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ブックマーク / caprice.blog63.fc2.com (5)

  • きまぐれな日々 ナベツネは単なるワンマンマン、橋下徹の方が1万倍危険だ

    昨日(3月18日)最終回を迎えたTBS系のテレビドラマ『運命の人』は、山崎豊子の同名の小説を映像化したものだが、今から40年前の1972年に起きた「外務省機密漏洩事件」、通称「西山事件」を題材にとった異色の作品だった。視聴者からは「日曜夜のドラマとしては重い」との意見が多く、平均視聴率は約12%とふるわなかったが、東京(中日)新聞の社説や1面掲載コラムで言及されたり、国会で岡田克也が西山太吉氏に謝罪したり、「野ダメ」こと野田佳彦首相も遺憾の意を表するなど、一定の反響はあった。 手前味噌になるが、筆者が運営しているもう一つのブログ『kojitakenの日記』で、しばしばドラマの題材である「西山事件」を取り上げたところ、6週続けて日曜日と翌日の月曜日のアクセス数が1万件を超えた。特に3月4日には日曜日の21時台と22時台の2時間だけでアクセス数が1万件を超え、「不人気ドラマ」とはいえテレビの影

    kk_solanet
    kk_solanet 2012/03/19
    都合が悪くなるとしっぽを切る、はしごをはずすなんて平気の平左の橋下氏、という指摘。
  • きまぐれな日々 「ものわかりの良さ」の落とし穴 - 橋下徹翼賛ブームを憂う

    橋下徹がますます図に乗ってきた。大阪維新の会が、次期衆院選で200議席の確保を目指し、300人規模の候補者擁立に向けて準備を進める方針を固めたと報じられたのである(朝日新聞・大阪)。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201201210008.html 維新の会、衆院200議席を目標 300人擁立を検討 大阪維新の会は、次期衆院選で200議席の確保をめざし、300人規模の候補者擁立に向けて準備を進める方針を固めた。大阪都構想の実現に必要な法改正が国会で成立しない場合に備えるもので、3月に立ち上げる「維新政治塾」などで候補者の養成を急ぐ。 維新の会関係者によると、公明党やみんなの党のほか、自民党の一部などと選挙で連携することを視野に入れているという。 同会代表の橋下徹大阪市長らは昨秋のダブル選後、近畿一円で衆院選の候補者擁立を検討すると表明。当初は各党に

  • きまぐれな日々 橋下徹にすり寄る既得権者たるマスコミや権力者たる政治家

    はじめにお知らせ。当ブログへのトラックバック(TB)の設定を、文中に言及リンクがある場合に限って受け付ける設定に変更した。かつて、政治を扱うブログの世界では、言及リンクがなくても仲間内で相互にTBを送り合う習慣があったが、私はある時点から、他のブログにトラックバックを送る場合は、文中に言及リンクがある場合に限ることにした。それを、受け取る方についても適用する次第である。FC2ブログの場合、そのように設定できるので、今後は文中に言及リンクのない当ブログへのTBははねられてしまうはずだ。ご不便をおかけすることになるかもしれないが、ご了承願いたい。 さて、昨年末以来話題の中心となっている橋下徹だが、政界のニュースを見聞きしていると、一地方自治体の首長である橋下が、もはや与党の大物政治家より影響力の強い人間として扱われていてうんざりさせられる。たとえば、最近の小沢一郎の橋下徹へのすり寄りぶり

    kk_solanet
    kk_solanet 2012/01/10
    《橋下のような「煽り政治」にばかり熱狂するのだからどうしようもない》 <とりあえず>「公務員」を敵視しておけば何とかなると思ってる人たち。
  • きまぐれな日々 橋下徹一派の圧勝を許したもの

    大阪のダブル選挙は、予想通り大阪府知事選では松井一郎、大阪市長選では橋下徹の圧勝に終わった。昨夜は午後8時にこの2人の「当確」が報じられることはほぼ間違いないと確信していた私は、その時刻を期して『kojitakenの日記』に予定稿を書き上げておいて、8時にNHKテレビが松井と橋下の当確を報じたテロップを出したのを確認した2,3秒後に同ブログに「橋下徹・松井一郎ダブル当確! まさに『20時の惨劇』! やはり時報と同時だった」と題した記事を公開した。 さらに、「橋下徹一派圧勝だが、今回は『愚民』云々と書く気にはなれない」と題した記事を公開したが、これがどこかのサイトにリンクを張られたらしくてアクセスが殺到し、大ブーイングを浴びた。私としては、石原慎太郎を投票させた東京都民を「愚民」呼ばわりして非難した今年の4月とは違って、非難を抑えた筆致で書いたつもりだったのだが、それでも(都知事選の時とは比

    kk_solanet
    kk_solanet 2011/11/28
    弱い者たちが、(日本の)夕暮れに、さらに弱いものをたたく。
  • きまぐれな日々 「ベルサイユのバカ」と化したアベシンゾー

    昨日(8月17日)の読売新聞一面に、「なるか再生」と題して、なぜか題字の左下に安倍晋三首相の顔写真が付された特集記事の第一回として、堺屋太一氏のインタビューが掲載されている。おそらく、安倍内閣の再起のための提言を行いたいという意図をもった記事なのだろうと思うが、堺屋氏の指摘があまりに的確かつ痛快なので、ここに紹介したい。 「ベルサイユ化」抜け出せ 基的に言えば、安倍内閣は能力不足であり、同時に時代感覚が乏しい。安倍内閣の一番の体質的な欠点は「ベルサイユ化」なんです。 ベルサイユ化とは、フランスのルイ14世がパリを離れてベルサイユ宮殿を建てた。それから100年くらいたったルイ16世のころになるとベルサイユ宮殿には王様と取り巻きの貴族や官僚が集まり、全国で暮らす庶民のことは全く知らなくなった。自分たちの贅(ぜい)を極めた生活がすべてだと思い込んでしまった。 安倍内閣は2世、3世議員ばかりで、

    kk_solanet
    kk_solanet 2007/08/18
    「地方の現状を知らない安倍内閣の面々」について
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