兵士が幼い女の子を踏みつけている次の写真は、ここ数日(訳注:原文が投稿された2012年2月3日現在)ソーシャルネットワーク上に広がっている。写っているのは、イスラエル国防軍(IDF)の兵士とパレスチナ人の女の子であるという。この写真の投稿者 Wesley Muhammad [en] は、自分も誰かのニュースフィードでそう書かれているのを見つけただけで、なぜ自分のページが発端となり、ここまで伝播したのか不思議だと主張 [en] している。そして、写真の投稿から2日と経たないうちに(今では削除されているが)500を超えるコメントが寄せられた。その中にはこの写真が偽物であるという主張もあった。 Yossi Gavni は写真に写っている兵士がイスラエル国防軍(IDF)のものと武器も服も異なることを強調し、この写真が主にイスラエル人の間で広まっているという反論を投稿 [en] した。どうやらこの写
先日、南スーダンの国民は独立1周年を祝った。2011年7月9日、南スーダンは正式に独立を宣言、世界で最も新しい国家となっている。住民投票は2011年1月に行われ、99%が北からの独立を支持する結果であった。 ハルツームの中央政府と南スーダン人民解放運動(SPLA/M)の間で、2005年に交わされたナイバシャ合意に基づき、この住民投票は行われた。 新たな国家の誕生を目の当たりにし、1年が経った現在も、取り組むべき課題は未だ多いと、HeatherとJoelは語る。 ジュバ(訳注:南スーダン共和国の首都)で新たな国の誕生に立ち会えたのは、ここで暮らしていた中でも、大変光栄なことだった。平和と正義を求める活動を続けていくエネルギーをもらったよ。1年が経った今も、平和と正義に向け、課題はまだまだ多い。ぜひ、南スーダンとスーダンの和平を求める国際運動に加わってくれ。 Lee Crawfurdは、南スー
ディズニーチャンネル・インディア [en] で放映されているあるアニメが、バングラデシュで論議を呼んでいる。それはヒンディー語吹き替えの日本アニメで、ドラえもんという。このアニメが、子供たちに隣国インドのヒンディー語を話せるようになることを押しつけ、またウソをつくように促している、と批判されている。このアニメは継続して繰り返し再放送されており、大勢のバングラデシュの子供たちが視聴している。 The blog of a Mom [bn]で不満を抱えた母親の話を読めば、彼らがいかにドラえもんに夢中かが分かるだろう。 うちの5歳の息子はドラえもんを見ないとご飯を食べない。見させないようにしたら、宿題をしようとしなかったり、寝る時間に眠ろうとしなかったりするの。 別の母親はDaily Prothom Alo [bn]に手紙を送った。 私の8歳の息子は、学校の宿題をひとりで解けないと言います。ドラえ
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