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スイスとナショナリズムに関するlaislanopiraのブックマーク (15)

  • スイスで「ブルカ禁止」へ 僅差で可決 国民投票

    スイス・ジュネーブで公共の場所で顔を完全に覆う服装の禁止を問う国民投票を前に、禁止賛成を訴え破られているポスター(2021年3月1日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【3月8日 AFP】スイスで7日、公共の場所で顔を完全に覆い隠す服装の禁止の是非を問う国民投票が行われ、僅差で賛成が反対を上回った。賛成派は急進的イスラム主義に対抗する動きとして歓迎したが、反対派は性差別や人種差別と批判している。 公式な投票結果によると、全投票者の51.21%が禁止に賛成票を投じ、大半の州で賛成が反対を上回った。今回の投票はイスラム教徒の女性が着用するベール「ブルカ」や「ニカブ」を禁じる「反ブルカ」投票と呼ばれ、同国ではこれらを着用している人がほとんど見られないものの長年議論されてきた。ブルカをめぐっては、欧州の他の国や国民の過半数をイスラム教徒が占める国の中にも、同様の禁止措置を導

    スイスで「ブルカ禁止」へ 僅差で可決 国民投票
  • 日本語圏内の「スイス民間防衛への反発」への言及 - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 日語圏内の「スイス民間防衛への反発」への言及 最終更新: transact 2018年08月27日(月) 23:24:54履歴 Tweet 民間防衛>ブックレット 日語圏内の「スイス民間防衛への反発」への言及 特にZivilverteidigungsbuchの「第2形態の戦争」の「効果」により、Zivilverteidigungsbuchに対する反応はひどいもので、国会議事堂前でを焼く抗議活動まで行われる有様であった。 しかし、日語の文献はほとんど、反発や抗議活動に言及していない。日語限定で調べても、当時のスイスの混乱ぶりを垣間見る事すらできないだろう。 原書房版日語訳 官僚有志グループによる訳である、原書房版日語訳の訳者あとがきには、スイス国民の反発につい

    日本語圏内の「スイス民間防衛への反発」への言及 - 忘却からの帰還〜Atomic Age
  • https://www.swissinfo.ch/jpn/business/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%B3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%81%AE%E5%B1%95%E8%A6%A7%E4%BC%9A_-%E8%BF%91%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%81%AE%E5%B7%A8%E5%8C%A0%E5%B1%95-%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83

  • スイスの地方村、10名の難民受け入れよりも20万ユーロの罰金支払いを選択

  • スイスのラジオ局から訊かれたこと (内田樹の研究室)

    スイスのラジオ局から先日メールがあって、日の宗教事情についての番組を作るために訪日するけれど、インタビューを受けてくれるかというお訊ねを頂いた。 現代日の宗教事情について詳しく知りたいなら「えーひとがおりまっせ」ということで釈先生を巻き込んで再来週、練心庵で二人でインタビューを受けることになった。 いきなりインタビューされても答えに詰まることもあろうから、事前に質問状を送って欲しいと書いたら、こんな質問状が今朝届いた。 スイスのラジオ局のひとりのディレクターから見えた「現代日のイメージ」がはっきりと示されていて、たいへん興味深かったので、和訳したものを掲載しておく。 どういうふうに答えようか、これから考えてみる。 質問状はここから↓ 今日の日に「日の国民的信仰」というものは存在しますか? 単なる社会契約という以上の国民的な統合の軸というもの、アメリカ人における「市民宗教」(rel

    スイスのラジオ局から訊かれたこと (内田樹の研究室)
  • ヒッグス粒子発見のセルン、60周年 欧州平和にも貢献:朝日新聞デジタル

    万物に質量をもたらす「ヒッグス粒子」を発見し、昨年のノーベル物理学賞に貢献した欧州合同原子核研究機関(CERN=セルン)が29日、創立60周年の記念式典をスイス・ジュネーブ郊外で開いた。 会場の大型テントには、世界中から千人以上の物理学者や来賓が集合した。 冒頭に演説したロルフ・ホイヤー所長は、第2次世界大戦で荒廃した欧州にセルンを立ち上げた先人たちの功績を称賛。「(セルンなしに)西欧は今日のように平和であり得たか。セルンは冷戦を通じて東西の協力を促進し、今日では100以上の国籍の科学者たちを迎え入れている」と、科学を超えたセルンの平和貢献を振り返った。 日からも鈴木厚人・高エネルギー加速器研究機構(KEK)機構長や村山斉・東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長らが式典に参加。セルンで日チームを率いてきた近藤敬比古・KEK名誉教授は「セルンの特徴はサイエンスとピース(平和)。特にピースに

    ヒッグス粒子発見のセルン、60周年 欧州平和にも貢献:朝日新聞デジタル
  • スイス、新国歌の候補曲募集に215件の応募

    スイス・ヴェンゲン(Wengen)で、長時間露光で撮影したベルナーアルプス(Bernese Alps)のアイガー北壁(Eiger)とリゾート地グリンデルワルト(Grindelwald、2010年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【7月8日 AFP】スイスで、士気が高まるとは言い難い現在の国歌を一新しようと新たな国歌を募集したところ、7日までに200人を超える作曲家らから応募があった。 現在の国歌「スイス賛歌(Swiss Psalm)」については、神やアルプスへの言及が繰り返され天気予報と讃美歌を混ぜたようだとの批判も多い。この曲が国歌に定められたのは1981年のことだ。それまで使われていた国歌はメロディーが英国の「女王陛下万歳(God Save The Queen)」と同じで、混乱を招くこともあった。 新しい国歌を募集した公益推進団体「Swiss

    スイス、新国歌の候補曲募集に215件の応募
  • 「カネか生活」かで分断されるヨーロッパ - Think outside the box

    【スイスの移民制限国民投票可決は経済至上主義への反発】の参考になる記事があるので紹介します。 存続の危機にさらされるスイスアルプスの租税回避地 (swissinfo) 「一部の人が優遇される不公平な一括税に反対する。同時に、地元の伝統的な文化遺産を守るためにも」と語る。「…クラン・モンタナ周辺の自治体を動かしているのは実業家や不動産開発業者だ。彼らには短期的な視野しかなく、頭にあるのは金儲けばかり。実に恐ろしいことだ」と苛立ちを隠せない。 「一括税で儲けるのは自治体とバニュー自治体長だけ。地元商店街には何の利益もない。金持ち外国人がこのレストランに足を踏み入れたことなど一度もない。地価と住宅費が高騰し、私の娘たちはランスでアパートが見つからない、これが今のランスの実状だ」 金持ち外国人に生活を乱される現象は、他にもロンドンなどで生じており、これがエリートと一部大衆の分断につながっています。

    「カネか生活」かで分断されるヨーロッパ - Think outside the box
    laislanopira
    laislanopira 2014/02/21
    国境を越えられる金持ちとエリート 対 越えられない先住の庶民
  • 移民急増を拒絶したスイス国民投票の衝撃:日経ビジネスオンライン

    保守化・右傾化傾向が強まっているのは、アジアだけではない。ヨーロッパでも似たような現象が起こっている。この現象を読み解くキーワードは、「グローバル化への不安」だ。 移民規制を求めた有権者 保守化傾向を示す端的な例が、2月9日にスイスで行われた国民投票である。外国からの移民を規制するよう求める右派政党SVP(スイス国民党)の動議に、有権者の50.3%が賛成したのだ。この結果は、隣国ドイツだけでなく、ヨーロッパ全体に強い衝撃を与えた。スイス政府は、今後3年以内に移民規制を法制化しなくてはならない。 スイスは欧州連合(EU)に属していないが、2002年にEUとの間で「移住の自由に関する協定」に調印した。この結果、EU加盟国からスイスへの移民が急増した。 スイス司法省によると、2012年5月からの1年間にスイスに移住した外国人の数は約15万人。前年同期比で5%の増加だ。スイスから国外へ移住した外国

    移民急増を拒絶したスイス国民投票の衝撃:日経ビジネスオンライン
  • 企業の楽園としてのイメージを失うスイス 国民投票で移民規制を承認、企業や富に対する態度に変化か?:JBpress(日本ビジネスプレス)

    スイスほど企業を温かくもてなす国はあまりない。安定した法律や有利な税制が非常に魅力的なため、欧州の人口の1%強しか占めないスイスは、欧州大陸の4大企業のうち3つの企業の拠地になっている。 さらに、コモディティー(商品)取引大手のグレンコアや消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など数々の大企業、また多くのヘッジファンドがスイスを欧州拠点としている。 そのうえ、柔軟な労働法と教育水準の高い人口を擁することを考えると、経済競争力の世界ランキングでスイスが大抵首位近くに位置するのは驚くには当たらない。 国民投票で相次ぎ企業に厳しい規則 それだけに、実業界のリーダーたちを戸惑わせるようなスイスの最近の決定はなおさら衝撃的だった。最も劇的だったのは、2月9日の出来事だ。スイス企業に深刻な打撃を与える可能性があるとの警告にもかかわらず、スイスはぎりぎりの過半数で欧州連合(EU)から

    企業の楽園としてのイメージを失うスイス 国民投票で移民規制を承認、企業や富に対する態度に変化か?:JBpress(日本ビジネスプレス)
    laislanopira
    laislanopira 2014/02/19
    地方と国際都市の断絶、「緑の保守主義」の台頭
  • スイス国民投票で移民を規制へ NHKニュース

    スイスで9日、EU=ヨーロッパ連合の加盟国などからスイスに来る移民の数を制限するべきかどうかを問う国民投票が僅かの差で 可決され、スイスとEUとの間の自由な労働力の移動に一定の制限がかけられることになりそうです。 スイスはEUには加盟していませんが、EUとの間で労働力の自由な移動を認める協定を結んでいるため、好調なスイスの雇用状況を背景にここ数年、毎年およそ5万人がスイスに移住しています。 これに対し移民の規制を求めるスイスの極右政党の呼びかけで、移民の数を制限するべきかどうかを問う国民投票が9日、行われました。 開票の結果、規制に賛成が50.3%と僅かに反対を上回って可決されました。 可決された背景には、失業率が高いEU各国からの移民が急増したことで、不動産価格が上がったり各地で交通渋滞が増えたりしたため移民に対するスイス国民の不満が高まっていることが指摘されています。 一方で、スイス経

  • スイス国民が徴兵制を望んだ理由

    永世中立の小国スイスは、人口800万人にもかかわらず、15万人という大規模な軍隊を持つ。19〜34歳の男性全員に兵役を課す国民皆兵制を国防の基盤としてきたためだ。 だが他国の脅威にさらされているわけでもないのに、莫大なコストが掛かる徴兵制を続けるのは時代遅れだとの批判が噴出。先週、徴兵制の是非を問う国民投票が実施された。 結果は有権者の73%という圧倒的多数が徴兵制の廃止に反対し、26州すべてで廃止反対派が勝利。今後も一部の職業軍人ではなく、国民全体で国防を担うとの意思が示された。 国防能力が損なわれるとして徴兵制撤廃に反対していた政府も胸をなで下ろしている。マウラー国防相は「軍隊と安全保障の強化に対する信任だ」と語り、来年予定されているスウェーデン製戦闘機グリペン22機購入の国民投票に意欲を見せた。 国民投票を呼び掛けた平和団体「軍隊なきスイスを目指す会」も、この結果を予想していたようだ

    laislanopira
    laislanopira 2013/10/10
    “軍隊はスイス人のアイデンティティーの一部。事実より(感情が)勝るものだ”
  • 反移民ムードのスイスで右派が敗北

    スイスの反移民ムードの風向きが変わったようだ。先週の総選挙で、国民は反移民政策を掲げる右派の与党国民党を拒絶し、中道政党に投票した。 寛大な移民政策が犯罪増加の原因だと訴えて躍進してきた国民党は、前回07年の選挙で得票率28.9%を獲得し、今回は30%に達すると予想されていた。だがふたを開けてみれば、国民党は25.9%と伸び悩み、7議席減。一方、再生可能エネルギーと経済再建を打ち出した穏健派の自由緑の党が9議席増やして12議席を獲得した。 スイスは人口の22%以上が外国人で、一部には50%以上の町もある。多様な民族が平和に暮らす国だったスイスを移民問題の地雷原に変えたのは国民党だと専門家は指摘する。 「攻撃的な感情が生まれているのは国民党の責任だ」と、ジュネーブ大学のサンドロ・カタチン教授は言う。「移民の話題は慎重に言葉を選ばないと、スイス人は(この問題に関しては)すぐに頭に血が上る」 選

    laislanopira
    laislanopira 2011/12/07
    反移民政治ブームが終わったらしいのか?この記事ではよくわからん
  • CNN.co.jp:モスク建設予定地にブタの死骸 イスラム教拡大に抗議か スイス

    (CNN) スイス北西部グレンヘンで11日、モスク(イスラム礼拝所)の建設予定地に切断されたブタの死骸が埋められているのが見つかり、国内のイスラム教徒らに衝撃が走った。ブタはイスラム教で不浄な動物とされている。スイスでは近年、イスラム教徒とキリスト教徒の間で緊張が高まっている。 地元警察が同日、何者かが予定地を「汚す」目的でブタの死骸を埋め、ブタの血液120リットルをまいたとの情報を受けて発掘した。 無記名のパンフレットにドイツ語で「スイス国内でのイスラム教拡大に抗議するための作戦だ」と書かれ、スペインでも同様の作戦でモスク建設計画が中止されたとの説明があったという。 警察幹部がCNNに語ったところによると、今のところ容疑者は浮上していないものの、格的な捜査が進んでいる。専門家を現場へ呼び、ブタの血液が実際にまかれたかどうかなどを検証する予定。犯人は動物の死骸遺棄や環境汚染の罪に問われる

  • 刺激的なヌード女性に驚き…移民反対のスイス政党のポスター : らばQ

    刺激的なヌード女性に驚き…移民反対のスイス政党のポスター 広告や宣伝は、目立つことや主張が明白であることが重要ですが、スイスの最大政党が刺激的な移民反対キャンペーンを行い注目を浴びています。 なんとヌード女性のポスターを使用してるのです。 移民反対をアピールするポスターで、1枚目の写真は4人のスイス女性が裸で手をつなぎチューリッヒ湖の中に立っている写真。 そして2枚目は汚い水の中にムスリムの年老いた女性が頭にスカーフを巻いて浸かっているもので、20年後のスイスの姿を反映していると国民に警告を発するものになっています。 現在スイスでは、外国人で殺人、強姦、麻薬、人身売買などの重犯罪を犯した者は国外へ追放してしまうという国民投票を行っており、それを促す内容となっています。 このキャンペーンを行なっているのは、国内最大政党であるスイス国民党で、率先してアンチ移民キャンペーンを促進しているようです

    刺激的なヌード女性に驚き…移民反対のスイス政党のポスター : らばQ
    laislanopira
    laislanopira 2011/01/17
    スマートなだけに悪意が強烈
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