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ブックマーク / www.neweconomy.jp (8)

  • イーサリアム大型アップグレード「Dencun」、メインネット実装完了。L2手数料が削減へ | あたらしい経済

    イーサリアム「Dencun」がメインネットに実装完了 イーサリアム(Ethereum)の大型アップグレード「デンクン(Dencun)」がメインネットに実装された。実装が完了したのは日時間で3月13日23:00頃。予定通り「エポック269568」にてアップグレード内容がアクティブになった。 なおエポックとは、32ブロック分のトランザクションがまとめられたブロックの束の単位である。 「デンクン」アップグレードは、実行層(EL:Execution Layer)の「カンクン(Cancun)」アップグレードとコンセンサス層(CL:Consensus Layer)の「デネブ」アップグレード、この2つのアップグレードを合わせた名称だ。 「デンクン」のアップグレードで注目されているのは、実行層の「カンクン」アップグレードで実装されるEIP-4844「プロトダンクシャーディング」導入だ。 「プロトダンクシ

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    koogawa
    koogawa 2024/03/14
    デンクン無事終わったようですな
  • イーサリアムの新テストネット「Holesky」がローンチ、問題発生で再起動へ | あたらしい経済

    イーサリアム(Ethereum)の開発者らが、同ネットワークの新たなテストネット「ホルスキー(Holesky:Holešky)」を9月15日にローンチした。しかしローンチ後すぐに同テストネットで問題が発生し、近日中に再起動を行うと発表されている。 発生した問題は設定ミスによるものであり、現在発覚している部分以外にもいくつか設定ミスがあるとの噂もされている。イーサリアムのクライアントおよびスマートコントラクトの監査を提供するネザーマインド(Nethermind)は、再起動は1週間後に行うことが開発者らの間で合意されたとX(旧ツイッター)にて発表をしている。 これまでイーサリアムのテストネットとしては主に「セポリア(Sepolia)」と「ゴエリ(Goerli)」が利用されてきた。しかしこの両ネットワークを利用する際に必要なガス代用のトークンの供給が少数の団体に独占されているという問題が発生して

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    koogawa
    koogawa 2023/09/18
    ホレスキー
  • BAYC運営「Yuga Labs」、OpenSeaの「Seaport」サポート終了へ | あたらしい経済

    Yuga LabsがSeaportのサポート終了へ 人気NFTプロジェクト「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を運営するユガラボ(Yuga Labs)が、大手NFTプラットフォーム「オープンシー(OpenSea)」のプロトコル移行先「シーポート(Seaport)」についてサポート終了予定であることを8月19日公式X(旧ツイッター)にて発表した。 「シーポート」は、購入者が所有するNFTとトークンを組み合わせて、販売者のNFTと交換取引できるプロトコル。今年6月21日に導入されており、従来のプロトコルに比べ、ガス代の大幅な削減が可能になっている。 オープンシーは今月17日、同社提供のロイヤリティをオンチェーンで強制的に徴収できるツール「オペレーター・フィルター(Operator Filter)」を来年2月までに廃止し、クリエイター手数料の支払いをオプション制へ移行すること

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    koogawa
    koogawa 2023/08/22
  • イーサリアム次期アップグレード「Dencun」の全容決定 | あたらしい経済

    「Deneb」アップグレードの内容が決定 イーサリアム(Ethereum)の次期大型アップグレード「デンクン(Dencun)」のうち、コンセンサス層アップグレードとなる「デネブ(Deneb)」の内容が、日時間6月16日に実施された開発者会議「Consensus Layer Meeting 111」で決定した。 なおイーサリアムは、実行層(EL:Execution Layer)とコンセンサス層(CL:Consensus Layer)の2つのクライアントを搭載したノードで運用されている。 「デンクン」アップグレードは、実行層の「カンクン(Cancun)」アップグレードとコンセンサス層の「デネブ」アップグレード、この2つのアップグレードを合わせた名称である。「カンクン」アップグレードの内容については、6月8日に開かれた会議で決定している。 そして今回の会議で決定されたのは「デネブ」アップグレー

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    koogawa
    koogawa 2023/06/22
  • Etherscan、OpenAI活用のスマートコントラクト分析ツールβ版を公開 | あたらしい経済

    EtherscanがAI活用のコントラクト分析ツール公開 イーサリアム(Ethereum)のブロックチェーンエクスプローラー「イーサスキャン(Etherscan)」が、オープンエーアイ(OpenAI)活用のスマートコントラクト分析ツール「コードリーダー」のベータ版ローンチを6月19日発表した。 ユーザーは、調べたいコントラクトアドレスを「コードリーダー」に読み込むことで、そのコントラクトアドレスに関連した全ファイルを自動的に取得出来るという。そして取得したファイルから特定のソースコードの操作や、ソースコードを理解する為にプロンプトを生成してAIに質問することも可能となっているとのことだ。 これによりスマートコントラクトの操作や機能の確認、コントラクトアドレスの読み取りや書き込みが出来るとのこと。また選択したスマートコントラクトが分散型アプリケーション(dApp)と統合出来るか調べることも可

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    koogawa
    koogawa 2023/06/20
  • 「DigiDaigaku」のリミットブレイク、NFT用の新トークン規格「ERC721-C/ERC1155-C」発表 | あたらしい経済

    NFT用の新しいトークン規格「ERC721-C/ERC1155-C」 NFTコレクション「DigiDaigaku」などを製作するリミットブレイク​(Limit Break)が、NFT用の新しいトークン規格「ERC721-C」と「ERC1155-C」を5月10日に発表した。 これらのトークン規格は、EVM互換チェーンで利用できる規格であり、NFTを製作するクリエイターが正確かつ確実に二次販売時のロイヤリティを得られるようにするものだ。 具体的には、トークン自体のスマートコントラクト内にウォレット間の転送に一定の制限をつける実装をすることで、ロイヤリティの支払いを回避するような取引などを阻止している。 現在NFTのほとんどは「ERC-721」か「ERC-1155」のトークン規格に従って作成されている。しかしこれらのトークン規格には二次流通でロイヤリティを発生させる機能が標準で搭載されておらず、

    「DigiDaigaku」のリミットブレイク、NFT用の新トークン規格「ERC721-C/ERC1155-C」発表 | あたらしい経済
    koogawa
    koogawa 2023/05/12
  • 米メタがNFTの取り組み縮小へ、決済ツール強化のため | あたらしい経済

    メタがNFT導入を当面終了 フェイスブック(Facebook)やインスタグラム(Instagram)を運営する米メタ(Meta)が、NFTに関する取り組みを当面終了するようだ。メタのコマース及び金融テクノロジー責任者のステファン・カスリエル(Stephane Kasriel)氏が自身のツイッターにて3月14日明かした。 メタでは昨年からフェイスブックとインスタグラムにNFT投稿機能を導入していた(FBは一部ユーザーのみ提供)。なおメタはNFTを「デジタルコレクティブル」の名称で取り扱っている。 カスリエル氏はNFT導入終了の理由について「全社的に優先事項を見極めている。クリエイターや人々、ビジネスをサポートする他の方法に集中するため、デジタルコレクティブル(NFT)を一旦終了する」と説明してる。 今後の方針 カスリエル氏は「クリエイターや企業がファンとつながり、マネタイズする機会を創出する

    米メタがNFTの取り組み縮小へ、決済ツール強化のため | あたらしい経済
    koogawa
    koogawa 2023/03/14
    1回だけ記念に投稿したことあるけど、終わっちまうのかい🥹
  • 佐賀の古民家から世界で戦えるweb3エンジニアを育成、「ソリディティハウス」とは?(落合渉悟) | あたらしい経済

    2016年よりイーサリアムの高速化に関わる研究と開発を行い、今年DAO(自律分散型組織)型自治プロトコル「Alga(アルガ)」を発表、さらにDAOの可能性を説いた書籍『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』を上梓した、落合渉悟氏。 エンジニアとしてだけでなく、思想家として、研究者としてマルチに活躍する彼から、ある日「佐賀に遊びに来てください」と編集部に連絡が入った。聞くと、佐賀で古民家を改築し「ソリディティハウス(Solidity House)」なる新たなプロジェクトを開始しているという。 編集部は早速、佐賀県の古民家「ソリディティハウス」に向かい、その全貌を取材した。 佐賀県某所、田んぼが一望できる高台に「ソリディティハウス」はあった web3エンジニアがはじめた「ソリディティハウス」とは? –落合さんが初めた「ソリディティハウス」とは、どんなプロジェクトですか? イーサリアムのスマート

    佐賀の古民家から世界で戦えるweb3エンジニアを育成、「ソリディティハウス」とは?(落合渉悟) | あたらしい経済
    koogawa
    koogawa 2022/11/23
    佐賀でSolidity…ですと!?
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