タグ

ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (7)

  • 自然災害が大変だというなら、リスクの高いところは自然に返せばいいんじゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、某テレビ番組で出演した際も少し話しましたが、台風での水害や火山での問題というのは、ある程度は行政や地域の責任があるにせよ、どうしようもないところもおおいにあると思うんですよ。 そして東日大震災もそうですが、被災地はもちろん悲惨ですし同じ日人として心が痛む出来事ですが、すでに若い人たちが地域を離れ、猛烈な衰退を目の前にして復興財源突っ込んだところで回復し切らない状態になっているのも事実だと思います。 なので、もちろん政府の責任として災害に直面した日人同胞に対する救済は可能な限り行うにしても、財源は限られており、人口も減っていく状況の中で、投下した復興や再開発に見合う国富がきちんと回収できるのかと考えたときに、やはり一定の歯止めはかけなければならないという議論が起きるのは仕方のないことだと考えるわけです。 いっそのこと、リスクの高い過疎地域においては開発やインフラ・設備の維持をやめ

    自然災害が大変だというなら、リスクの高いところは自然に返せばいいんじゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kk_solanet
    kk_solanet 2014/10/09
    過疎化が進んで管理されなくなったから自然災害が増えたところってある気がするんだけどな(森林とか)
  • 猪瀬直樹さんの壮大な自爆芸について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやー、やってくれましたね。ヤフーニュース個人にも書きましたが、改めて格的で世界規模の舌禍事件というものを久しぶりに間近で堪能しました。 猪瀬直樹都知事のインタビュー記事に批判が集まる http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130430-00024634/ 「東京は負け」の書き込み相次ぐ トルコのサイト http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130501/oth13050107290000-n1.htm イスラム圏でも相当に話題になっており、あまり個人的にそこまで親しくないカザフスタンの知り合いからも、「おたくの知事って間抜けなのか」と真剣に心配するメールを頂戴するなど、波紋が広がっております。政治生命をかけて東京五輪の誘致を目指していた猪瀬さんからすると、いろんな意味で致命傷のような事態とな

    猪瀬直樹さんの壮大な自爆芸について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kk_solanet
    kk_solanet 2013/05/01
    いのせさん、あなたは東京をおもちゃにしている。
  • 面白報道強化月間に突入しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    報道も多くの人が関わり、また人が為すものである以上はミスもあり、思惑もあり、意図もあるわけでありまして、そのうちの少数の幾つかが面白報道ネタとして珍重されることになるのです。 それにしても、この10日ぐらいはいろんなことがありすぎました。上杉隆が読売新聞のネタをパクって騒ぎを起こしたり、その読売新聞がiPS心筋移植の大誤報を一面で、今日は週刊朝日が部落ネタでやらかして橋下徹氏がどういう理由か朝日新聞グループごと取材拒否、そしてソフトバンクのスプリント買収では日経新聞が飛ばしませんでした。 なんつーかマスゴミ批判って当にしょうもないものが多いんですけれども、ネタとして面白すぎる森口さんのほうにばかり報道が過熱し、肝心のノーベル賞受賞者のはずの山中先生の件は速攻で報じ飽きが発生するあたりは、誰のための報道機関なのかというのを強く感じずにいられません。もちろん、面白いのでもっとやれと思うわけで

    面白報道強化月間に突入しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kk_solanet
    kk_solanet 2012/10/18
    「いやまあ、報道機関の皆様におかれましては、勇み足の誤報を恐れることなく突き進んでいただきたいと祈念しております、日経新聞以外。つーか日経は誤報多すぎやろ、いい加減。」
  • 池田信夫、埋没への危機感から豪快なネタに走って知性全焼 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    バーニング池田信夫が帰ってきてしまうのか。それにしても、久しぶりに酷いネタが流れてまいりました。 Twitterで池田信夫がいま面白いというので教えてもらって見物に逝ったらブロックされておりまして、ログが現品確認できないのが残念なところではございますけれども、凄いです。 池田信夫 「放射性廃棄物の「宇宙エレベーター」による最終処理は、技術的には今でも可能。」 http://uradesktop2ch.net/poverty/1336568556/ いま?? 宇宙エレベーター??? 放射性廃棄物を処理???? 技術的に可能だからやろうぜ、ということなのでしょうか。何と言う脳内一人坂の上の雲。完璧すぎると思いますが、一億歩譲って宇宙エレベーターができるといいなあという夢と希望に満ち満ち満ち満ち満ち溢れているとして、その宇宙エレベーターに乗せて放射性廃棄物を大気圏の外に出してどうするの。周回軌道

    池田信夫、埋没への危機感から豪快なネタに走って知性全焼 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    短く書く。短く。 ・ ウェブになって、同好の士を集めやすくなった。 ヲタだったりコアな趣味だったり、クラスメートにそういうのが好きな奴がいても一人二人で、情報交換も専門誌を買ってイベントとかに逝かない限り見つからない閉鎖的な状況だったのが、ウェブが普及して、少し検索すればそういう方面の人をたくさん見つけやすくなった。 ↓ ・ マイナスの感情を持つ人同士も情報交換できるようになった。 ウェブがある昔から、クレーマーはいた。難癖つける人は一定の割合いたが、それは上記のように、社会の中で分断されていた。左翼みたいに分かりやすい活動をしている人はサークル化していたが、クレーマーのような外見から分からない属性は、問題が起きない限り露顕しないし、連合することはなかった。だからせいぜい法人のお客様窓口に電話する程度の実害しかなかった。しかし、ウェブが普及することで、クレーマーが攻撃対象を制定すると、何ら

    ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kk_solanet
    kk_solanet 2011/08/29
    「じゃないかもしれない」というのは個々人の直感に依るところが大きいから、そうした「ちょっとした違和感」は持てるようにはしたいなと思う。
  • 「狼と安心料」…原発関連の安全神話とメディアコントロール - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    会合がひとつ飛んだんだが、来客までの30分でどこまで書けるかなテスト。 嘘をつく子供 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%98%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E5%AD%90%E4%BE%9B 寓話の中でのお話は、結構な内容でもある。嘘をつく子供(反原発知識人)が「狼が来るぞ」(原発は危険だ)という。それなりの騒ぎ(安保、反核運動)になったのだが、狼は来ない(原発には何事も起きない)。何度も騒ぎを起こしているうちに、村人は嘘をつく子供の言葉をあまり信じなくなった。 ある日、嘘をつく子供の言うとおり、狼が当にやってきた(原発が爆発して、放射性廃棄物が巻き散らかされた)。村人の大事な羊は喰われてしまう(大地が放射性物質に汚染される)。 物語はここで終わるが、現実はここから始まる。なぜ、嘘をつく子供は嘘になったのか。警鐘を鳴らしても、

    「狼と安心料」…原発関連の安全神話とメディアコントロール - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kk_solanet
    kk_solanet 2011/04/19
    東電の体質的な問題についてマスコミが切り込めなかった理由はスポンサー料ではなく・・・という話。力があるところがしっかり調べればなんとかなったかもしれないのに。
  • 消費者庁がグルーポン問題で二重価格に関して重大な関心 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    よりによって我らのアイドル岡崎トミ子委員長が消費者庁長官を兼ねていたというバツの悪い状況もあって、今回のゴミのようなグルーポンおせち問題が見事延焼しておるようです。何と言っても、引っ込みのつかなくなった蒟蒻畑での問題で国民はおろか他省庁からの信用も失い、庇った仙谷官房長官もろとも面白おかしく世評に料理されてしまったという事例から早く立ち直りたいのでしょう、いままでの消費者庁からするとあまりにも素早い身のこなしに注目が集まっています。何と言うか、クラスで一番のデブが、体育の授業で得意の砲丸投げになった瞬間、目を輝かせて無双状態になる的な。 公取は公取で、日経ビジネスが過日報じた「クーポン大手が契約飲店に対し競合他社に商品を出さないよう求めた」件で早々に興味を持ったらしく、ヒヤリングの結果想像を上回る黒さだったこともあり手柄争いみたいになっているようです。もっとも、着手は春以降だろうと思うの

    消費者庁がグルーポン問題で二重価格に関して重大な関心 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kk_solanet
    kk_solanet 2011/01/06
    やっぱり「食」とか「医療」ってまじめに考えなくちゃいけないし、単純な市場原理・価格競争とは別の論理が働く場所のような気がする。
  • 1