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生物と南極に関するlaislanopiraのブックマーク (43)

  • 南極の海で見事な螺旋状のフィボナッチ数列が出現!その正体は? : カラパイア

    人間が最も美しいと感じる黄金比と一致する螺旋状の「フィボナッチ数列」が南極の海に出現した。自然界では様々なところに見られる黄金螺旋がいったいなぜこんなところに? この美しく謎めいたフィボナッチ数列を生み出したのは2頭のザトウクジラだ。まるでダンスを踊るかのように動いて、水面に黄金螺旋を描いたのだ。 南極の紺碧の海に螺旋状に泡が浮かんできた直後、その中心から2つの大口が現れた。 泡の壁を作って獲物を捕らえて丸呑みしていたようだ。

    南極の海で見事な螺旋状のフィボナッチ数列が出現!その正体は? : カラパイア
  • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

    (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

    コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
  • 南極の海で20本の腕を持つエイリアンみたいな新種生物を発見! - ナゾロジー

    エイリアンそっくりの新種生物が見つかったようです。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームは、最近行った南極海での調査で、まるで映画に出てくる顔に張り付くエイリアンのような生物を捕獲したと発表しました。 しかしエイリアンよりも多腕であり、20ほどの長い腕と頭頂部に細長い触手が数多く生えていたという。 この生物の正体は一体何だったのでしょうか? 研究の詳細は、2023年7月14日付で科学雑誌『Invertate Systematics』に掲載されています。 Alien-Like Ocean Creature With 20 ‘Arms’ Discovered Near Antarctica https://www.sciencealert.com/alien-like-ocean-creature-with-20-arms-discovered-near-antarct

    南極の海で20本の腕を持つエイリアンみたいな新種生物を発見! - ナゾロジー
  • 南極のペンギンの警戒心の薄さがよく分かる南極観測船ふじの話が可愛くて笑ってしまう「これはしょうがない(笑)」

    ふくのうみ @umi_sousaku (2/2) #ふじと南極のなかまたち からの再掲です。 単行が上下巻で出ています。 こんな感じで南極に行くフネとヒトたちがペンギンやアザラシに出会ったり出会わなかったりわちゃわちゃしているです。 pic.twitter.com/9WbkU22JuY 2023-05-29 08:37:00

    南極のペンギンの警戒心の薄さがよく分かる南極観測船ふじの話が可愛くて笑ってしまう「これはしょうがない(笑)」
  • 【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で

    きれいに青く輝く水中で、巨大な影が向かってきた。長さは9メートルほどあり、うねうねした4の腕とドーム状の傘をもつその生きものは、観光客が乗っている潜水艇よりも大きかった。南極のロンゲ島沖の水深80メートルで目撃された驚くべき光景だ。 観光客が旅行会社「バイキング」のクルーズ船に戻り、英エクセター大学の海洋生物学者ダニエル・M・ムーア氏に写真を見せたところ、「信じられないほど珍しいもの」を見たのだと教えてくれた。 幸運な観光客たちが見たのは、「ダイオウクラゲ(Stygiomedusa gigantea)」という幻の巨大深海クラゲだった。1910年に初めて発見されてから、今回の2022年1月の目撃まで、網にかかった個体や遠隔操作の無人潜水機(ROV)がとらえた映像などを含めても、わずか126件しか観察記録がなかった。何千時間もの潜水調査を行ってきた米モントレー湾水族館研究所(MBARI)の科

    【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で
  • 南極のペンギン、3000キロ離れたニュージーランドで迷子に - BBCニュース

    南極に生息しているアデリーペンギンが、3000キロ以上離れたニュージーランドの海岸で保護された。あやまって移動してきたものと思われる。

    南極のペンギン、3000キロ離れたニュージーランドで迷子に - BBCニュース
  • 世界初のペンギン学者と、ペンギンの奔放な性行動について──『南極探検とペンギン』 - 基本読書

    南極探検とペンギン 忘れられた英雄とペンギンたちの知られざる生態 作者:ロイド・スペンサー・デイヴィス発売日: 2021/04/26メディア: Kindle版この『南極探検とペンギン』は、1910年頃から格的に実施された別々の二チームによる南極点到達の冒険譚と、その冒険に同行し、旅の途中でペンギン研究に目覚めた、世界初のペンギン学者であるマレー・レビックについて書かれた一冊である。 南極点到達の冒険譚については、アムンセン率いるノルウェー隊とスコット率いるイギリス隊の二つがほとんど同時期に乗り出している。結果的にノルウェー隊が先に人類初到達を成し遂げ、それを知らずに南極点へと向かったスコット隊5人は、到達したのはいいものの帰路にて一人、また一人と(凍傷や栄養不足により)隊員を失い、最後にスコット含む三人はおそらく飢えと脱水症状により、テントの中で息絶えた。スコットは最後に、小さなノートに

    世界初のペンギン学者と、ペンギンの奔放な性行動について──『南極探検とペンギン』 - 基本読書
  • 南極観測隊員が南極に着いた時の最初の仕事は、クソ重いペンギンを抱えては降ろすことらしい

    まきりえこ@コミックエッセイスト @toriatamaxp 定期ですがお父さんが南極観測隊員だった子が「ペンギンは観測船が着岸すると、地平線の彼方から見物にぞくぞくやってくる。そして勝手にはしけを登って甲板でくつろぐ。お父さんたちの最初の仕事はクソ重いペンギンを抱えては降ろす事」と言ってた。物見高い 2021-01-29 21:19:56

    南極観測隊員が南極に着いた時の最初の仕事は、クソ重いペンギンを抱えては降ろすことらしい
  • Engadget | Technology News & Reviews

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  • ペンギンのフンから発生する笑気ガスを吸って研究者がイカれてしまうという事案が発生(サウスジョージア島) : カラパイア

    世界の最果ての生態系を知るには、まず過酷な気候と地形に対応する術を身につけなければならない。 が、しかし、極地でサバイバルする方法を知る研究者といえども、ペンギンのフンから放出されるガスは予想外だったようだ。 キングペンギン(別名オウサマペンギン)の巨大コロニーがある南極のサウスジョージア島で研究を行っていた研究者らは、ペンギンの大群が発する笑気ガスを吸いすぎておバカになってしまったようだ。

    ペンギンのフンから発生する笑気ガスを吸って研究者がイカれてしまうという事案が発生(サウスジョージア島) : カラパイア
  • 南極の雪が血の色に染まるという怪現象が観測される : カラパイア

    南半球にある南極は今、夏だ。なにせ観測史上最高の気温が観測され、氷河はどかどかと解けている。シーモア島に至っては、2020年2月13日、20.75度となり、もはや極寒の地とはいいがたい南極では、更なる怪現象が起きている。 ここ数週間、血の色に染まった雪が観測されているそうだ。 南極半島の北西、ガリンデズ島にあるウクライナの観測基地「ベルナツキー基地」の周辺は、研究者たちが「ラズベリー・スノー」と呼ぶ雪に覆われている。 真っ白な雪にラズベリーソースなら美味しそうにも思えるが、実際の様子は雪の汚れと相まって、どこか血液を思わせる不気味なものだ。

    南極の雪が血の色に染まるという怪現象が観測される : カラパイア
  • 4万年前の線虫も......氷河や永久凍土に埋もれていた生物が温暖化でよみがえる

    <自然環境の変化で多くの生物が絶滅するおそれがあるいっぽうで、永久凍土の中で長年休眠していた生物がよみがえる例が確認されている......> 国際連合(UN)は、2019年5月に発表した報告書で「自然環境が減少し、生物多様性が破壊されることで、今後数十年のうちに、およそ100万種の生物が絶滅するおそれがある」と警鐘を鳴らしている。その一方で、近年の研究では、氷河や永久凍土の中で長期間にわたって休眠していた生物がよみがえる例が確認されている。 南極で1600年前のコケが再生した 2013年6月13日に学術雑誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」で公開された研究論文によると、加アルバータ大学の研究チームが、カナダ最北部エルズミア島で融解がすすむティアドロップ氷河において、1550年から1850年までの小氷期のものとみられるフトヒモゴケなどのコケ植物を採集した。 採集したコケ植物の多くは黒く変

    4万年前の線虫も......氷河や永久凍土に埋もれていた生物が温暖化でよみがえる
  • 展示されずに20年超 腸みたいな生物、全国大会で勝負:朝日新聞デジタル

    名古屋港水族館(名古屋市港区)で20年以上展示されずバックヤードで飼育されていた生き物が、一世一代の大勝負に挑んでいる。腸のような姿をしているシワヒモムシだ。全国の動物園や水族館で飼育される一風変わった生き物20個体が人気を競う「へんないきもの大王タイトルマッチ」に出場している。 飼育されているシワヒモムシは体長約70センチ。その名の通り、しわのあるひものような姿はまるで動物の腸。日で見られる種もあるヒモムシの一種で、主に南極近くの海に生息する。 名古屋港水族館では4体飼育している。「年齢は分からず、もしかすると40年以上生きているかもしれません」と飼育担当の安藤友佑さん(33)。活発に動くことは少なく、魚などの死骸をべるという。 名古屋港水族館にやって来たのは、開館を翌年に控えた1991年。この年に南極で採集された。水族館で最も長く飼育されている生物にもかかわらず、グロテスクな見た目

    展示されずに20年超 腸みたいな生物、全国大会で勝負:朝日新聞デジタル
  • その数なんと150万羽。南極・デンジャー諸島でペンギンの巨大コロニーが発見される。 : カラパイア

    南極大陸にある絶海の孤島群、デンジャー諸島で人知れず密かに繁殖していたアデリーペンギンの巨大コロニーが発見された。 ここで75万組以上のつがいが確認された。総数にすると150万羽以上が生息していることとなる。この数はこの島以外の南極半島全体を合わせた数よりも多い。

    その数なんと150万羽。南極・デンジャー諸島でペンギンの巨大コロニーが発見される。 : カラパイア
  • その数150万羽…アデリーペンギンの一大繁殖地、南極の離島で発見

    南極のデンジャー諸島にある、アデリーペンギンの繁殖地(2018年3月2日公開)。(c)AFP PHOTO / Oxford University AND Penguinwatch / Rachael Herman 【3月2日 AFP】南極半島(Antarctic Peninsula)の沖合に位置するデンジャー諸島(Danger Islands)で、世界各地で急速に生息数を減らすアデリーペンギン150万羽あまりの繁殖地が発見された。研究者らが2日、発表した。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、初めてとなるデンジャー諸島での全数調査により、同島内にアデリーペンギンのつがい75万組超がいることが分かった。この数は同半島の他の地域を合わせたものより多いという。 アデリーペンギンの生

    その数150万羽…アデリーペンギンの一大繁殖地、南極の離島で発見
  • 『環境破壊図鑑』――絶滅危惧の星、地球の今を体感する/藤原幸一 - SYNODOS

    融け出す永久凍土、10%も残されていない原生林、溺れ死ぬ10万頭の赤ちゃんアザラシ、レジ袋をべるアジアゾウ……今、何が起きているのか。人は、何をしてきたのか。 地球温暖化、異常気象、生物多様性の危機、大量絶滅に人口爆発など、地球が抱える様々な課題を総括する1冊が出版された。40年以上地球を撮り続ける日人の写真家にして、生物ジャーナリストである藤原幸一の目には、どのような光景が映ってきたのだろう。 世界遺産の現状、再生の現場を含む5大陸120カ所のレポートから、こわれゆく地球との向き合い方を考える。環境問題をどう受けとめるか、自然と人間は共存できるのか。『環境破壊図鑑――ぼくたちがつくる地球の未来』(ポプラ社)から一部抜粋し、紹介する。 喉やお腹に腫はれものができてしまったアデリーペンギンを発見。2005年、当時イギリスのケンブリッジ大学教授であった、ペンギン研究のエキスパートであるハン

    『環境破壊図鑑』――絶滅危惧の星、地球の今を体感する/藤原幸一 - SYNODOS
  • 氷山漂着でペンギン15万羽、生息地に戻れず 南極

    【2月14日 AFP】(訂正)南極大陸東部で、巨大な氷山が生息地近くの湾に漂着したことにより、約15万羽のアデリーペンギンが元の生息地に戻れなくなったとみられるとの研究結果が、科学誌「アンタークティック・サイエンス(Antarctic Science)」の最新号で発表された。 この氷山は「B09B」と呼ばれるもので、その大きさは約100平方キロメートル。2010年12月に東南極(East Antarctica)のコモンウエルス湾(Commonwealth Bay)に漂着した。 コモンウエルス湾のデニソン岬(Cape Denison)に生息するアデリーペンギンの数は2011年2月には約16万羽と推定されていたが、2013年12月までに推定1万羽まで減少したという。 豪ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales)の気候変動研究センター(Climate

    氷山漂着でペンギン15万羽、生息地に戻れず 南極
  • 『初めて日本人と遭遇したペンギンの衝撃的な末路』に驚きの声と疑問の声

    サイダイ=ライガー@ドールズロス真っ最中 @BvDPwMZBD2 初めてペンギンを紹介したの新井白石らしい!!知らなかった!! でもそれ以上に衝撃なのは、日人と初めて遭遇したペンギンは味噌煮にしてわれたらしいことなwww pic.twitter.com/vT6umbPfSW 2015-08-25 17:36:17

    『初めて日本人と遭遇したペンギンの衝撃的な末路』に驚きの声と疑問の声
  • 世界最古の精子を発見、南極で

    5000万年前の精子細胞の化石が、南極で発見された。(PHOTOGRAPH COURTESY SWEDISH MUSEUM OF NATURAL HISTORY) 南極で採取された生物の卵のう化石から、5000万年前の精子細胞が発見された。これまで見つかっているものでは最古。絶滅した環形動物のものと判明し、「Biology Letters」誌に発表された。 この発見は、精子細胞の発見としては非常に珍しい事例。「精子細胞はとても短命かつ脆弱なので、化石記録で発見されることはほとんどありえません」と、論文の筆頭著者、スウェーデン自然歴史博物館(SMNH)の古生物学者ベンジャミン・ボンフルール氏は語る。 この精子細胞を偶然発見したのは、やはりSMNH所属で同研究チームの一員でもあるトーマス・モルス氏。小動物の痕跡を求めて南極で採取した石を選別していたところ、生物の卵のう化石を見つけた。詳細を見る

    世界最古の精子を発見、南極で
  • 小鳥が自ら腸を吸収し3日間飛び続けることが判明

    ズグロアメリカムシクイのオス。体重12グラムほどの体で、秋の渡りのシーズンにはノンストップで何千キロも飛び続ける。(Photograph by Robert Royse) 出発前に、まず体重を増やして腸を除去し、3日3晩事も取らず眠ってもいけない。もしそんな旅行があったとしたらどうだろう? ズグロアメリカムシクイは、毎年秋にそれをやってのける。 体重がわずか12グラムしかない極小の渡り鳥ズグロアメリカムシクイは、秋になるとカナダ北東部から南米へ渡って行く。そのルートはこれまで知られていなかったが、3月31日付けの科学誌「Biology Letters」に発表された論文によると、鳥たちは大西洋上空をノンストップで移動していることが明らかになった。 2013年秋の渡りのシーズンに、海上のルートを明らかにするため、生態学者らは軽量の追跡装置を5羽のズグロアメリカムシクイに取り付けた。 マサチュ

    小鳥が自ら腸を吸収し3日間飛び続けることが判明