環境省 再生可能エネルギー導入ポテンシャルマップを公開｜環境ニュース[国内]｜EICネット
環境省 再生可能エネルギー導入ポテンシャルマップを公開 【エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2011.01.14 【情報源】環境省／2011.01.13 発表 環境省は、平成23年1月13日 「再生可能エネルギーポテンシャルマップ」をインターネット上に公開した。 このマップは、同省が「再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査」として実施してる太陽光発電（非住宅系建築物）、風力発電（陸上及び洋上）、中小水力発電及び地熱発電に関する賦存量※1 と導入ポテンシャル※2 の調査のうち、風力発電、中小水力発電及び地熱発電の賦存量と導入ポテンシャルについて、都道府県ごとに地図情報として見ることが出来るというもの。 ポテンシャルマップの閲覧方法は、環境省ウェブサイト「再生可能エネルギー導入ポテンシャルマップ（平成21年度）」（ http://www.env.go.jp/earth/ondanka
環境省 浮体式洋上風力発電実証事業実施候補海域を選定｜環境ニュース[国内]｜EICネット
環境省 浮体式洋上風力発電実証事業実施候補海域を選定 【エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2010.12.21 【情報源】環境省／2010.12.21 発表 環境省は、日本初となる2MW級の浮体式洋上風力発電実証機の設置候補海域として、長崎県五島市椛島周辺を選定したと発表。 洋上風力発電は、水深が浅い海域に適した着床式と深い海域に対応する浮体式があり、着床式については、国内３ヶ所で運転開始しており、経済産業省においては風況観測システム及び風力発電システムの実証研究等が行われている。一方、より深い海域に対応する浮体式については、世界的にもノルウェーにおいて2.3ＭＷの実用機が建設されているのみであり、国内での導入事例はない。 そこで、環境省では、日本初となる2MW級の浮体式洋上風力発電実証機1機を外洋域に設置することを目指して平成22年度から実証事業を開始しており、浮体式洋上風力発
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