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ブックマーク / baigie.me (6)

  • 40~50代社員の老害化問題について考える | knowledge / baigie

    ここ2年ほど、全国に点在する経営者や経営幹部と出会い、話を聞く機会を増やしている。月平均3~4名くらいのペースで、企業規模は数十名から数百名前半くらいの中小・中堅企業が多い。 地域/業種/業界/規模はバラバラながら、共通する話題もある。中でも表題の「40~50代社員の老害化」はよく耳にするテーマである。 個人的には、「老害」という言葉を安易に用いるのは好きではない。なぜなら、自分に都合が悪い年配者をすべてそこにカテゴライズし、全否定できる言葉だからである。実際には老害とは反対の「若害」といえる現象も存在するように思う。それも含めて、物事は「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」で冷静に客観的に見なければいけない。 その前提があった上で、比較的若い経営者や経営幹部の話を聞くと、「それは確かに老害という言葉で表現するしかないかもしれない」と思うことはある。 老害社員とは こうした話題で出てくる

    koogawa
    koogawa 2024/04/22
    “「自分の考えの方が正しい」という前提で決して話さない” はい
  • リモート会議で怖い人、本当は優しい説 | ベイジの日報

    オンラインで一見怖そうと感じた人も実際にお会いすると意外とそんなことない、ということは多い。最近はリアルで仕事相手にお会いする機会も増え、オンラインで感じていた恐怖が自分の勘違いであることに気づいた。 オンラインは怖さ増強フィルター オンラインは3割増しで愛想を悪く見せ、人を怖くさせてしまう魔のフィルター。 オンライン上で愛想がよくコミュニケーション取りやすい人だと思われるには、実際よりもかなり声色柔らかく、オーバーリアクション、発言内容、表情に気を付けないと難しい。そこまでできる人は少数派なので、おそらくオンラインだと大多数の人が来よりも怖い人に映ってしまっている。そもそも世の中に怖い人ってそんなたくさんいるのか。少なくとも私の社会人生活の中で出会った人たちは圧倒的に優しい人の方が多かった。 オンラインとリアルでの感じ方の差 リアルで同じ会議室に入り、相手が目の前にいる場合は多少の無言

    リモート会議で怖い人、本当は優しい説 | ベイジの日報
    koogawa
    koogawa 2023/09/07
    “オンラインは3割増しで愛想を悪く見せ、人を怖くさせてしまう魔のフィルター” なるほどなぁ
  • 「私が言わなくてもいいか」をやめる宣言 | ベイジの日報

    「まあ、私が言わなくてもいいか~」が、1日のうちに何回か頭をよぎる。 ちょっと気になったことや、細かいけどやった方がいいこと、仕事をしているとぽつぽつと浮かんでくる。けれど、これまでの私は、「言わなくてもいいか」とスルーしてしまうことが多かった。 なんでスルーするのかというと、こんな風に思ってしまうから。 細かいことに口出しして相手の時間を奪いたくない 自分も完璧じゃないのに意見を言っていいのかな とんちんかんなことを言って困惑されたらいやだな 誰かが言ってくれるでしょ そこまで指摘するのって私の役目なのか? これを続けた結果、小さなモヤモヤが解消されずに後で大きなすれ違いが発覚する、といったことがたまに起こる。 当はおそらく、多くの人が同じようなことを思っているのではないだろうか。心理学の言葉で「傍観者効果」というのがあるのだが、それと近いだろう。 傍観者効果:集団心理の1つ。助けが必

    「私が言わなくてもいいか」をやめる宣言 | ベイジの日報
    koogawa
    koogawa 2023/07/05
  • 話が上手な人と下手な人の違い | knowledge / baigie

    「もっと話上手になれたらいいのに」と思っている人は多いのではないでしょうか。 普通のビジネスパーソンは、アナウンサーのような卓越した話術を身に付ける必要はありません。しかし、話上手になることができれば、交渉が得意になり、営業も人事評価も転職活動も有利に進められるようになります。仕事におけるメリットは計り知れません。 私たちの会社でも、特に顧客と直接対話する機会が多いディレクターやデザイナーには、業務知識だけではなく、顧客との話し方についてもなるべくフィードバックしています。会話のクオリティは、サービスの品質や満足度に深く関わると思うからです。 最近は、会話ではなく、メールやチャットで済む機会も増えています。一方で、話上手な人はテキスト・コミュニケーションも大抵上手な印象があります。話術の中には、コミュニケーションに共通する普遍的ななにかが含まれているのでしょう。 こんな記事を書いてはいます

    話が上手な人と下手な人の違い | knowledge / baigie
    koogawa
    koogawa 2020/03/19
    どこかで読んだことがある記事だ。。
  • デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ

    世間一般ではデザイナーは一括りに語られがちですが、デザイナーも千差万別、一人一人に個性があり、異なる価値観を持っています。この多種多様なデザイナーを一種類にまとめて扱うことは、デザイナーとのミスマッチに繋がり、デザイナーを擁する組織のマネジメントにとって、深刻な問題を引き起こすこともあります。 自分自身は経営者兼デザイナーとして仕事をし、今まで多くのデザイナーを見てきました。その私の経験則でいえば、デザイナーは大きく4つのタイプに分類できると考えています。例えば採用面接などで新たにデザイナーと出会った際には、まずはこの4タイプを手がかりにして、その方の理解を深めていったりします。 私が考えるデザイナーの4つのタイプとは、縦軸に「挑戦的」「保守的」、横軸に「感覚的」「論理的」を置いた4象限で表現できます。以下がその図です。 ここからは、理想実現型、成果追求型、共同作業型、実務遂行型の順に、そ

    デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ
    koogawa
    koogawa 2017/11/28
  • 良い上司の条件・悪い上司の条件 | knowledge / baigie

    「一緒に働くならどんな上司がいいですか?」と聞かれれば、具体的な要望の一つや二つはすぐ出てくるでしょう。しかし、「あなたはどんな上司になるつもりですか?」と聞かれたら、漠然としたイメージでしか答えられない人の方が多いのではないでしょうか。 これは、部下の立場から「上司にこうあってほしい」と願うことより、上司の立場として「自分はこうなろう」とイメージすることの方が遥かに難しいことを物語っています。 少ない例外を除けば、社会に出た人のほとんどがまずは誰かの部下になります。その会社に居続けて、やがて力が認められれば、誰かの上司になります。 上司も部下も、ほとんどの人が通る道です。だから、上司と部下にちなんだ書籍やブログ記事は数多く存在します。なぜなら誰もが自分事化しやすいテーマだからです。しかも未だに作られ続けています。なぜなら上司と部下の話には正解がないからです。正解がないから、話題が尽きませ

    良い上司の条件・悪い上司の条件 | knowledge / baigie
    koogawa
    koogawa 2014/09/06
    「忙しいときに話しかけると迷惑そうにし、話しかけにくい雰囲気を醸し出す」これホントに辛い
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