タリン旧市街OL @OKB1917 しかし「専門家は言い切らないがインフルエンサー的な人は断言するから人はそっちの方を信用する」という話については専門家側もコミュニケーション戦略をもう少し考えた方がよいと思うのだよぬ。「99.9999%ない」ことを「可能性は排除できない」と言ってしまうようなことは一般向けには避けるとか 2021-08-19 07:16:00
ご無沙汰です。ただいま、わらじを三足くらい履いておりまして、なかなかこのブログを更新できませんでした。こっそり色々調べてはいたんですが。 で、今日は久しぶりにこんな話題。 メディア批評の先駆者、カナダのマーシャル・マクルーハン(1911~1980年)は紙のほうが間違いに気づきやすい理由について、「反射光」と「透過光」の性質の違いを指摘した。前者は本を読むとき、いったん紙に反射してから目に入る光。一方、後者はパソコンやテレビの画面を見る際、直接目に入る光を指す。 紙に印刷して読むとき、すなわち反射光で文字を読む際には、人間の脳は「分析モード」に切り替わる。目に入る情報を一つひとつ集中してチェックできるため、間違いを発見しやすくなるのだ。 これに対し、画面から発せられる透過光を見る際、脳は「パターン認識モード」になる。送られてくる映像情報などをそのまま受け止めるため、脳は細かい部分を多少無視し
京都大iPS細胞研究所(CiRA〈サイラ〉、山中伸弥所長)の論文不正問題について、共同通信が、山中氏が論文を掲載した科学誌の創刊に関わったことを問題視するようにも読める内容の記事を配信後、同じアドレスでほぼ別の内容の記事に差し替えた。ただ、読者に経緯の説明がなかったことから、批判も出ている。 共同通信は1月25日午後、「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」との見出しの記事を配信。「問題の論文を掲載した米科学誌の創刊に、山中伸弥・研究所長が深く関わったことが分かった」との書き出しで、創刊時の山中氏のコメントなどを引用した。この記事に対しては、ツイッター上などで、山中氏が科学誌の創刊に関わったことと論文不正との関係について「ミスリードする内容だ」といった批判が相次いだ。 共同は同日夜、同じアドレスで「山中所長が給与全額寄付」との見出しで、山中所長が給与を全額寄付することなどを紹介した記事を配信。ほ
共同通信が1月25日に配信した記事が、突然別の記事に書き換えられたことがネット上で物議を醸している。共同通信は「編集上必要と判断」と回答するにとどめている。 共同通信が1月25日に配信した記事が、突然別の記事に書き換えられたことがネット上で物議を醸している。 問題となった記事は、同日に配信した「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」というタイトルの記事。少なくとも午後2時25分には、京都大学iPS細胞研究所で発覚した不正な論文が投稿された科学誌の創刊に山中氏が深く関わっていたことを報じていたが、同日午後8時45分に同記事を開くと「山中所長が給与全額寄付」というタイトルの記事に書き換えられていた。 タイトルを読めば分かるように、記事の要旨が全く変わってしまっている。初出時の記事は、複数の研究者や大学関係者のTwitterアカウントから「教授が科学誌の創刊に関わることは不思議なことではない」「通常、
共同通信が説明なく記事内容を大きく差し替えたことで、批判を浴びています。修正前後の文面を比較すると、書き換えられている文量は約7割。 書き換えられている文量は68%に上ります(元記事575文字中、残っているのは184文字/検証には「difff」を使用) 共同通信は1月25日、京都大学山中伸弥所長が論文改ざんに関わったかのように連想させる記事を掲載。印象操作ではないかと批判を集めていましたが、その後記事内容が大幅に差し替わったことで批判が拡大。記事タイトルも、「山中氏、科学誌創刊に深く関与か 京大、iPS研の論文不正発表」から、「山中所長が給与全額寄付」へと変更されています。 記事を改ざんしたとも取れる対応に批判が集中する一方で、新聞が版を重ねるごとに情報を更新するのと同様、通信社の記事内容も更新されるのは慣習であるといった擁護意見も出ています。 問題の記事 追記(17時51分) ねとらぼの
利益相反(リエキソウハン)とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/利益相反-680496 2018年1月26日 11:22頃に、見出しに「(仕組み的に)」という文言を補足しました。意見①、意見②ともにそういう観点から説明しているため、それをわかりやすくするためです。とはいえ「~というテンションなのだと思います」とも書かれている為、慣習に則っていても、記事のベクトルをかなり変えたことについてまでもは否定されていないと考えています。
Dmm-news.com This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: music videos Migraine Pain Relief Free Credit Report Parental Control High Speed Internet Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy
CiNiiで色々検索していてみかけた論文がとても興味深かったので紹介。 川添禎浩、筒井絢子、岸本桂子、福島紀子「Web サイトの健康食品情報の信頼性・信憑性について」(2013)ではyahooとgoogleで「健康食品」「健康食品+生活習慣病」「健康食品+脂質異常症」のキーワードで検索した結果上位表示されたウェブサイト(ブログ,日記,PDF,ニュース,新聞記事のみ で構成されているサイトは除く)の信頼性を評価している。結論から言うとその結果ほとんどのサイトが信頼するに値しないものだった。 要約部分の引用。 『近年,健康志向の高まりとともに,健康食品が市販または輸入されている。健康食品を利用するための情報源としては,インターネットのwebサイトがある。しかし,インターネットの情報量は膨大で,その真偽の判断に迷う。そこで本研究では,webサイトの健康食品の情報について,信頼性・信憑性の検討を
「まるで『女優』」、「真摯(しんし)な会見だった」−−。新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に不正があるとされた問題で、画像の捏造(ねつぞう)や改ざんをしたとされる理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)についてのツイッターなどでの論評がインターネット上をにぎわせ続けている。小保方氏が記者会見した9日のツイート(投稿)を、毎日新聞世論調査室が開発したツイッター分析ソフトで解析した。小保方氏に言及したツイートの中で支持/不支持に言及したもののうち、小保方氏を応援する声や会見の姿勢を評価するツイートは批判の2倍以上だった。【石戸諭】 分析ソフトでは1万人のツイッター利用者を無作為抽出。9日、小保方氏に関連するツイートをした利用者は全体の約12%。ツイッターでつぶやいた人の10人に1人以上が小保方氏について何らかの投稿をしたことになる。これは4月1日の消費税率引き上げについての8.
2013/11/03 2019/10/19 アニメ PC オーディオ ラブライブ!のハイレゾ音源を買ったら残念なことに気づいてしまった。 買ってしまった。 音楽配信サイト、e-onkyoで、ラブライブ!楽曲のハイレゾ配信が始まるという告知は以前から何度か目にしていたものの、そもそもラブライブ!楽曲のような音をハイレゾにしてどうなるのだろうという疑問と、48kHz,24bitってそこまでハイレゾってわけでもないよなという思いから、買う予定は全くありませんでした。しかし、発売当日にツイッターで検索して評判を眺めていると、確かに良い音になっているという評価と、よくわからなかったという評価(普通の人にとってハイレゾ音源なんてそんなものだと思うけれども)に分かれていて、沸き上がってきた自分の耳で確かめたいという欲に勝てず買ってしまいました。 企画を確認しておくと、今後ラブライブ!のハイレゾ音源を展開
データ分析から新たなニュースを発掘するデータジャーナリズム。日本でも注目は高まるが、単なる「バズワード」で終わらせずに実践者を増やすにはどうすれば良いのか? 日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の赤倉優蔵、木村愛がニューヨーク、ワシントン、ロンドンの3都市で敢行した調査取材の報告から、ニュース報道にイノベーションを起こすための鍵を探る。(構成/JCEJ) 赤倉 私は普段、通信社でエンジニアとして働いています。2012年3月ごろからデータジャーナリズムに興味を持ち、事例研究や実践を試みています。5月にJCEJが開催したジャーナリストキャンプ福島2013では、記者、編集者、大学教授、そしてエンジニアである私の4人でチームを組み、データジャーナリズムで福島の風評被害を検証しました。(記事URL: http://diamond.jp/articles/-/38458) これまで取り組んで感じ
ある若手記者によって書かれた、科学報道に関する産経ニュースの記事が叩かれている。 科学取材…専門用語飛び交い理解不能の世界、頭が真っ白に: 産経ニュース 内容は、文系出身の若手記者が記事作成のために研究者の取材をするものの、研究者が話す専門用語や研究意義が理解できずに悪戦奮闘するというものだ。 この記者に対して、理系の教養に欠けること、そして、取材前に予習をしないという姿勢に、多くの批判が寄せられている。記事中の「わかりやすい記事を書くために凡人こそ記者になればいい」という一文も、多くの科学好きの神経を逆撫でしている。 ちなみに、この記者がその時の取材で書いたのが以下の記事だ。 「筋力の衰え測ります」 屈伸でOK 立命大が開発: 産経ニュースwest この記事に対しても、「科学的な説明が不十分」などの批判が寄せられている。同じ研究成果を報告しているマイナビニュースの記事と比べて論じている人
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