外に僕は知らない。声の主は美しいナース。美しかった。美しすぎた。一瞬、ユーキャンで医療事務資格を取得したいと思ったくらいだ。もし、彼女に出会わなかったら、僕はあの検査を受けなかったかもしれない。 話は遡る。 僕は健康診断のいくつかの項目で「要検査」の診断を下されていた。特に大腸は早急に精密検査を受ける旨が診断書に書かれていた。 大腸の検査には、内視鏡を入れる大腸内視鏡検査と、バリウムを入れる注腸検査の二種がある。僕とは、南青山のレストランで僕の肛門に何を入れるかについて話し合い、そして決めた。僕は、内視鏡を、入れる。と決めた。いや、が決めたのだ。はまるでカルトの教義を繰り返すように主張した。「肛門に入れるなら、絶対、黒くて、硬い、カメラよ。それしかないわ」。 内視鏡検査の申し込みに行った病院の受付、そこに由美かお

    大腸検査でアッー!母なる大地をアッー! - Everything you've ever Dreamed
    kk_clubm
    kk_clubm 2014/03/04
    タイトル!www
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