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技術とイタリアに関するlaislanopiraのブックマーク (30)

  • 黒焦げの巻物を解読、プラトン埋葬場所の詳細判明か 最後の夜の様子も

    (CNN) 古典古代の巻物の文章を新たに解読した結果、ギリシャの哲学者プラトンの埋葬場所や、死の床で奏でられていた音楽に対するプラトンの感慨が判明した可能性がある――。イタリアの研究チームがそんな調査結果を明らかにした。 このいわゆる「ヘルクラネウムの巻物」は紀元79年のベスビオ火山噴火後、灰に埋もれ黒焦げになったもので、今も専門家が人工知能(AI)その他の技術を駆使して調査を続けている。 伊ピサ大学文献学・文学・言語学学科のラツィアーノ・ラノッキア教授(パピルス学)によると、新たに判明したのは、プラトンがアテネの学園「アカデメイア」内に設けられた詩神の祭壇付近の秘密の庭に埋葬されたとみられる点。 これまでは学園内に埋葬されたということしか分かっておらず、具体的な場所は未確定だったという。ラノッキア氏が4月30日、CNNの取材に明かした。 プラトンの学園は紀元前86年、ローマの将軍スラによ

    黒焦げの巻物を解読、プラトン埋葬場所の詳細判明か 最後の夜の様子も
  • 古代ローマのコンクリートにはひび割れを「自己修復」する機能があったと判明! - ナゾロジー

    愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味映画鑑賞で、月に30〜40観ることも。 以前はKAIN名義で記事投稿をしていましたが、現在はナゾロジーのディレクションも担当することに。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。 We Finally Know How Ancient Roman Concrete Was So Durable https://www.sciencealert.com/we-finally-know-how-ancient-roman-concrete-was-so-durable Riddle solved: Why was Ro

    古代ローマのコンクリートにはひび割れを「自己修復」する機能があったと判明! - ナゾロジー
  • 【詳しく】次期戦闘機 日本・イギリス・イタリア 共同開発へ | NHK

    航空自衛隊の次期戦闘機について、日、イギリス、イタリアの3か国は共通の機体を共同で開発すると発表しました。防衛省は2035年ごろまでに配備を始めたいとしています。 防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機が2035年ごろから順次、退役することから、後継の次期戦闘機を開発するため、イギリス、イタリアと協力に向けた協議を続けてきました。 その結果、日、イギリス、イタリアは9日午後、共同首脳声明を発表し、次期戦闘機について3か国で共通の機体を共同で開発することを明らかにしました。 防衛省は共同開発によって3か国の技術を結集できるとともに、費用を分担することで開発コストを抑えられるとしています。 機体の共同開発には日三菱重工業やイギリスのBAEシステムズ、イタリアのレオナルド社などが参加する見通しで、エンジンも日のIHIなどが参加して共通のものを開発する計画です。 防衛省は2035年ごろまでに配

    【詳しく】次期戦闘機 日本・イギリス・イタリア 共同開発へ | NHK
  • ラファエロ作「ガラテアの凱旋」、失われた古代エジプトの青色を再現していた

    ルネサンス期イタリアの画家ラファエロ・サンティ(1483年生~1520年没)の代表作「ガラテアの凱旋(イタリア語” Trionfo di Galatea”,注1)」(1512年頃)の海と空に描かれた青色の顔料が、古代エジプトで使われていた「エジプシャン・ブルー” Egyptian blue”」を再現したものであったことが判明した。ANSAが報じている。 アッカデミーア・デイ・リンチェイのメンバーであるアントニオ・スガメロッティ教授らの調査で青色の顔料の化学組成が、西ローマ帝国の崩壊以降製法が失われていた古代エジプトの青色顔料エジプシャン・ブルーのものと一致した(注2)。ラファエロ没後500年を記念して行われたこの調査結果は「ガラテアの凱旋」が展示されているヴィッラ・ファルネジーナで2020年10月6日から2021年1月6日まで行われる「ヴィッラ・ファルネジーナのラファエロ、ガラテアとプシュ

    ラファエロ作「ガラテアの凱旋」、失われた古代エジプトの青色を再現していた
  • イタリア 高架橋崩落し43人死亡事故 新しい橋が完成 | NHKニュース

    イタリア北部でおととし、高速道路の高架橋が崩落して43人が死亡した事故で、保守管理を強化した新しい橋が完成し、記念の式典が開かれました。 地元政府は早期に復旧すべく新しい橋の建設を進め、およそ1年4か月で完成したことを受けて、3日、イタリアのコンテ首相や地元政府のトップなどが参加する記念式典が開かれました。 式典では、犠牲者ひとりひとりの名前が読み上げられ、黙とうがささげられました。 新しい橋は全長1キロ余りで、保守管理が十分でなかったことが事故の原因だと指摘されたことを受け、橋の劣化の度合いを点検する機械や、振動などから異常を感知するセンサーが設置されました。 また、事故を忘れないよう橋の上には犠牲者と同じ数の43の街灯が配置されています。 イタリアでは、この5年で4つの橋が崩落していて、老朽化するインフラの安全性をどう確保するかが課題となっています。

    イタリア 高架橋崩落し43人死亡事故 新しい橋が完成 | NHKニュース
  • コロナウイルスで医療器具のパーツが不足したイタリアの病院、3D印刷で急場をしのぐ

    コロナウイルスで医療器具のパーツが不足したイタリアの病院、3D印刷で急場をしのぐ2020.03.21 18:0031,907 岡玄介 思いついて電話をかけた病院の機転もスゴい。 イタリアでも新型コロナウイルスが猛威を振るうようになった影響で、イタリアの都市・ブレシアの病院では、集中治療室で使う人工呼吸器のバルブを使い切ってしまいました。しかも予想以上の使用量だったため追加発注が間に合わない! ですが一転、3D印刷でソックリなものを作ることに成功し、患者の命を救うことに繋がった…とFuturismが伝えています。 13日の金曜日中に危機を乗り越えるそれは3月13日の金曜日のこと、病院はバルブを届けてくれる業者に連絡するも、すぐには用意できないことが判明してしまいました。そこで地元にある3D印刷を行なう会社に連絡したところ、ものの数時間でいくつもの複製品が完成。13日中には10人の患者が人工

    コロナウイルスで医療器具のパーツが不足したイタリアの病院、3D印刷で急場をしのぐ
  • 噴火で炭化してしまった古代のパピルスの巻物を最新のAI技術で広げることなく解読する試み(英研究) : カラパイア

    image credit:Diamond Light Source / Digital Restoration Initiative / University of Kentucky 紀元79年、イタリアのヴェスヴィオ山の大噴火により、火砕流に飲み込まれてしまったポンペイやヘルクラネウムなどの古代都市。 市民らは逃げることもできず一瞬で生き埋めになってしまったが、後世の発掘調査により、焼失を免れた様々な遺物が発掘されている。 そのうちのひとつに「ヘルクラネウムの巻物」がある。薄いパピルス紙(古代エジプトで使用された文字の筆記媒体)の巻物で、黒焦げの塊の状態で発見された。 非常にもろいため、広げることもできない状態で、何が書かれているかわからないままだったが、約2000年の時を経た今、最新のAI技術により、巻物を開くことなく解読できるかもしれないという。

    噴火で炭化してしまった古代のパピルスの巻物を最新のAI技術で広げることなく解読する試み(英研究) : カラパイア
  • 文化財の落書き消す新兵器が登場 イタリア | NHKニュース

    片手で持つことができるほどの大きさで、石造りの壁やフレスコ画、銅像などにレーザー光線を当てると、表面を傷つけずに落書きを消すことができます。地元のレーザー機器メーカーが、およそ800万円をかけて特別に製造し、寄贈しました。 ボランティア団体は早速、14世紀に造られフィレンツェ最古の橋で知られる「ベッキオ橋」でこの機器を使い、観光客が書いたと見られるハートマークや日付けにレーザーを当てると、落書きがみるみる消えていきました。 ただ、10センチ四方の落書きを消すのに20分はかかるということで、ボランティアの女性は、「若者が気軽に書いた落書きを消すのにどれほどの時間と手間がかかるのか、見せてやりたいです」と話していました。

    文化財の落書き消す新兵器が登場 イタリア | NHKニュース
  • イタリア高架橋崩落、以前から構造上の問題指摘 「深刻な腐食」

    イタリアのジェノバで、崩落して鉄筋などがむき出しになった高架橋の一部(2018年8月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / ANDREA LEONI 【8月15日 AFP】イタリア北部ジェノバ(Genoa)で崩落した高架橋は、1960年代に建設されて以来、いくつもの構造上の問題を抱えていた。そのため大規模な補修が行われ、専門家からも厳しく批判されてきたが、惨事を防ぐことはできなかった。 地元で「モランディ(Morandi)」と呼ばれているこの橋は、1963年から67年にかけて建設された。支間長(スパン)は最大で219メートル、全長は1.18キロ。アーチ部分は高さ90メートルのコンクリート製の橋脚で支えられている。14日に200メートルにわたって崩落し、約30人が死亡した。15日も行方不明者の捜索活動が続いている。 プレストレスト・コンクリート(PC)鋼材を使った建築技法は設計したイタリ

    イタリア高架橋崩落、以前から構造上の問題指摘 「深刻な腐食」
  • 2000年前の美女の肖像を復元、ベスビオ火山で埋没

    古代ローマの町ヘルクラネウムの遺跡で発掘された女性の肖像画。ヘラクラネウムは西暦79年のベスビオ火山の噴火によって消滅した。(PHOTOGRAPH COURTESY ROBERTO ALBERTI) 何世紀も前に原型が失われた1枚の小さな肖像画がある。考古学、美術史学、化学という異分野の専門家が協力することで、この名もなき女性の肖像画が一部復元された。(参考記事:「ローマ時代の戦車レース、非常に珍しいモザイク画」) 女性の顔が描かれた円形の肖像画が発掘されたのは、古代ローマの町ヘルクラネウムの遺跡。それは、いくつもの部屋が並ぶ空間へとつながる扉の右側にあった。ヘラクラネウムはポンペイと同様、西暦79年のベスビオ火山の噴火によって消滅した町だ。20世紀に入るまで、町全体がすすと灰に覆われていた。皮肉なことに、この肖像画の保存状態が悪化したのは、70年前に始まった発掘作業が原因かもしれない。作

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  • 古代ローマ時代のコンクリートは、今も強度を増していた──その驚くべき理由が解明される|WIRED.jp

  • 黒焦げになった2000年前の巻物、新技術で中身を解読

    ローマ(CNN) 古代ローマの時代に書かれ、ベスビオス火山の噴火で黒焦げになった巻物が、現代の新たな技術で解読されたことが29日までに分かった。 約2000年前の巻物で、古代ローマの都市ヘルクラネウムの書庫に保管されていた。紀元79年のベスビオス火山噴火で灰に埋もれ、260年前に黒焦げ状態で発掘された。非常にもろく、従来の方法で広げれば崩れてしまう恐れがあった。 しかしイタリア学術会議(CNR)の研究者らがこのほどX線による断層撮影技術を使って、巻物を広げた画像を作ることに成功した。 研究チームのメンバーは、この技術を全ての美術史研究者や博物館、図書館に使ってもらうことが目標だと話している。 巻物のうち2巻は、古代ローマの哲学者フィロデモスが修辞学について書いた内容で、現在、古代ギリシャ語から英語への翻訳作業が進んでいる。その成果は近く科学専門誌に発表される見通しだ。

    黒焦げになった2000年前の巻物、新技術で中身を解読
  • 肩に宿した目が疼くぜ。ルネッサンス期、イタリアの鎧師の超絶アーマー : カラパイア

    時は14世紀〜16世紀、、古典古代文化を復興しようとするルネッサンスの動きがヨーロッパに広まっていた時代、ローマ皇帝やフランスの王など、皇族・王族に愛された鎧師の血族がいた。イタリア、ネグローリ家がまさにそれで、特にその中でも突出した才能を持っていたフィリッポ・ネグローリ (Filippo Negroli: 1510-1579)は、鎧にギリシャ神話に登場する英雄、クリーチャーや動物たちのモチーフを取り入れながら、見事なまでの繊細なる技巧で、まるで生命を注ぎ込んだの如く鎧に新たなる魂を宿した。

    肩に宿した目が疼くぜ。ルネッサンス期、イタリアの鎧師の超絶アーマー : カラパイア
  • 人間の目を合成眼球に置き換えて視力強化、更には映像記録デバイスにもするという大胆プロジェクトが発足(イタリア) : カラパイア

    人間の眼は見事なまでに洗練された複雑かつ特殊な器官で、かのダーウィン自身でさえ不条理なまでの進化と評した、ほとんど信じがたい存在だ。 だからといってそれが完璧であるわけではない。焦点が正しく合わないことはあるし、年をとるにつれて視力も低下する。また、感染症にかかったり、炎症を起こした場合、あるいは強い光に照らされたときの苦痛は凄まじい。 そうした欠陥を克服するため、イタリアのバイオテクノロジー新興企業MHOX社が、人間の眼を合成したものに取り換える(換装)という野心的なプロジェクトを立ち上げた。この人工眼球により目の見えない人に光を、視力の低い人には最大1.5まで視力を向上させるほか、更には、眼球にカメラ機能を持たせ、wifi回線を通じて視界をすべて記録できるという。

    人間の目を合成眼球に置き換えて視力強化、更には映像記録デバイスにもするという大胆プロジェクトが発足(イタリア) : カラパイア
    laislanopira
    laislanopira 2015/04/23
    そのうち障害もないのに進んだ人工臓器にどんどん身体を取り換える人も出る
  • システィーナ礼拝堂までLED導入の時代に

    どんなに偉大な画家であっても、ルネサンス時代の人は芸術の保存のさせ方までは知らなかったようです。 これらの作品は長い間、日光にさらされ続けて来ました。それはあのシスティーナ礼拝堂に飾ってあるミケランジェロの絵画とて例外ではなく、そのダメージを見ていられなくなったヴァチカン市国は1980年代に同礼拝堂の窓を完全に閉め切ってしまいました。ですが、日人科学者のノーベル賞受賞でも話題の青色発光ダイオード(LED)のおかげで、観光客はまた同礼拝堂の芸術作品がちゃんと見られるようになりそうです。 ヴァチカンが窓を閉め切って以来、ミケランジェロの歴史的傑作は暗闇の中に置かれ続けてきました。ただ、世界中から作品見たさに訪れる何百万人もの観光客を追い返すわけにもいかないので、ヴァチカンは最小限の電力によるハロゲン・ライトを使うことで、絵画の顔料が損なわれないよう守ってきました。それは理想的な方法だとは言え

    システィーナ礼拝堂までLED導入の時代に
  • ダビンチ未完の傑作、修復進む 隠れた美の全貌が明らかに

    イタリア・フィレンツェ(Florence)にある貴石加工博物館(Opificio delle Pietre Dure)の工房で修復作業中の、ルネサンス期の芸術家レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)による未完の絵画「東方三博士の礼拝(The Adoration of the Magi)」(2014年9月23日撮影)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO 【9月25日 AFP】イタリア・ルネサンス期の芸術家レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)による未完の傑作「東方三博士の礼拝(The Adoration of the Magi)」が、伊フィレンツェ(Florentine)の作業チームの下で、長年、すすに覆い隠されていた美の全貌を現し始めた。 「東方三博士の礼拝」は若き日のダビンチによる作品で、1481年にダビンチが制作途中でミラノ(Milan)

    ダビンチ未完の傑作、修復進む 隠れた美の全貌が明らかに
  • 「インクがいらないペン」をピニンファリーナが発売

  • シリアで回収された化学兵器はどうなるのか?

  • 【超かっこいい】1950年代開発の世界最速スクーター「赤い弾丸」がいまでも未来すぎる:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【超かっこいい】1950年代開発の世界最速スクーター「赤い弾丸」がいまでも未来すぎる:DDN JAPAN
    laislanopira
    laislanopira 2013/10/06
    さすがイタリア
  • 撤去開始の大迷惑客船、失敗なら「真っ二つ」…食料残骸などで海洋汚染も+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    世界が注目するなか、撤去作業が始まった豪華客船「コスタ・コンコルディア号」。側面に取り付けられた浮き箱に海水を注入しながら船を水平な状態に引き起こす計画だ=16日、イタリア・ジリオ島(ロイター) 2012年1月にイタリア中部ジリオ島付近で座礁・転覆し、死者・行方不明者32人を出した大型豪華客船「コスタ・コンコルディア号」の撤去作業が16日、開始された。横倒し状態になった全長290メートル、重さ11万4000トンもの巨大船体を水平の状態に戻して現場から曳(えい)航(こう)し、解体する「世紀のサルベージ(引き揚げ)大作戦」だ。費用は建造費を超える6億ユーロ(約792億円)に上る。18カ月も野ざらしにされており、引き起こし時に船体が壊れ、有毒物質などが流出する懸念もあり、多くの欧米メディアが生中継を行うなど全世界がその成否を注視している。(SANKEI EXPRESS) 専門家500人集結 「費