生活いや、先週のことなんですけどね。早々と寝た日があったんですよ。明日は早起きして車で遠出でもしようか〜みたいな話になりましてね。早めにお風呂に入って、その日はその日で結構体を動かしていたんで、早く寝付けるんじゃないかな〜と思いましてね。布団に潜ったんですよ。そしたら、な〜んかイヤ〜な気配がしましてね。 ど〜も体が重い。金縛りというか何かが上に乗っかっているような感じがするんですよ。そんなに大きいものじゃないんですけど、分銅っていうんですか。理科の時間に使った重さを量るやつ、あれみたいな小さいけれど意外に重たい、そういうものが乗っかってる感覚があるんですよ。 その時はまだ、な〜んかおかしいな〜とは思ったんですけど、こっちもちょっとウトウトというかまどろんでる頃だったんで、放っておいたんですね。そしたらどこからともなく「ペコポコペンズ〜、ペコポコペンズ〜」と呪文のような声がするんですよ。 ア