正月に帰省した時に自家製の納豆でお餅を食べました。 家庭菜園で作った大豆が沢山あるので、これで納豆を作ったそうです。 納豆の次はモヤシを作りたいとのことでしたが、モヤシは温度を30度前後に保つ必要があるそうです。 モヤシ用の温度コントローラーをArduinoで作ろうかと思って温度センサーを調べていたら、秋月でTC622EPAとうサーモスタットICを見つけました。 このICは温度センサー内蔵で抵抗1本で温度を設定でき、設定温度を超えるとONになる出力と設定温度から下がるとONになる出力があります。 ACの制御はかなり昔に買った秋月のSSRキットを使うとして、フォトトライアックのLEDをドライブできるかテストしてみましたが、無理でした。 そこで、TRでドライブすることにしました。 回路図です。 当初は温度設定の抵抗を温度コントローラー側のVRにして任意の温度を設定できるようにしようと50cmほ