大阪府富田林市高辺台、久野喜台、寺池台 37,700円~90,100円(UR賃貸) / 37平米~72平米(UR賃貸)
千葉:もともとのきっかけは、東京R不動産がベースにあるんです。このサイトで紹介している賃貸物件は普通とはちょっと違っていて、大衆受けはしないけど、良さが分かる人には分かる的な物件が多いんです。 例えば、間取りがすごく狭いんだけれど、窓から素敵な桜並木が眺められたり、もともとは倉庫として使っていた天井の高い物件だったり、築50年の戸建てだけど、内装を自由に変えられたり。仲介する僕ら自身の「何かいいな」という感性を頼りに、物件の魅力を一人称で語り伝えていくのがコンセプトなんです。決して万人受けはしないけれど、琴線に触れた人には借りてもらえる。2003年頃から始めて、結構な認知を得たんですが、このサイトで物件探しをしている過程で、面白い団地物件がいくつかあったんですね。 これは肌感覚なんですけれど、僕らがいいなと思う団地なら、同じように評価してくれるお客さんは結構いるだろうという手応えがありまし
またぞろキネマ旬報社がおかしな本を書店に並べた。タイトルは『団地団』。何やら”団地団”なる3人が、団地について鼎談している本らしい。登場するのは、団地写真を15年撮り続けている団地マニアの大山顕と、そんな大山に共鳴した脚本家・佐藤大、編集ライター・速水健朗という、若々しくもアラフォーな面々。いったい何が始まるのです……? ところがこの鼎談、ひとたびページを繰ればめっぽう面白い。団地を起点に語られるのは映画論、インフラ論、大衆文化論から郊外論まで、その広がりは無限大。今回はそんな3人のクロストークを緊急掲載。3人が団地のベランダから望んだその景色を、ほんの少しだけ垣間見る。 佐藤大(以下、佐藤) この本、よく完成しましたね。まずはそこですよね。 速水健朗(以下、速水) これは僕らのおかげではないですから。スタッフのみなさんの頑張りで(笑)。 大山顕(以下、大山) 編集さんがよく会議を通したな
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