サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)決勝トーナメント準々決勝、ブラジル対コロンビア。バッタが腕についた状態でプレーするコロンビアのハメス・ロドリゲス(James Rodriguez、2014年7月4日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI
サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)決勝トーナメント準々決勝、ブラジル対コロンビア。バッタが腕についた状態でプレーするコロンビアのハメス・ロドリゲス(James Rodriguez、2014年7月4日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI
印刷 関連トピックスサッカーワールドカップオーバーハウゼン水族館の2代目パウルは8日、翌日の日本のドイツ戦勝利を的中させた=AP 「2匹目のパウル」はいなかった――。昨年のサッカーW杯南アフリカ大会で計8試合の結果を的中させたタコのパウルの後継候補に選ばれた8匹が、サッカー女子W杯の予言を競っているが、4試合目までにすべてのタコが間違えた。15日、決勝の日米戦の予言に挑んだ7匹のうち4匹が日本、3匹が米国の勝利を選んだが、外れが多いだけに、かえって心配か。 パウルを飼っていたオーバーハウゼン水族館を運営するシーライフ社が自社の8水族館から1匹ずつ選び、後継タコ探しを企画。だが、ドイツ代表の予選3試合を的中させたのはベルリンのオフィーラのみ。そのオフィーラも準々決勝の日本・ドイツ戦で間違えた。「体調不良」で途中から欠場したコンスタンツのパウラも含め、全タコの戦績は15勝23敗と、散々。こ
【ベルリン=弓削雅人】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、ドイツの勝敗予言を的中させ続けているタコとゾウの予言が八日、準々決勝の対日本戦を前に分かれた。 タコはベルリンの水族館の「オフィラ」。昨年の男子・南アフリカ大会で一躍、世界中で有名になった「パウル」の後継レースで、ドイツ各地の水族館の八匹の中で唯一、勝ち残っている。日本との試合は「ドイツの勝ち」を予言した。 予言タコ人気にあやかった北部ホーデンハーゲンのサファリパークのゾウ「ネリー」は、長い鼻でボールを転がすパフォーマンスで、一次リーグのドイツ三戦全勝を当てた。次戦の予言では、日本ゴールへのシュートを五回外した後、狙いすましてドイツゴールへ決めて「日本が勝利」を予言した。
ドイツ・オーバーハウゼン(Oberhausen)の水族館「シーライフ(Sea Life)」の水槽で、サッカーW杯(World Cup)の優勝トロフィーのレプリカのそばを泳ぐタコの「パウル(Paul)」(2010年7月12日撮影)。(c)AFP/ROLAND WEIHRAUCH 【7月14日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で、決勝戦を含め計8試合の勝敗を占い、全て的中させたタコの「パウル(Paul)」。このパウルに、スペイン・ガリシア(Galicia)地方のオ・カルバジーニョ(O Carballino)村が、毎年恒例のタコ祭りの主賓として招待したいとのオファーを出した。 カルロス・モンテス(Carlos Montes)村長は、独オーバーハウゼン(Oberhausen)の水族館「シーライフ(Sea Life)」側に、8月8日に行われるタコ祭りにパウ
パウル(ドイツ語: Paul der Krake、Oktopus-Orakel、2008年1月 - 2010年10月26日)は、かつてドイツ・オーバーハウゼンの水族館シー・ライフ・オーバーハウゼン (Sea Life Oberhausen) で飼育されていたタコの一種 Octopus vulgaris[注釈 1][2]。サッカードイツ代表の国際試合の結果を予言し[3][4][5][6]、EURO2008では全6試合のうち4試合を的中、W杯南アフリカ大会ではドイツ代表の7試合に決勝戦を加えた計8試合の勝敗を全て的中させ[3][5][6][7]、国際的な名声を得た[8]。世界的に最も著名なO. vulgaris として知られる[9]。 なお、ドイツ語の「au」は日本人には「アウ」よりも「アオ」という発音に近く聞こえ、日本放送協会(NHK)ではパオルと表記している[10]。また、日本語圏のメディ
ドイツの占いタコが3位決定戦の予想も当て、完全に「タコの大会」になった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2010年07月11日13:19 タコ、タコ、タコ、タコ、タコ、タコ、タコ! 恐るべきタコのチカラ。もはやこれは魔力と言ってさえいいかもしれません。メッシやカカを超えて、今大会の主役の躍り出たドイツの占いタコ・パウルくん。ついに3位決定戦ドイツVSウルグアイ戦の予想も的中させ、今大会の占いを7戦全勝としました。運任せの予想であれば、1試合当たるのが2分の1で、それを7回当て続けるのは128分の1の確率。わずか0.78%の奇跡。今大会のMVPはタコで、次点にビジャ・スナイデルとするしかなさそうです。 しかし、パウルくんは全世界の同族を敵に回したことも事実。 スペインのレストランでは、伝統的なタコ料理・ガリシア風タコが人気急上昇中。ぶつ切りのゆでダコに、オ
サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、ドイツ戦の試合結果をすべて的中させてきた独西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」が、10日(日本時間11日未明)の3位決定戦のドイツ勝利もずばり当て、実に7戦全勝を決めた。 試合は、ドイツがウルグアイとの激しい点の取り合いを制し、2大会連続で3位に。パウル君は試合前日、水槽内の二つの箱からドイツの箱を選んでドイツ勝利を予想しており、これで全7試合(5勝2敗)の勝敗すべてを的中させた。 準決勝でドイツ敗戦を当てた際は「パエリアにしろ」「スシにしてしまえ」とドイツ国民から猛攻撃を浴びたパウル君。チームを3位に導いてホッと胸をなで下ろしているであろう2歳の予言者は、11日(日本時間12日未明)に行われる決勝のオランダ―スペイン戦の勝者をスペインと予測している。
ワールドカップの占いタコに世界中から「殺せ」発言が相次いでいてワロタw Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2010年07月07日11:31 命がけの予想です! 世界中が注目するワールドカップもいよいよ大詰め。6日に行われた準決勝1試合目では大熱戦のすえ、オランダがウルグアイを下し決勝進出。7日に行われるドイツVSスペインの勝者と優勝をかけて争うことになりました。オランダと鎬を削り合った仲としては、「やはりオランダは強い」「日本もオランダ以外が相手なら1位ヌケあったな」「オランダをもっとも苦しめたのは日本」と引き続き歓喜の余韻に浸れる展開で何よりです。 決勝の相手となるのはドイツかスペインか。その結果を、ここまでドイツ代表の試合結果をことごとく的中させてきた占いタコ・パウル君が予想してくれました。何と、占いの結果はスペイン勝利。これにはドイツ国民も一様に落胆した
W杯でドイツ代表チームの試合結果を当ててきた西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」の予言がまた当たった。パウル君は準決勝でのスペイン勝利を予想。これで6試合100%の的中率を誇るが、地元ドイツのファンは、どうにもこの結果が許せない。 同水族館ではドイツ戦の前日、水槽内にドイツと対戦国の国旗をつけた容器を設置。中に好物の貝を入れて、パウル君がどちらを選ぶかで試合の予想をしてきた。準決勝まで5試合、唯一の黒星セルビア戦も含めパウル君の予言は全て的中。準決勝ではスペインの容器を選んでいた。 今や、世界的に有名な存在となったパウル君には「W杯終了後に食べられるのでは」といった噂も駆け巡り、水族館に問い合わせが相次いでいたという。 反響が大きいため、水族館ではこのまま、パウル君を飼育することを決め、10日にドイツが登場する3位決定戦の予想もさせる。決勝戦は検討中という。 パウル君は、スペインで
ドイツ・オーバーハウゼン(Oberhausen)の「シーライフ(Sea Life)」の水槽の中で、ドイツ対アルゼンチンの予言で、ドイツ国旗のついた箱を選んだタコのパウル(Paul、2010年6月29日撮影)。(c)AFP/PATRIK STOLLAR 【7月3日 AFP】サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)のこれまでの戦いで、ドイツ代表チームの勝敗を100%的中させている「タコの予言者」パウル(Paul)を「自然に帰すべきだ」と、国際動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が求めた。 PETAは2日、「パウルは3日のアルゼンチン戦でのドイツの勝利を予言している。勝利のあかつきにはパウルも一緒に祝えるよう、サッカーファンだけでなくわれわれPETAドイツも、パウルを自由にすることを望む」と声明を発表し、ドイツ・オーバーハウゼン(Oberhausen)の水族
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