AndroidからTwitterへアクセスするためのライブラリとして,Twitter4Jが有名です. これを使ってみようと,「Android Twitter4J」と検索すると 認証にWebViewを使った例がたくさん出てきます. ・・・いや,ちょっとまて. それはちょっとまずいだろう. そういうわけでもうちょっと賢い方法を探してみました. 何がまずいのさ 「Android Twitter4J」と検索すると,上位にこんなページが出てきます. Twitter4jを使ってOAuth認証をアプリ内で行う方法 Twitter4j-2.2.xを使ったOAuth認証のコーディング例 twitter4jでツイートする Android+Twitter4JでOAuthするためのソースコード 上のサイトでは次の様は方法をとっています. アプリ内にWebViewを貼り付け WebViewでTwitterの認証画面
Button をクリックしたときにソフトキーボードを隠す方法です。 InputMethodManager を使います。 public void onClick(View v) { switch(v.getId()){ case R.id.search_button : InputMethodManager inputMethodManager = (InputMethodManager)getSystemService(Context.INPUT_METHOD_SERVICE); inputMethodManager.hideSoftInputFromWindow(v.getWindowToken(), 0); search(); break; } } hideSosfInputFromWindow に第2引数を InputMethodManager.HIDE_IMPLICIT_ONLY
次にEditTextクラスを学んでいきます。 EditTextクラスに関してはユーザーがテキストを入力する事ができるエリアになっており。ユーザーが入力された値を取得する事が簡単にできるクラスになっています。 アンドロイドでは、 1、クリックでテキスト入力 2、テキスト入力時のイベントの送出 の2点をチェックボックスが自動で行ってくれます。 作り方 最初にeTextというプロジェクトを作成します。 作成が完了したら、main.xmlのファイルを開きます。 ※main.xmlでは【graphical layout】で作業を行うと簡単にレイアウトの変更ができます。 TextViewクラスがデフォルトで中に配置されていると思いますが、削除をします。 次に、項目の中からEditTextをドラッグして、main.xmlの中にいれます。 今回のEditTextの確認の為にTextFiedクラスを新たに作
This must come up very often. When the user is editing preferences in an Android app, I'd like them to be able to see the currently set value of the preference in the Preference summary. Example: if I have a Preference setting for "Discard old messages" that specifies the number of days after which messages need to be cleaned up. In the PreferenceActivity I'd like the user to see: "Discard old mes
設定画面の作り方(PreferenceActivity)久々にコードのお話を。 アプリによくある設定画面を作成する際に使用する「PreferenceActivity」についてです。 参考:http://developer.android.com/intl/ja/reference/android/preference/PreferenceActivity.html 上の写真は簡単なサンプルアプリを起動した画面です。 まず、プロジェクトを作成し、新規に「res/xml/pref.xml」、「res/values/arrays.xml」を作成します。 pref.xmlは設定画面の画面用、arrays.xmlは設定画面のリスト要素の値を定義しています。 res/xml/pref.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <PreferenceSc
AndroidではUIスレッド上でGUI部品(ウィジェット)にアクセスするのが前提になっているため、他のスレッドでGUIにアクセスするとチェックが入り例外が発生する。 android.view.ViewRoot$CalledFromWrongThreadException: Only the original thread that created a view hierarchy can touch its views. これを回避するためにはいろいろな方法があるが、一つはAsyncTaskの派生具象クラスを使ってスレッドでの処理とUIスレッドでのGUI処理を明確に分離することだ。 final AsyncTask at = new AsyncTask() { @Override protected Bitmap doInBackground(String... params) { ret
こんにちは。daichi1128です。 前回はHTTP通信をしてTwitterのタイムラインを取得、表示しました。 AndroidでTwitterのタイムラインを取得する【XmlPullParser】 | Techfirm Android Lab ですが、前回までではユーザのアイコンは動的に表示しておらず、決め打ちで出しているだけでした。それではあまり意味がないので、今回は画像取得部分をやることにします。 ただし、メインスレッド上で画像取得をしてしまうと、取得中はユーザからの操作を全く受け付けない、使い勝手の悪いインターフェースになってしまいます。 そこで、ユーザ操作を受けつけつつ、画像を取得するために、別スレッドで処理を行います。 アプリケーションのユーザビリティを向上させるためには、この非同期処理は必須といえます。今回でマスターしてしまいましょう。 さらに、ついでなので無駄なネット
取得 2009年03月22日 Displayについて 画面解像度を取得するサンプルコードを紹介します。 コードは以下の通りです。 WindowManager wm = getWindowManager(); Display d = wm.getDefaultDisplay(); //Resolution int height = d.getHeight(); int width = d.getWidth(); TextView textview1 = (TextView)findViewById(R.id.text_resolution); textview1.setText("Width:"+width+" Height:"+height); サンプルコードのダウンロード タグ :Android解像度取得resolution deeds_not_words at 04:03│コメント(
mixiチェック Tweet Google Maps ( MapView ) で 情報ウィンドウ を表示する方法 Google Maps ( MapView )を使用したアプリを開発中です。 Android では Google Maps の機能がカンタンに使えると思ってたんですが どうやらそうでもないようですね。 マップ上にアイコンを設置するところまではできたんですが そのアイコンをタップしたときに 情報ウィンドウ ( infoWindow )を表示する方法がわからない・・・。 「 情報ウィンドウ 」ってのは、 吹き出し みたいなやつのことです。 「 バルーン 」ともいうみたいですね。 こんなやつ↓ さて、この 情報ウィンドウ の表示方法、ちょっと調べてみました。 まず海外のAndroid技術者のMLに行きつきました。 https://groups.google.com/group/and
AndroidでActivityの起動とかで 引数とかにContextを指定する機会が非常に多い。 たとえば、別画面の起動 (thisのみでも良いですけど、場所によって何のthis?ってなるから明確にアクティブ名を指定してます。) Intent intent = new Intent(MainActivity.this,SubActivity.class); startActivity(intent); メッセージボックスを表示する Toast.makeText(getApplicationContext(), "ToastTest", 3000).show(); とかの第一引数で、Contextを渡している。 また、コンテキストを取得するのには thisとgetApplicationContext()がある。 どっち使えばいいの?この二つの違いは?ってのを個人的に調べてみた。 (間違って
Android で Google Map を使ったアプリを作成しようとしたのですが、ライブラリに癖があって結構苦労しました。そこで LocationManager を使って MapView(Google Map) 上に位置情報を表示させる簡単なサンプルプログラムを作成してみました。 サンプルプログラムの機能は以下です。 位置情報取得 地図にピンを描画 ピンをタップすると取得した位置情報を表示 事前準備 まずプロジェクトのビルドターゲットを Google APIs ライブラリに変更します。そのあとで Google Map 用の API Key を用意します。 なお Android で Google Map を使うための事前準備に関してこちらの記事がとても参考になりました。 AndroidでGoogle Mapsを使う最も簡単なサンプル レイアウト XML Activity で直接 MapVi
AndroidでGoogleMapを表示するためには、Google Map API Keyを取得する必要がある。勉強会/MapsAPIKeyを参考にし、取得を行うが、そのままやっても駄目だったので手順をメモしておく。Macの環境でEclipse+ADTを使っている場合、デバッグ時に自動で証明書の手続きが行われているらしい。証明書用のキーを確認するには、ターミナルを起動し、以下のコマンドを実行する。keytool -list -alias androiddebugkey -keystore ~/.Android/debug.keystore -storepass android -keypass androidこれで証明書用のキーが表示される。あとは、キーをコピーして、Android Maps API Key Signupでキーを生成する。実機でデバッグする際は、再度、実機用にキーを取得する
おっそいjavaを救うために、Android NDKを使ってるわけだが、設定方法など忘れない用に備忘録。 http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/android15/android15_1.htmlを参考にしたが、なかなかMac向けの解説が無く、しかも最新のNDKはr4b。 http://developer.android.com/intl/ja/sdk/ndk/index.htmlからダウンロードしてみたものの、r3までとは使い方が違う?ようなので、ちょっと手こずってしまった。 今までだと、 ./build/host-setup.sh をやってインストールする必要があったみたいだが、今回は不要らしい。 なので、自分のディレクトリに展開するだけでOKのようだ。 それから、NDKへのパスを追加する。 既にAndroidSDKをインストールしているのであ
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