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まず前提として発端となった若者たちのツイートはこれだ。 https://twitter.com/toriwalking/status/773722928613429248 ゲーマー同士が@つきのリプライでナコルルというアイヌモチーフキャラクターの話をしながら他愛ない会話をしている。 そこに多分「アイヌ」とかその辺のワードで毎日エゴサしてる例の糾弾者が「怖いだろう、想像力がないのか?」といきなり喧嘩腰で噛み付いた感じ。 これで分かり合おうというのは、粗暴な言葉を使ったこの若者達でなくても難しいと思う。 憎悪ガチガチで固まっている本物のレイシストのヘイトスピーチ野郎に遠慮する必要は全く無いが、 アイヌに対して特に悪印象も持っていない人々の言葉尻を捕まえて怒鳴りつけるのは、一体何がしたいんだろう。 (というか逆にナコルルを通してアイヌに親しみさえ持っているだろう、それが良いか悪いかは別として。外
ナコルルが強すぎてムカつく人たちによるアイヌヘイトスピーチ - はてこはときどき外に出る http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2016/09/07/145618 対戦格闘ゲームでアイヌ人設定の美少女キャラ「ナコルル」がかなり性能よくて強いと。 ナコルル使いに押されるプレイヤーが「アイヌは殺す」とtwitter上で発言したと。 これは強キャラに対する対抗表明というか決意表明だと(元)格ゲープレイヤーの私はわかる。 KOF過去シリーズでも「軍人(年度によるが無法に強かったハイデルンやクラーク)」、「韓国人(94で死ぬほど強かったキム)」とか そういう言葉遣いで強キャラを呼んでいた。 少なくとも発言者に実在アイヌ民族への悪意が無かったことがわかってる以上 ここは「言葉遣いが悪かった」「アイヌの人が聞いたらギョッとした」というところに落ち着けたと思うのだが
「マンガ大賞2016」では、「2015年1月1日から12月31日まで間に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品をすべて読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」としている。 「友達に薦めたくなるマンガ」をコンセプトに創設された同賞の開催は、今年で9回目を数える。第1回目の2008年には石塚真一「岳 みんなの山」が最多票を獲得。2009年には末次由紀「ちはやふる」、2010年にはヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」、2011年には羽海野チカ「3月のライオン」、2012年には荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」、2013年には吉田秋生「海街diary」、2014年には森薫「乙嫁語り」、2015年には東村アキコ「かくかくしかじか」が大賞に選ば
明治政府はアイヌ民族から土地を「取り上げ」たのか、それとも「与え」たのか。中学校で使う日本文教出版(日文)の歴史教科書で、アイヌ民族政策を取り上げた記述の一部が4月から正反対に書き換わる。なぜなのか。 2010年度の教科書検定に合格し、現在使われている日文の歴史教科書は、こう記述している。 「政府は、1899年に北海道旧土人保護法を制定し、狩猟採集中心のアイヌの人々の土地を取り上げて、農業を営むようにすすめました」 ところが、14年度の検定では… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
取り調べは「拷問」、裁判長は勘違い、エリート調査官も「誤り」 「袴田事件」の経過を改めてたどって判明した、刑事司法のずさんな実態(後編)
2015/10/19 地域と生活, 地域情報 コミック, ゴールデンカムイ, 小樽, 歴史, 漫画, 聖地巡礼 徹底解剖!ゴールデンカムイに登場する小樽の風景を解説するよ! はコメントを受け付けていません 小樽総合デザイン事務局 漫画『ゴールデンカムイ』がアツいです。 『ゴールデンカムイ』は、動物好きな元兵士の青年「杉元」としっかり者のアイヌの少女「アシㇼパ」が、アイヌ料理を通して交流を深めてゆくハートフルグルメ漫画です。 アイヌ料理の他にも、アイヌ文化や野生生物の生態なんかについても随所で描かれていて、民俗学や生物学的にも面白いです。 要は『高杉さん家のおべんとう』みたいな話だと思っていただければたぶん間違いないかなと思います。 ▲子熊を保護する主人公・杉元佐一 ▲エゾリスと戯れるヒロイン・アシㇼパさん そのゴールデンカムイ、序盤の舞台が明治末期の小樽なんですね。 当然、作中にも当時の小
先日教科書検定が行われた。中には妥当な修正もあろうが*1,今回の修正箇所は問題を含んでいる箇所が多いらしい(実際,素人目にも従軍慰安婦などの記述で歴史修正主義者に阿ったような修正が目につくように感じた)。以下で一例が挙げられている。これはひどい,と言わざるを得ない(もちろんApemanさんではなく検定意見が)。 教科書に虚偽の記述を加えさせる教科書検定 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 そして残念極まりないことに,問題は従軍慰安婦や領土問題にとどまらない。アイヌ史に関する記述も修正されたが,修正内容は次のようなものであったという。例えば、アイヌの近現代について書いた1点の教科書に「政府は北海道旧土人保護法を制定し、狩猟採集中心のアイヌの人々の土地を取り上げて、農業を営むようにすすめました」という記述があり、これまでは認められていましたが、この法律の趣旨を生徒が誤解するお
花電車のCD買ってくれたので岡和田さんの悪口言いたくないけど、もともとめっちゃあずまん嫌いだからこうなってるわけでしょ、ぶっちゃけ。— 野間易通 (@kdxn) 2015, 4月 6本題からそれますが、なんだこの岡和田さん、最初からぼくをネオリベ認定して攻撃してきてたんですね。RT @kdxn .@hazuma いんや〜〜。岡和田さんに関しては私もこういう経験があるので(https://t.co/gRJItNq5zw … コメントツリー参照)、東さんの苛立— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 6つまり、この岡和田氏はもともとまったく無関係な文脈で東浩紀が嫌いで、たまたま自分が得意な領域について僕が一言ツイートしたんで一気にアイヌ問題をネタにして畳みかけてきたと、そういうこと? 知らなかったですよ。そんなひとを代表にしていて大丈夫なんすか、アイヌ業界は。
アイヌ人が単純に「先住」と言えるかどうかについては、まじでさきほど挙げた「アイヌ学入門」を読むのをお薦めします。けっこう複雑なことがわかります。ぼくは(小説の関係で)アイヌ関係の本はけっこう読んでいるのですが、これは画期的な本です。ゲンロンカフェで著者をお呼びしたいくらい。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3アイヌ人は民族でしょう。先住かどうかは、その言葉に与えた定義によるでしょう(国連の話はしらん)。瀬川氏の本は、アイヌ人と日本人がともに縄文時代の列島人の子孫で、けっこう行ったり来たりしてたって書いてるでしょう。なにを理解に苦しむのよ。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3瀬川拓郎『アイヌ学入門』をアイヌは先住民族じゃなかったんだ、と読むのは早計。先住民族性とは植民地主義によって生み出されたものであり、瀬川
まだ続いている。チベットでの焼身が。3年前にアムネスティが予言した通りになりつつある。「最近の一連のチベット人の焼身抗議は基本的自由を侵害する同地域における長年の抑圧的政策がこれを煽っています」とバーバーは述べた。「これらの問題が解決し、中国当局がチベット文化の締め付けを緩めるまで、不幸なことに、これらの絶望的な抗議の行為が続くのを見ることになる恐れがあります」中国:中国当局は、チベットの焼身抗議後の弾圧を終わらせなければならない : アムネスティ日本 AMNESTY 内地での焼身者は137人に達した。これだけ多くのチベット人が身を焼きながら,中国はその抑圧的な制作を緩和しないどころか,より抑圧を強める方向に向かっている。彼らは二度焼かれているようなものだ。 現在のチベット問題とはどういう問題なのか,については昨年書いたエントリをご参照のほど。 ほんとうに焼身自殺を止めさせたいのなら -
主人公の男とアイヌ民族の少女が奮闘する姿を描いた漫画「ゴールデンカムイ」が、週刊ヤングジャンプ(集英社)で好評連載されている。明治末期の戦時中の北海道を舞台にした作品になっており、アイヌ民族の言葉や文化にも触れることができる貴重な作品として注目される。担当者は「新たな文化、狩猟知識を得る楽しさやおいしいものを食べるわくわく感を体感してほしい」とアピールする。 作者の野田サトルさんは北海道北広島市出身。2003年に読み切り「恭子さんの凶という今日」でデビューし、06年に「ゴーリーは前しか向かない」で新人賞に当たるちばてつや賞ヤング部門大賞を獲得。11年から12年にかけては苫小牧を舞台にしたアイスホッケー漫画「スピナマラダ!」(全6巻)を同誌で連載した。 今回の作品を書くに当たり、「地に足の着いた作品をつくりたい」との思いから、シーンの中で既に登場した博物館網走監獄をはじめ、円山動物園、留
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