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ブックマーク / blog.btrax.com (37)

  • Googleが採用するUXデザイン手法「3対1の法則」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先週アップしたエシカルデザインに関する内容に関して、具体的にどのようにして“正しいデザイン”を行えば良いのかという質問が寄せられた。 一つの方法は、UXピラミッドの原則に従ってプロダクトの体験価値を検証したり、UXハニカムを活用する方法もある。 それらに加えて今回紹介したいのは、GoogleAndroidチームが採用しているUXデザイン手法である。とてもシンプルですぐにでも活用できる内容になっている。 進化するデジタルプロダクトに対するUXデザインアプローチサービスのデジタル化やDXが進む中で、多くのプロダクトにおける「完成」という概念がなくなり、デザインは常に進化し続ける必要性が出てきた。特にユーザー体験においては、デバイスの進化やユーザーの感覚の変化などを考慮し、常に改善を続けなければならない。 では、実際にどのようにデザインの良し悪しを判断すれば良いのだろうか?継続的にバージョンア

    Googleが採用するUXデザイン手法「3対1の法則」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2024/03/26
    “ポジティブな感情がネガティブな感情を上回るには3つのポジティブな感情が必要である”
  • グローバルデザインとしての絵文字 その効果と文化間の違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    誰もが毎日使っている絵文字。現代のコミュニケーションにおいて欠かせないものになっている。 絵文字を使うことで、簡単に相手に感情を伝えることができたり、文字だけのメッセージと比べて雰囲気が和らいだりする効果がある。 世界では毎日60億の絵文字が使われており、アメリカでは1人が1日当たりに送る絵文字の数は平均で96とされている。 この記事では、グローバルデザインとしての絵文字や、コミュニケーションにおける絵文字の役割、情報伝達、さらに、文化間で異なる絵文字の意味といった観点から解説していく。 世界的に浸透したグローバルデザイン「絵文字」は日発祥海外でのそのまま”emoji”と呼ばれていることからもわかるように、絵文字は日発祥である。 世界最初の絵文字は、1999年にドコモのデザイナー栗田 穣崇 (くりたしげたか) 氏によって作られた。12×12ピクセルのグリッドでデザインされており、テキス

    グローバルデザインとしての絵文字 その効果と文化間の違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2024/02/24
    “土下座をしているこの絵文字、日本では謝罪の意味で使う場合がほとんどだが、他の国では「考えている人」や、「腕立て伏せをしている人」に見えるようだ” 🙇
  • 【こんなにも凄い】色が人の心理と行動に与える影響とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    私たちの生活は色に囲まれているが、なぜ一つ一つにその色が使われているのか考えた事はあるだろうか。色は私たちが思っている以上に人の心の働きに影響を与えている。 世の中にあるもの全てには色がついていて、物作りに携わる人が決めている。人々はその色をデザインとして受け取るが、作り手は色の心理学をもとに配色を選んでいる。 無意識に私たちは色に誘導されているが、逆をいえば色彩の作用を知っていれば色で人々を誘導する事が可能である。ファッションなどでもその効果は発揮できるので、その時の場所や状況、モチベーションに合った色が選べるように色彩を学んでみるのもおもしろい。 それぞれの色の働きやどのように人に影響するのかを知っていれば人々を目的の方向へ誘導することができる。 【UXデザイン】行動心理学を利用したビヘイビアデザイン Part1 1. 色はどんな影響力があるか【心理的な影響】 暗記力、回想力、認識力を

    【こんなにも凄い】色が人の心理と行動に与える影響とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2024/02/13
  • この色はどのブランド?10の商標ブランドカラー デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    技術やビジネスモデルに特許があるなかで、色にもトレードマークが存在するのをご存知だろうか? ブランドにおける最も一般的なのがロゴやCIであるが企業によっては特定の”色”にトレードマーク申請をしている。 消費者にブランドカラーを届ける事でその色自体がブランドを連想するアイデンティティとなる。 以前にも”【こんなにも凄い】色が人の心理と行動に与える影響とは”にて紹介した通り、色が人々に与える影響は予想以上に大きく、これからのブランド戦略においては是非ブランドカラーにも注目したい。 10の海外ブランドのトレードマーク色これから紹介する10色は全て海外ブランドによって商標登録がされている。これから紹介するそれぞれの色は、所有するブランドが商標登録をしており、他の会社が利用することはできない。 1. ティファニー

    この色はどのブランド?10の商標ブランドカラー デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2024/02/13
  • 最近のロゴがどんどん黒くなっていく「ブラック化現象」について デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近Webサイトやスマホアプリを利用していてふと気づいたことがある。 「あれ、さっき見てたのどれだっけ?」と思うくらい無意識のうちにどれだったかがわからない状態。そう、アイコンがどれも似ている。その感覚自体は以前にもあったのだが、今回は趣が少し違う。 以前は「アイコン全てカラフル問題」だったのが、今回は「アイコンどんどん黒くなっていく問題 = ブラック化現象」が発生している。 そう、最近は白と黒のアイコンがあまりにも多くないか?そんな気がして少し考察してみることにした。 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 X → Twitterへのドラスティックなリブランドの衝撃まずその傾向の代表が、爽やかな水色からシックなモノトーンになった Twitter、いや、Xだろう。

    最近のロゴがどんどん黒くなっていく「ブラック化現象」について デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2023/08/16
    btraxさん自身のロゴも黒になってて面白い
  • 世界を変えているのは頭の良い不良たちだ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    シリコンバレーに来てみると、世界中から集まって来ている「規格外」の起業家及び起業家予備軍の人たちのクオリティーの高さに気付くだろう。それはどういうことなのか。おそらくそこには2つの要素が含まれている。 一つめはシンプルに頭の良さ。しかしそれは学校的な優秀さではなく、いわゆる”ストリートスマート”と言われる、成り上がるための知恵が備わっている。そもそも彼らの多くは大学を卒業していなく、学業的には落ちこぼれである。しかし彼らには悪知恵が発達している。 そして二つめは行動力の高さ。目的を達成するためにものおじせずにガンガン動く。断れまくるのは日常茶飯事で、それでも自分の信念を曲げない。 どれだけ否定されても、世の中の方が間違っていると信じている人も少なくはない。そして、強引なまでに世の中の方を変えようと行動を止めない。 おそらくこれらの要素を持ち合わせている人は一言で下記の様に表現されるだろう。

    世界を変えているのは頭の良い不良たちだ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2021/12/24
    “この世が生きにくいと思うなら、自分で変えてみたら?”
  • 【こんなのが欲しかった】オンライン会議の救世主 Chonkerkeysとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ニュートンがペスト禍の中で万有引力の法則を発見したように、大きな環境の変化がイノベーションが生まれるきっかけになることがある。 新型コロナウイルスの流行によって、テレワークがスタンダードになった現在、さまざまなオンライン会議ツールがある中で、Zoomは全体の35%のシェアを獲得するなど、日で最も利用されているオンライン会議ツールだ。 しかし、オンライン会議では不便な点があるのも事実。例えば… Zoomの画面ではなく資料を見ながら話し始めたら、マイクがミュートのまま話し始めていた画面共有をしていることを忘れ、自分の画面が映りっぱなしになっていたカメラがオンになっているとは気付かず、部屋着のまま会議に参加してしまった退出し忘れて、自分の姿が写りっぱなしのまま違うことをしていたなど、共感する方もいらっしゃるかもしれない。 出典元:【リモートコント】リモート会議終わったと思ってはしゃいだ結果、ク

    【こんなのが欲しかった】オンライン会議の救世主 Chonkerkeysとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2021/08/31
    敢えて物理ボタンなの面白い “手元の大きなボタンを押すだけで、Zoomカメラのオン/オフの切り替え、画面の共有、リアクションができる”
  • なぜ日本にはデザイナー出身の経営者が少ないのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先週、日デザイン学会主宰の「2020年度 日デザイン学会 秋季企画大会」というイベントに登壇させていただいた。 セッションテーマは「チーム・クリエイション」。デザイナーを取り巻くチームとビジネスに関するトピックだったため、自分が感じている「海外から見た日の状況」について触れさせていただいた。 というのも、最近ではビジネスにおけるデザインの重要さが叫ばれている。 マッキンゼーの調査でも、デザインを経営に活用している企業は平均と比べ、売り上げの伸びが32%もアップし、株主へのリターンも56%高くなっているという結果が出た。 その割には、日企業におけるデザイナーの役割と立場がまだまだ地味で、ビジネスの根幹に入り込めていないように感じていたから。 数字で証明されたデザイン経営の重要性 デザイン責任者を配置している海外企業一方で、海外、特にアメリカのスタートアップでは多くのデザイナー出身者が

    なぜ日本にはデザイナー出身の経営者が少ないのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2021/08/11
    “日本は経営において営業がとても重要であるから”
  • これからのブランドはどんどん透明になっていく デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    皆さんは、最近のApple製品に “とある” 共通点があることに気づいただろうか? そう、あのロゴがかなり目立たなくなってきているのだ。例えば、以前は必ず画面の下の真ん中の目立つ場所にあったAppleのロゴが、最新のiMacにはない。なんか変な感じがする。 ステータスシンボルのAppleロゴが無い!同様に、ヘッドフォンのAirPods Maxにもロゴが無い。 これまでのAppleであれば、Mac, iPhoneなどの製品には必ず目立つ箇所にロゴが掲載されていたり、場合によっては、ロゴが光る仕様にまでなっていた。スタバでドヤリングと呼ばれるくらい、Appleのロゴがついた製品を持っていることが一つのステータスシンボルに。 ちなみに、Appleが買収したBeatsのヘッドフォンなどは、左右に大きく掲載されているロゴが人気を集め、その商品の大きな魅力だった。 しかし、新しく発表される製品にはなぜ

    これからのブランドはどんどん透明になっていく デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    koogawa 2021/05/17
    Appleのロゴが光るMacBook好きだったし、今も使ってる
  • 後発サービス or レッドオーシャンでも成功するための5つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    *記事では2023年10月現在の情報をお伝えしています。 後発のサービスでも世界的にヒットし、大成功を収めることがある。そのアイディアが革新的・斬新ではなくても、いわゆるレッドオーシャンへの参入だったとしても。どうしてなのだろうか? この問いに向き合っていくことはサービスデザインにおける成功の要因を見つけることにもつながる。新規事業を考えている方をはじめとする、新たなアイディアを見つけることに奔走している方の助けとなれば幸いだ。 後発でも成功したプロダクト例まずは今までに他の商品やサービスで後発なのにヒットした例や、先発なのに失敗した例を見てみることにする。 というのも、成功しているサービスの多くが後発サービスなのである。逆に、真っ先に動いた企業は、タイミングが早すぎたり、市場の準備ができる前に資金が尽きてしまうことも多い。 ■ Gmailリリース日: 2004年4月 先発サービス: H

    後発サービス or レッドオーシャンでも成功するための5つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    koogawa 2021/02/11
  • 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近のスタートアップにおけるロゴトレンドでは、そのスタイルに多くの類似性があることがわかった。その中でも、特にスマホ向けのアプリの影響でアイコンの存在がそのブランドを強く印象づける役割を果たしている。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 多くのアイコンがどんどんカラフルに限られたスペースに複数のアイコンが並ぶスマホのホーム画面で存在感を出すためなのか、最近のアイコンはどんどんカラフルになってきている。これは、画面の解像度が上がってきている恩恵でもあるが、どんどん没個性にもつながっている。 カラフルアイコンの代表的なのがインスタグラム。インスタは2016年にそれまでのカメラ風のアイコンから、思い切ってカラフルなグラデーションを取り入れたアイコンにリデザインを行った。 Googleサービスの見分けをつけるのが難易度高めカラフルなカラースキームの代表といえばGo

    【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2020/11/05
    どんどんカラフルになっとる問題
  • 【デザインの危険性】デザインがつくり出すダークサイドとは? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    毎分のようにスマホに通知が表示され、SNS上での反応に一喜一憂する。インスタがあまりにも使いやすく楽しいので、5分おきに見てしまう。夜中にふと目が覚めてメールのチェックをする。Amazonで必要のない物までついつ購入してしまう。運転中にメッセージの返信をしなければとの強迫観念に駆られ、危うく事故に巻き込まれそうになる。 その多くが恐らくデザイナーの仕業だろう。 デザインが今までにないほどの人々の行動に影響力を持つ現代において、その力が持つ危険性についての注目が高まっている。特にデザインドリブンな企業が多いこちらサンフランシスコ地域では、最近デザイナー達の間でも頻繁に持ち上がる話題だ。 プロダクトがどのようにデザインされるかによって、それを使う人々の行動、そしてそれ以上にメンタルに大きな影響を及ぼす。その一方で、提供側の視点からすると、より多くのユーザーに、より頻繁に利用してもらうことが当然

    【デザインの危険性】デザインがつくり出すダークサイドとは? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2019/09/12
    「私はとんでもないものをこの世に生み出してしまったのかもしれない」
  • そろそろ資金調達の際に”おめでとう”と言うのをやめないか? | freshtrax | btrax スタッフブログ

    スタートアップ関連のニュースを見るたびに漠然とした違和感を感じている。 国内外の多くのVCが複数ファンドを立ち上げ、メディアは資金調達に関しての話題に事欠かない。 〇〇社XX億の資金調達に成功! とか。 事実、友人や知人を含め、自分と近しい人々が資金調達や出資を行っているケースも少なく無い。 そのようなニュースを見た当事者以外の人々の反応に少々困惑してしまう。なぜならば、彼らはそれらの記事に対して、”おめでとう“や”凄い“, “今度おごって“, などのコメントしたりするから。 普段はアメリカで生活をしている事による文化的な感覚の違いかとも思うが、それらの反応に”ちょっと違うのではないか”と感じてしまう。 資金調達はスタートとであって、ゴールではないシリコンバレーやサンフランシスコ界隈をはじめとして、こちらでもスタートアップの資金調達に関してのニュースは恐らく日の何十倍もの件数で伝えられる

    そろそろ資金調達の際に”おめでとう”と言うのをやめないか? | freshtrax | btrax スタッフブログ
    koogawa
    koogawa 2019/07/03
  • 日本の新規サービス規制に思う事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    2018年6月、日国内の民泊に対する規制強化でAirbnbの足元の登録件数が約8割減の1万3800件まで減った。 関連: エアビーが日で予約をキャンセル-民泊施設への規制強化で 自分でも頻繁に利用しているサービスでもあり、当時これには大変大きなショックを受けた。 この動きは「ユーザーのためになる = 正義」の概念が強いサンフランシスコに住んでいると、大きな謎である。 正直、この規制は、ユーザーに素晴らしい体験を広めるのを全力で阻止しているようにしか感じられなかった。 おそらく内情としては様々な事情があり、お偉いさん達の正当な言い分もあるのであろうが、いちユーザーとしてみれば、この動きは弊害でしかない。 短期的な既得権益保護が長期的な崩壊を招くそれと同時に、おそらく今後海外から日にくる方々や、国内で空いた物件を効率的に活用することで生活の足しにしていた方々などにも大きな影響が出るであろ

    日本の新規サービス規制に思う事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2019/06/19
    “Uberもねー、エアビもねー。 コンビニは、あるけれど、キャッシュレス、進んでねー。 おらこんな国やだー。おらこんな国やだー。 海外さ出るーだー。” いや頑張ろう
  • 「ここはシリコンバレー」とあるGoogle社員が感じた影 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ここはシリコンバレー、その響きからどのようなイメージを持たれるだろうか? 日企業も多く進出するこの地域は、世界中からトップレベルのエリート人材が集まり、GAFAに代表されるような、世界的な企業がひしめきあう、テクノロジーとイノベーションの中心地。 一年の約300日が青空のカリフォルニアの好気候の元、ゴルフ、サーフィン、ビーチバレーを楽しみ、人生を謳歌する人々。 解放的な雰囲気の中で、仕事も遊びもとても充実している。 何もかもが恵まれている、まるで楽園のような場所のイメージがあるかもしれない。しかし、その裏には、住んでみて初めて気付く部分もある。 日ではあまり知られていないシリコンバレーの影以下に紹介するのは、現職のGoogle社員が自身の生活から感じた、シリコンバレーの影とも言うべき部分をまとめた手記である。 ここはシリコンバレー (原題: This Is Silicon Valley

    「ここはシリコンバレー」とあるGoogle社員が感じた影 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2019/03/12
    シリコンバってるなー
  • apple-design

    2018年8月2日, Appleの時価総額がアメリカ企業として初めて1兆ドル(約130兆円)を突破した。 そしてその一年後には倍の2兆円を、そして2022年初頭には3兆ドルを突破した。 1997年には一時期倒産も危ぶまれたが、スティーブ・ジョブス復帰後、デザインに対してのこだわり、そして革命的なプロダクトを作り出すことにフォーカスをさだめ、iMac, iPod, iPhoneなど、次々に世の中を変える製品をリリース。 その後の躍進も加速し、世界一の時価総額と驚異の利益率を達成している。 その一番の要因が「デザイン」にあることは明白で、プロダクトのデザイン性から経営に対してのデザイン的思考の活用など、ビジネスにおけるデザインの重要性を具体的な結果として示している。 Appleの復活と躍進のシンボル iMacの進化をデザイン視点で振り返る スティーブ・ジョブスが信じた6つのデザインフィロソフィ

    apple-design
    koogawa
    koogawa 2018/08/04
  • 今さら聞けないリーンスタートアップの基本

    リーンスタートアップとは、アイデアを生む手段ではなく、マネジメント論顧客に対し、仮説構築 → 実験 → 学び → 意思決定」のサイクルの実践限られたリソースの中でのコストパフォーマンスの高い意思決定が重要「MVP」と「Lean Canvas」で届けたい価値とビジネスモデルの明確化を書籍『リーンスタートアップ』が出版されて、7年近くが経つ。起業家エリック・リースによる、全く新しいスタートアップ論を示したこのは、シリコンバレーを含め全米で一大ブームを巻き起こした。起業家や経営者の方はもちろん、デザイナーやエンジニア、マーケターの方も一度は耳にしたことがあることだろう。 しかし「リーンスタートアップとはなにか」と改めて聞かれると、言葉できちんと説明することが意外と難しいことに気がつく。「MVP」「Lean Canvas」等、単語こそ知っていたとしても、それらを体系化的にに説明するのは中々出来な

    今さら聞けないリーンスタートアップの基本
    koogawa
    koogawa 2018/04/06
  • 最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

    お気に入りのスタートアップやサービスのロゴがいつの間にか変わっている。このような事が最近増えている。 少し前までであれば、「ロゴのリデザイン ー なぜGapが失敗しAirbnbが受け入れられたのか」でも見られるように、ロゴの変更やリブランディングは一つのトピックとして、多くの人たちからの反響が得られていた。 しかし、最近ではなぜか”しれっと”変わっているケースが後を絶たない。それも新しいロゴのデザインが”ある一定の”共通パターンをなぞっていて、特にロゴタイプの部分はどのロゴもかなり似通ってきている。 スタートアップのビジョンをロゴで表現スタートアップを始めた当初には一体何があるであろうか?ファウンダー達の理想的な未来へのビジョン、名前、そしてロゴぐらいだろう。プロダクトもほぼ無い状態の場合、見た人の印象に残るのはその名前とロゴぐらいしか無い。そのために、自分たちのビジョンをロゴに込めて表現

    最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ
    koogawa
    koogawa 2018/03/26
    ロゴも生き物なんだなぁ
  • ウェアラブルはオワコンなのか? Jawboneが倒産し、Fitbit, GoProも絶不調 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    かつては30億ドルもの評価額を記録したJawboneが近日倒産する見込みである。スタイリッシュなデザインのリストバンドが人気で、一時は日からアメリカに来た人たちがこぞって買って行ったのを覚えている。 Jawbone社は1999年に創業し、かつてはBluetoothスピーカーのメーカーとして人気を集めた。その後、2011年からウェアラブル業界に進出。Jawbone Upと呼ばれるヘルストラッカー系ウェアラブルデバイスは、サンフランシスコのデザイン会社、Fuse Projectがデザインし、アプリと連動することで、ユーザーの運動量を図ることを目的としていた。 数年前にピークを迎えたウェアラブルブームそれから多くの注目を集め、著名なVCを含む複数の投資家から合計10億ドル近くの資金を調達。その勢いを増しているかのように感じられた。特に2013年から2014年は市場全体におけるウェアラブル系ビジ

    ウェアラブルはオワコンなのか? Jawboneが倒産し、Fitbit, GoProも絶不調 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2017/07/10
    “いっぺんに複数のデバイスを毎回充電したくない、といった体験的なデメリットがこの業界の縮小を生み出してしまった”
  • btraxが注目する30のスタートアップ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人工知能 (AI), AR/VR, ドローン、自動運転、フィンテック、ヘルスケアなどの新しいテクノロジーに対して大きな注目が集まった。その一方で、実用化が進んでいるケースままだまだ少ない。それらのテクノロジーがよりユーザーの日常生活に近い形でサービスとして提供されるであろう。 こちらサンフランシスコ地域では、テクノロジーとイノベーションの実験室としてスタートアップの存在は大きい。成功する可能性はかなり低いが、もしヒットした場合の世の中へのインパクトも大きい。 2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 市場環境とテクノロジーの進化、そして何よりもユーザーニーズの側面からbtraxがユーザーエクスペリエンスと市場のトレンドを基に予測する、2017年に大きな成長を見せる可能性のあると感じた注目のスタートアップを30ピックアップしてみた。なお表示の順番はアルファベット順。 1.

    btraxが注目する30のスタートアップ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    koogawa
    koogawa 2017/01/04
    ペコッターもいる!